● どうしてこのような事が起こるのか?

気づかないうちに国際電話がかけられてしまう仕組み

 最近多発している、インターネットを利用した、画像型の国際情報提供サービスによるトラブルの仕組みについてご説明します。

 インターネットに接続し、アダルトページ等の画像のサンプルをいくつか見た後に、画面上にある「画像の続きを見るためにはここをクリックしてください」または「この接続プログラムをダウンロードしてください」といった表示に従って、ファイルの保存の操作を行い、ダウンロードすると、外国側の情報提供サービスのホストコンピュータの電話番号に電話をかける通信ソフトが利用者のパソコンに取り込まれ、(そのソフトはアイコンで表示されます。)このソフトを実行すると、プロバイダに接続する為つながっている国内回線が一旦切断され、利用者のパソコンが自動的に外国側の電話番号をダイヤルし、情報提供者のホストコンピュータに国際電話として接続されてしまうというものです。

 インターネットでホームページを閲覧中は、国内のプロバイダーと接続していますので、その間は国内電話の通話料がかかっていますが、ソフトが勝手に国際電話に接続してしまうと、その接続中は国際電話の通話料がかかることになります。

 上記の国際電話を使った画像型、または音声型の国際情報提供サービスは、国際電話を通して提供されますので、利用後には国際電話会社から通話料を請求される事になります。
 なお、日本の国際電話会社とこういった国際情報提供サービスを行っている業者との提携関連はないようです。

国際情報提供サービスの仕組み

@ インターネット接続により、インターネット上の各ホームページを閲覧
A あるホームページで、ダウンロードによりパソコン通信のソフトを取り込む
B パソコン通信のソフトが働き、外国側電話番号を呼び出し、アダルトサイトの画像を閲覧。(国際通話料金がかかる)
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