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佐川美術館からゆるキャラ!
「さがわん3兄弟」誕生
=芸術愛する小犬たち=
▲左からさがわん弟、兄、妹
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◆湖南・守山市◆
「ひこにゃん」などゆるキャラがブームを呼ぶ中、佐川美術館(守山市水保町)は子どもたちに美術館や美術作品にもっと親しんでもらおうと、小犬をモチーフにしたキャラクター「さがわん三兄弟」を発表した。
同美術館によると、兄弟は館内のどこかに住んでおり、さがわん兄は芸術家肌、妹はブロンズ像のまねが得意、弟は陶芸をこよなく愛すという設定。
今後、教育普及活動のイメージキャラクターとして、子ども向けパンフレットやイベントで登場させ、子どもたちの目線で美術の楽しさを広げたいとしている。
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金貝遺跡発掘調査で
=開墾のルーツ明らかに=
▲現在の筏川近くで見つかった奈良〜平安時代のかんがい水路
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◆東近江◆
財・滋賀県文化財保護協会は一日、蛇砂川改修事業に伴う八日市新川工事現場の金貝遺跡(東近江市野村町地先)の発掘調査の成果を発表し、奈良時代後半から平安初期の大型のものを含む掘立柱建物八棟や日本最古と考えられる三間社流造神社本殿跡、また、愛知川から引いたと推測されるかんがい用水路跡などが見つかるなど、愛知川左岸に広がる段丘上の開発の様相を知る上で貴重な資料を得られた認識を示した。
発掘された遺跡は、全国で大規模な開墾が奨励され、かんがい施設をつくり開発した墾田を永久私有することが認められた「墾田永年私財法(七四三年)」の制定と時代が重なり、後の荘園となっていく農地の始まりを知る上で貴重な場所であることが分かった。また、発掘された水路は、遺跡内を通るかんがい用水「筏川」との関連性にも研究の余地を残した。さらに、大規模の掘立柱建物は、住居ではなく統治を行う公的施設に使われた可能性が考えられ、三間社流造神社本殿跡の宗教施設との関係など考古学的に興味深い遺跡であることが明らかになった。
見つかった堀立柱建物跡地は、新川ルート上にあることから遺跡はなくなるが、日本最古と考えられる三間社流造神社本殿跡については、保存の方向で地元と協議が進められている。
同協会では、二年がかりで進めてきた同遺跡調査の現地報告会を七日午後一時から行う。また、このあと午後二時半から地元の野村公民館で調査成果の報告会を行う。
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能登川南スポ少 3連覇!
=女子バレー部近畿大会へ=
◆東近江・能登川◆
能登川南スポーツ少年団女子バレーボール部が、近江八幡運動公園体育館で行われた「二十年度滋賀県小学生バレーボール秋季大会」において、Aゾーン優勝を収め、今月二十三日に開かれる「近畿小学生バレーボール選手権大会」への出場キップを手に入れた。これで、三大会連続の近畿大会出場となり、創部以来の快挙に部員一同喜びをかみしめている(写真)。
秋季大会は、県内からブロック予選を勝ち抜いた三十チームが、近畿大会行きを賭けてA・B・Cの三ゾーンに分かれる県バレーボール協会、県スポーツ少年団主催の大会で、年間三回ある県大会の中でも、近畿出場枠が最も少ない難しい大会と言われている。
同バレーボール部では、夏の近畿大会後、今大会の優勝を目指して日々練習を重ねてきた。六年生チーム十人にとっては四年間続けてきた技の集大成、また三〜五年生の部員、指導者、保護者が一丸となった応援でチームを後押しし、それぞれの力を十分に出し切った結果、対戦相手の永源寺、草津二、唐崎を制し、見事Aゾーン優勝を飾った。
これにより、六府県から上位三チームが集まる「第二十九回近畿小学生バレーボール選手権大会」(奈良市立中央体育館)に出場することが決まり、各ゾーンで優勝した比叡平、草津はやぶさとともに出場する。
また、先ほど行われた「全国スポーツ少年団バレーボール大会滋賀県中央大会」(瀬田公園体育館)においても三位の結果を収めることが出来た。
同大会は、県内予選を勝ち抜いた八チームにより、トーナメント戦で全国大会を目指すもので、能登川南は準決勝でフルセットの末、惜しくも三位に。全国大会への夢は破れたが、悔しさをバネに近畿大会へ向けてラストスパートをかけている。
同バレー部育成会の西田栄伸会長は「六年生最後の試合を近畿大会で終えることは大変うれしいことで、悔いの残らないよう『全員バレー』をモットーに頑張りたい」と話し、保護者らとともに見守っている。
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6年間で延べ8000本使用!
ペットボトルに再び輝き
=石塔のイルミネーション=
▲東近江市石塔町にある竹の鼻文化センター広場で大小7つのツリーが輝く
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◆東近江・蒲生◆
心がきらめくほどロマンチックな夜を演出する“ペットボトルイルミネーション”。東近江市石塔町にある竹の鼻文化センター広場で先月三十日、地元住民ら約百人が集まって「点灯式」が行われた。
同市石塔町第一区(辻野行雄区長)は、“地域の子どもは地域で育てよう”の合言葉を実践する「阿育の子育成会」(中野雅夫会長)と連携し、資源の大切さを訴える環境啓発と世代間交流を目的に、平成十五年からペットボトルイルミネーションを製作している。
「もったいないを活かしたい」を共通テーマに掲げ、子どもと大人が一緒になって、夏から使用済みペットボトルの選別・ラベルはがし・洗浄・組み立てといった根気のいる作業を繰り返した。
イルミネーションに使ったペットボトルは、六年間で延べ約八千本。多いように見えても、地域からごみとして出された総量の十分の一程度だという。中野会長は「たくさんの資源が再利用できることを、イルミネーションを通じて知ってほしい」と語る。
▲昨年の倍の長さ15メートルになった三角通路は子どもたちに大人気
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竹の鼻文化センター広場には、高さ二〜八メートルの歴代ツリー六本のほか、全身が光で包まれる三角通路(昨年の倍の長さ十五メートル)や新しく仲間入りしたサンタツリーが設置されている。
今年からメインの巨大ツリーに、高畑電工の協力を得てコンピューター制御が取り付けられたため、段階的に色が変化するなど何パターンもの電飾が楽しめる。
午後五時過ぎ、子どもたちのカウントダウンに合わせて一斉点灯。当日は石塔町以外からの来場者も多く、焚き火やぜんざいで体を温めながら、星空に負けない美しい輝きを心に刻んでいた。
地元の福島里菜ちゃんと辻野結香ちゃん、安井万貴ちゃんのお薦めスポットは、三角通路の中から眺めるツリー。広場には駐車スペースもあり、地元住民のみならず誰でも自由に鑑賞できる。
点灯時間は、午後五時頃から同十時までで、来年一月十一日まで毎晩開催予定。
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官民一丸で活動を強化
近江八幡警察署 歳末警戒
=まちの安全を願って=
▲参加者に見送られ歳末の街頭に出発する青色灯パトカー
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◆東近江・近江八幡市◆
年の瀬の犯罪と交通事故の防止をめざして、近江八幡警察署管内の関係団体やボランティアらによる歳末警戒出発式が一日、JR近江八幡駅南口にある「まちの常夜燈 マモーリくん」前で行われた。
毎年警察署玄関前で行われて来た出発式だが、今年は、市民と警察、行政が一体となった活動にしようと、防犯活動の拠点施設となっている同所での実施となった。
関係約三十団体の七十人が整列し、村瀬孝近江八幡警察署長が、歳末を前から多発している振り込め詐欺の被害や検挙状況などに触れながら「年末は忙しく人が動くので、事件・事故が増えることが懸念される。警察だけでは対応できないので、地域の安全のために日頃の活
▲警察、行政、民間団体が一堂に会して歳末の犯罪や事故防止を誓った出発式――「まちの常夜燈 マモーリくん」前で――
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動を強化していただきたい」とあいさつ。津村孝司近江八幡地区防犯自治会長、上阪廣子交通安全協会長、西野信司安全運転管理者協会長が、「安心して年を越し、新しい年を迎えられるように」と、協力を求めた。
参加団体を代表して、近江八幡市若葉町自警団の黒井基之団長が「安全、安心に新年を迎えられるよう、ボランティア一丸となって強化推進していきます」と、決意表明した。
この後、パトカーや青色灯パトカーが街頭に繰り出し、参加者は駅周辺で「振り込め詐欺に注意して下さい」「交通事故に気をつけて」などと通行人に声をかけ、街頭啓発を行った。
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近江八幡市 桐原公民館
館長が84万円を不正使用
=本人を懲戒免職、市長らも処分=
◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡市は先月三十日、公民館名義の預金通帳から八十四万円を引き出し、不正流用したとして、同日付で桐原公民館の男性館長(54)を懲戒免職処分にすると共に、管理監督責任者である冨士谷英正市長・正木仙治郎副市長・中江義一教育長に減給十パーセント、一か月、子ども未来部長に戒告、教育部長に文書訓告の処分を行った。
同館長は四月から八月までの間に数回にわたり無断で引き出し、流用していた。十一月五日に全額返金したが、本人が申し出て、事実確認の結果、不正支出が確認された。これにより、公務員としてあるまじき行為で、市民の信頼を著しく損なったとして、今回の処分となった。
市としては、全額返金され、本人が深く反省し、謝罪も行っていることから、告発しない意向だが、関係者や市コンプライアンス委員会の意見を聞くことにしている。
引き出されたのは、自治会や団体、サークルなどからのコピー機などの使用料やインクなどの消耗品、館の維持管理保守費用などを管理するのための会計通帳。
これに伴って、鎌田豊氏を子ども未来部三世代交流課スポレク実行委員会推進室長から教育部次長兼桐原公民館長に異動する人事を、一日付けで行った。
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