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滋賀報知新聞(ニュース)平成13年3月4日(日)第12584号
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啓発や訓練、点検など各地で展開
乾燥の季節 しっかり火の用心
=7日まで 春の火災予防運動=
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防火の習慣や対策などが書かれた啓発グッズを配布しながら防火を呼びかける八日市消防署員
=ショッピングセンター・アピア1階で=
(湖東・広域)
“火をつけた あなたの責任 最後まで”を全国統一標語に、春の火災予防運動が一日からスタート、七日の「消防記念日」まで一週間にわたって、火災予防を呼びかける啓発活動や、防火点検・査察、消防訓練などが各地で実施されている。
運動初日の一日には、東近江行政組合消防管内の各消防署では大型ショッピングセンターや駅前での街頭啓発活動が行われ、地域住民に防火を呼びかけた。二日には、管内四消防署による消防特別訓練が安土町立文芸セミナリヨで行われた。
三日には「平成十二年度優良婦人防火クラブ」の表彰式が午前九時半から消防本部で行われ、管内に四百二十五ある婦人・女性防火クラブの中から、他の模範となる活発な活動や地域住民の火災予防意識の啓発普及に努め、その業績が認められた十九のクラブを表彰。
火災予防に向けた様々な取り組みは運動期間終了後も、高齢者宅防火訪問や避難訓練、住宅防火診断や指導などが続けられる。また、十三日には能登川町民スポーツセンターで「防火ゲートボール大会」も開催され、参加者がスポーツでの交流を楽しみながら防火意識を高める。
今年度の優良婦人防火クラブは次の各婦人・女性防火クラブ。
日吉野町・野村町(近江八幡市)大森町・五智町・上羽田北方・下羽田(八日市市)常楽寺西・西老蘇(安土町)鏡(竜王町)市子沖・稲垂(蒲生町)大窪下大将軍町・上三十坪・松尾二区・村井四区(日野町)市原野(永源寺町)山路・泉台(能登川町)新堂(五個荘町)
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八幡瓦で庭園を製作
八日市南高緑地デザイン科
鈴鹿と愛知川をイメージ
=伝統素材で地域おこし模索=
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鈴鹿山脈のイメージ庭園
(湖東・八日市市)
八日市南高(山本辰巳校長)の校庭に緑地デザイン科生徒(二年生四十人)が製作に取り組んでいた八幡瓦を造園材料にした庭園が出来上り、一日の卒業式で完成を祝った。
庭園は、学校の前庭に鈴鹿山脈と愛知川の流れをイメージしてデザインされ、その扇状地である八日市を瓦や玉竜、白川砂で表現したほか、既存の樹木や石をそのまま残し、新しく地域ゆかりの植栽樹が採用されている。
瓦を使った庭園づくりは、昨年応募の全国造園デザインコンクールで八幡瓦をモチーフした作品が入選し、かわらミュージアム(近江八幡市)に展示されたことから取り組みが始まった。
研究テーマを「The瓦―伝統素材(八幡瓦)で町興し―瓦の造園材料としての有効利用を考えて」に置き、近江八幡や瓦の歴史調査ほか、協同組合八幡瓦製作所の協力を得ながら造園材料としての可能性も調べた上で、授業や放課後の実習時間を利用して製作した。
今後、このプロジェクト研究は、瓦を用いた舗装やオブジェの製作、ビオトープ素材としての利用など、地域産業の活性化を模索し「七月の滋賀県農業クラブ年次大会で発表したい」と、担当の井上升二教諭は話している。
八日市南高は、農業クラブ研究活動として毎年プロジェクト活動に取り組み、これまで同市糠塚町農村公園整備計画、八日市駅前緑地帯の設計、河辺いきものの森での里山保全活動、ムラサキ草を使った特産品開発などに高い評価を受けている。
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えんめい短大受講生手づくり文集
第7集「わたしの健康法」完成
=日頃の取り組みや心がけつづった20作品=
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完成した文集「わたしの健康法」
(湖東・八日市市)
先日卒業式が行われた高齢者学級「八日市えんめい短大」の卒業生による文集「わたしの健康法」が一日完成した。
今年度のテーマとして、みんなが健康で長生きできるようにと、日頃取り組んでいる健康法や心がけていることを作文やエッセイにして投稿してもらった作品二十編を一冊の文集にまとめた。
同短大では、平成六年度の終戦五十周年を記念した「わたしの八月十五日」から、受講生が過ごした明治・大正・昭和の時代を背景に、子どものころや青春時代の思い出、父・母・恩師への思いなどのテーマで、毎年手づくりの文集を製作。二十世紀の体験に基づいた生の歴史や文化、生活、社会などを知る貴重な資料にもなっている。今回完成の「わたしの健康法」で第七集となる。
作品からは一人ひとりの取り組んでいるウォーキングや水泳、リズム体操などのスポーツ、食事、睡眠、入浴、ストレス発散法などとともに、健康への思い、健康であることへの感謝、いつの日か迎えなければならない末期までときめいていたいという願いなどがつづられている。
卒業生有志らによる製本作業は、二月二十八日の製本、三月一日の表紙張り付け作業と二日間にわたって行われ、四百冊が完成。今年度受講生に配布されるほか、市内の各小学校にも届けられる。
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八幡工業高と協力校に
経済産業大臣賞
=ネットロボコンに評価=
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(湖東・近江八幡市)
県立八幡工業高校が先月二十八日、文部科学省主催の「第一回インターネット活用教育実践コンクール」で、共同参加した山梨県立甲府工業高校と福井県立春江工業高校とともに経済産業大臣賞を受賞した。
同コンクールは、インターネットの特性を活用した教育実践の内容とその成果を競うもので全国から学校教育部門で七十九件、社会教育部門で十二件の計九十一件の応募があった。
八幡工業高校が他の二校と一緒に取り組んだのは「インターネット遠隔地ロボットコンテスト(ネットロボコン)」で、遠隔にある三校が、ロボットづくりの過程や競技ルールの作成討議などをインターネットを使ったテレビ会議で行い、ロボットの製作から競技終了までの取組みを通じて通信技術の習得とものづくりに対する科学の目を養いながら生徒間の交流を図るというもの。
昨年七月と十一月の二回、ネットを結び、コンテストを実施。八幡工高からはのべ九台のロボットと二十人の生徒が参加した。甲府工業高では、そのようすを公開授業にも活用された。
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5月 希望が丘公園で新緑祭
フリーマーケット参加募る
=日曜雑貨、衣類、本など=
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(全 県)
県文化振興事業団は、五月十三日に希望ケ丘文化公園で開催する「希望が丘新緑祭」の出店希望者を、三月から受け付ける。雨天の場合は五月二十日に延期。
この催しは、家庭にある不要品や、手作りの品物を販売するフリーマーケットを開くことで、大切な資源の有効活用を考えるとともに、人と自然との共生意識を高める機会にしようとするもの。
募集する店舗数は二百五十(縦二メートル、横二メートル)で、一人(一グループ)一区画に限定する。出店料は千五百円。午前十時から午後三時までを開店時間とし、家庭で不要になった日曜雑貨、衣類、本などを取り扱う。ただし、野菜や果物を含む飲食物、動物、危険物は禁止する。
このほか会場では、レクレーション大会、クラフト教室、ふれあい動物園、物産・食事コーナーなどが様々なイベントが繰り広げられる。
出店の申し込みは、往復はがきの往信面の裏面に申込者の郵便番号、住所、代表者氏名、連絡先電話番号、参加人数、出店内容の概要を、返信面には代表者の郵便番号、住所、氏名を記入し、三月十五日までに〒520―2551、竜王町薬師一一七八、希望が丘文化公園青年の城研修課(TEL077―
586―2111)へ。
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