|
|
滋賀報知新聞(ニュース)平成13年3月5日(月)第12585号
|

県職員意見発表会で最優秀
松井さんが東近畿大会へ
=東近江消防本部の女性消防士=
|

松井友紀さん
(湖東・広域)
東近江行政組合消防本部総務課に勤務する消防士の松井友紀さん(19)は、消防職員の自己啓発を推進する全国消防長会東近畿支部意見発表会に県代表として出場することが決まった。
松井さんは、東近江の発表会で「ある出来事をきっかけに」をタイトルに、女性の特性を生かした活動を目指す決意を訴え、優秀に選ばれた他の二人とともに県消防職員意見発表会に出場した。
県大会では、県下十一消防本部から参加した二十七人の中から最優秀賞に選ばれ、和歌山市で開催(四月二十六日)の東近畿大会への出場権(一人)を獲得した。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

言葉の貧しい現代の子どもへ
心のこもった生の声を
=能登川町で「えほん・おはなし講習会」=
|

能登川町立図書館で開かれた
「えほん・おはなし講習会」
(湖東・能登川町)
言葉の貧しい子どもたちの増加をはじめ青少年による凶悪犯罪など、「心の教育」が大きな課題となっている現代、人の心の成長に大きな役割を果たしてくれるものとして見直されているのが「絵本」。
その絵本の持つ役割の大きさ、大切さを知り、その素晴しさをより多くの人に伝えていってもらおうと、能登川町立図書館では一日、「えほん・おはなし講習会」が開催された。
文部省委嘱の「東近江子ども読書推進ネットワーク開発事業」の一環で、講習会には東近江地域在住の主婦を中心とする二十四人が参加。全三回のうち初回は、巽照子永源寺町立図書館長が講師となり「えほんのすすめ」と題した講習を行った。
巽館長は、冒頭、連日繰り返し報道される青少年の絡む事件について触れ、「幼少のころに親が十分に語りかけていないことが大きな原因の一つ」と明言。「心のこもった生の声を十分に聴かせることにより、人の話の聴ける子どもに育てるのが親の義務」と『おはなし』することの重要性、その手段として絵本がたいへん有効であることを説明した。
さらに、「絵本は、言葉が分かるようになったからといって子どもに一人で読ませる物でなく、読み手と聴き手がふれあいを楽しみ、絵を見て空想を膨らませながら読み進めてこそ生きてくるもの」と話し、言葉の発達に役立つもの、心の解放を得られるもの、子育てのヒントが学べるものなど、さまざまなテーマの絵本を例に読み上げた。
参加者らは、講師の読み聞かせに静かに耳を傾けながら、そこに隠れた意味があること、捉え方によっていろんな楽しみ方ができることなどを実感。絵本の奥深さに関心していた。
同館は「町内には無いが、近隣市町にはボランティアで読み聞かせを行っているグループがいくつかある。この講習をきっかけに、新たなグループが増えれば」と話している。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

親としてこれだけは…
講演「子育ては人づくり」
=10日 永源寺町産業会館=
|
(湖東・永源寺町)
永源寺町教育委員会と町就学前教育研究会は、十日午後一時半から町産業会館もみじホールを会場に、親と子の響き合いを目的とした講演会「子育ては人づくり」を開催する。
元関西学院大学講師で滋賀県心の教育相談センター相談員の経験を持ち、現在、京都府「子育て支援ネットワーク」会議に所属する奥平俊子氏を講師に迎え、これまでの経験から得た事例を交えながら「保護者として、親として、家庭の中でこれだけは」ということを具体的に語ってもらう。
入場は無料で、問い合わせは同町教委(TEL0748-27-1060)へ。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

総勢100セットを公開中
商家に伝わる・雛人形めぐり
=五個荘町内の5施設で=
|

豪華な人形が並ぶ会場
(湖東・五個荘町)(一部既報)
五個荘町内の商家に代々受け継がれてきた伝統的な雛(ひな)人形を一挙公開する「商家に伝わる雛人形めぐり」が、同町金堂の近江商人屋敷をはじめとする観光施設五館で三十一日まで開催されている。
近江商人の本宅が残る同町内には、商家の財力と文化水準を物語る貴重な美術品が数多く残され、親から子へ、子から孫へと受け継がれる雛人形もまた、稀少なものが多くある。
同展ではそうした貴重な伝統あるものをはじめ町内各戸から寄贈された多彩な雛人形の数々を一堂に集めて、本来その家でしか見ることが出来ない優美な姿を紹介している。開催されている施設は、旧外村宇兵衛家・旧外村繁家・あきんど大正館・近江商人博物館・歴史民俗資料館の全五館で、飾られている人形の数は総勢百セットにのぼる。
土人形シリーズや流し雛など各館それぞれに見どころも多く、特に外村繁家に飾られた亨保内裏雛(亨保時代)は内親王が宴を楽しんでいる姿が特徴的で、ひなまつりのにぎやかなムードが伝わってくる。歴史民俗資料館に飾られている最大の「御殿雛」も、高さ約一・四メートル、幅約一・三メートル程の立派な御殿を中心に十畳間いっぱいのお飾りが付いて圧巻。
また、期間中、旧外村宇兵衛家では、一杯百円で甘酒の接待が受けられる。入場料は▽五館共通券/大人七百五十円、小人二百九十円▽近江商人屋敷(旧外村宇兵衛家・繁家)二館とあきんど大正館の三館共通券/大人四百円、小人百五十円▽近江商人博物館/大人二百円、小人百円▽歴史民俗資料館/大人三百円、小人百円││で、詳しい問い合わせは五個荘町観光協会(TEL0748-48-6678もしくはTEL0748-48-2100)へ。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

命の尊さ考える環境文化セミナー
しらいみちよコンサート
=10日 蒲生町あかね文化センター=
|
(湖東・蒲生町)
「蒲生野環境文化セミナー しらいみちよ21世紀スプリングコンサート―命について考えるレクイエムのしらべ」(蒲生野考現倶楽部、八日市南ロータリークラブ主催)が、十日に蒲生町あかね文化センターで開かれる。
歌手しらいみちよ氏は、阪神・淡路大震災で亡くなった約六千五百人の鎮魂のため、レクイエムロード(六千五百本の鎮魂の桜並木)実現に向けて、全国でチャリティーコンサートを開いている。今回のコンサートでは心癒す歌声を披露し、地元のあかね児童合唱団も共演する。
同氏は、富山県八尾町の夏祭り「風の盆」に出会って以来、日本の「静」にこだわり続けて独自のジャンル「音風流」を確立。人と自然の共立、調和をテーマにコンサート活動を繰り広げる傍ら、全国各地で植樹活動も続ける。
スティーブン・スピルバーグ監督率いるドリームワークス制作のアニメ「プリンスオブエジプト」のシンガーに選ばれている。また自然保護活動では、世界自然遺産会議や東アジア国立湿地保護会議に参加、県内では県平成環境塾やエコライフ推進大会に出演している。
入場するには協力券が必要で、大人千円、子ども五百円。ただし、七十歳以上のお年寄りと、障害を持つ人は無料。問い合わせは蒲生野考現倶楽部会長の森田英二氏(TEL0748―55―1829)へ。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail
|