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滋賀報知新聞(ニュース)平成13年3月30日(金)第12614号
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八日市勢 惜しくも姿消す
第13回長山杯・少年野球大会
秦荘―和迩 綾野―佐和山
=あす 頂点目指し4強対決=
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抽選にもつれ込んだ能登川西─ビクトリー戦
(湖東・広域)
二十日に開幕した吉沢体育振興事業団(吉澤澄雄理事長)主催の「第十三回長山杯争奪・春季少年野球大会」(滋賀報知新聞社後援、凸版印刷エレクトロニクス事業部、日本少年野球ボーイズリーグ・オーミボーイズ協賛)の第二日目は、二十四日に春近い八日市市上大森町の長山公園グラウンドで行われ、出場三十二チームから激戦をしのいだ四強が抜け出した。
二日目は、初戦を勝ち上がった十六チームがA、B両ゾーンに分かれ、第一試合でベスト8をかけ対戦し、午後からの準々決勝で上位四チームを決めた。二回戦では、地元勢の八日市ビクトリーが能登川西スポーツ少年団に4対4の抽選負けを喫し姿を消したものの大健闘をみせ、勝ち上がった玉雄レッドスターズと御園スカイラークが惜しくもベスト4入りを果たせず涙をのんだ。
準々決勝では秦荘スポーツ少年団、和迩野球スポーツ少年団、綾野ガッツ、佐和山スポーツ少年団が四強入りを決めた。秦荘が玉緒を1対0で下し、和迩も能登川南スポーツ少年団を1対0で退けた。綾野は御園を7対3で破り、佐和山が能登川西スポーツ少年団を3対2と接戦をものにした。
主力メンバーが卒業で欠け実力未知数の新六年生チームだが、試合に臨むチビッコ選手の目は輝き、今シーズンにかける闘志をみなぎらせた今大会ではハッスルプレーが続出し、目の離せない好ゲームを見せつけた。四強入りを阻まれ敗退したチームの優秀選手には特別敢闘賞を贈り、今後の活躍に期待を寄せた。
大会最終は、三十一日午前十時から同グラウンドで準決勝、決勝戦、三位決定戦が行われる。長山杯上位三チームの選手には記念メダルが掛けられ、優勝旗や最優秀選手賞、優秀選手賞、敢闘賞など多くの各賞が吉澤大会長(同事業団理事長)から贈られ、今シーズンにかけるチビッコ選手をたたえる。
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桜まつりの準備着々
春本番へ季節の便り
=むつみ保育園ではサクラ開花=
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元気な子どもたちの
声が響く園庭に咲く桜
=むつみ保育園で=
(湖東・八日市市)
いよいよ桜のシーズン到来で春本番へ。四月一日から夜桜のライトアップで花見ムードが盛り上がる八日市市最大の桜の名所として有名な近江鉄道八日市駅裏側の延命公園では、ボンボリやライトの設置や整備、ベンチなどの公園施設の修理やペンキ塗装など、準備が着々と進んでいる。
公園の桜は大きなつぼみを膨らませ、今にも開きそうな状態で、ボンボリ点灯にあわせて開花しそう。また、冬の間に間伐作業も行われ、元気いっぱいに枝を伸ばし、歴史ロマンを秘めた蒲生野の景色とともに、花見客を楽しませてくれそう。
ボンボリの点灯とライトアップは二十日までの午後六時から九時半まで。十三日午後六時半からは「夜桜コンサート」も野外ステージで開かれる。
一方、八日市市野々宮町の私立むつみ保育園(柳本定子園長、園児七十五人)の園庭では、二本の桜がすでに開花して、桜の花の周りでは子どもたちが季節を感じながら元気いっぱい遊んでいる。
こちらの桜はサクランボウの実ができる種類。枝いっぱいに花をつけ花見に打ってつけの豪華なソメイヨシノよりも早咲きで、葉とともに咲く可憐な花が愛らしい。
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男女共同参画社会の実現を!
八日市市長に提言書提出
=新計画策定へ施策の方向性示す=
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提言書を受け取る中村功一八日市市長
(湖東・八日市市)
八日市市男女共同参画懇話会(神部純一会長、十五人)は、策定中の新推進計画に盛り込む施策の方向性を示した提言書をまとめ、このほど中村功一市長に手渡した。
現行の男女共生社会推進プラン「響」の目標年次が平成十二年度で終了することから同懇話会で検討していた。
同提言書は、市民意識調査(十一年)の結果や市民活動グループの意見などを参考に、男女の分け隔てのない共同社会を構築するには▽性別役割分担意識の解消▽地域のしきたりや自治会活動などでの男女不平等観の解消▽男性の家庭参画促進▽女性の社会進出促進の支援―の四つの解決すべき課題があることを指摘している。
さらに、それら課題解決には▽男女の人権尊重▽男女の自立促進▽ジェンダー問題に敏感な視点の定着▽男女のパートナーシップ確立▽市民と行政・企業等とのパートナーシップ―の五つの視点に基づく取り組みが必要であると訴えている
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敷地、面積とも旧庁舎の3倍
新能登川消防署 完成
=2市7町へよりスムーズに=
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景観にマッチしたグリーンの
屋根が美しい能登川消防署新庁舎
(湖東・能登川町)
東近江行政組合(二市七町)消防本部が能登川町能登川の県道大津・能登川・長浜線沿いに建設していた能登川消防署の新庁舎が完成し、二十七日に関係者約百人が出席して竣工式が行われた。
老朽化が激しく近年の業務拡充や人員増加に手狭だったことに加え、住宅が密集する市街地に位置するため出動に支障を来す恐れがあったことから、管轄する五個荘・能登川両町をはじめ二市七町への出動に便利な「きぬがさ山トンネル」近くに移転・新築することにしたもの。
総敷地面積は約三千七百平方メートル。建物は、鉄筋コンクリート造二階建て約千三百平方メートルの本館棟と、鉄骨造り平屋建て約百二十平方メートルの別棟倉庫から成り、旧庁舎の約三倍の大きさ。本館の一階は、消防車庫と出動用の防火衣ロッカー、待機室など。二階は署長室、事務室、各種講習会などを行う大会議室、職員の体力練成や訓練を行うトレーニングルームなどがある。総事業費は約四億円。
晴れやかなテープカットとくす玉開きが行われたあと開かれた竣工式では、同組合管理者である川端五兵衛近江八幡市長が「大規模災害に対応するための強固な施設が出来た。この施設を十分に活用し、二市七町約二十万人の安心に応えられるよう消防職員の尽力に期待している」と式辞を述べた。また、同副管理者で地元の杉田久太郎能登川町長もあいさつに立ち、「人口増加と建物の高層化で救急活動も複雑化してきている。地域住民の生命と財産を守るため迅速な活動を展開して欲しい」と今後の活躍に期待を寄せた。
業務は二十八日からすでに開始され、現行の職員三十一人、緊急車両五台(救急車・ポンプ車・タンク車・積載車・司令車)で運用。計画人員は三十九人。
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介護予防の拠点施設を整備
竜王町「ふれあいプラザ」
=町内南北部で福祉充実図る=
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数寄屋風に設計された岡屋のふれあいプラザ
(湖東・竜王町)
竜王町が介護予防事業の一環として、同町北部の鵜川、南部の岡屋の両地区で建設を進めてきた「ふれあいプラザ」が完成し、二十八日に竣工式が行われた。
これまでお年寄りや介護者の福祉研修会は各集落の公民館で行われてきたが、福祉充実を図るため新たな施設を設けた。役場隣の福祉ステーションと併せて、保健・福祉の拠点施設として活用する。
総事業費四千三百万円を投じた同町鵜川のふれあいプラザは鉄骨平屋建てで、建築面積二百五十平方メートル、多目的室二室、調理実習室一室などを備える。さらに隣接して、鉄骨平屋建てのコミュニティー消防センター(建築面積百六十八平方メートル)を総事業費二千八百万円で建設し、消防車庫と防災資機材倉庫、団員詰所の機能を持たせた。
一方、岡屋のふれあいプラザは木造平屋建てで、総事業費三千万円をかけてドラゴンハット(同町総合運動公園内)隣に建設された。外観は落ち着いた数寄屋風に仕上げられ、多目的室二室と調理実習室一室が設けられている。
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