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滋賀報知新聞(ニュース)平成13年7月8日(日)第12728号
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合併検討協議会
パンフレットagn作成
=三町全戸に配布=
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合併の問題を解説したパンフレットagn
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(湖東・広域)
安土、五個荘、能登川の三町合併を考える東近江地域三町合併検討協議会はこのほど、市町村合併の問題を分かりやすく解説したパンフレット「新しいまちづくりを考えよう いきいきagn」を製作し、三町全戸に配布した。また、区長会など各種団体向けに開く説明会資料として使用する。
agnは、アルファベットにした三町の頭文字から採り、合併の意味とこれまでの経緯を紹介。合併でどのように暮らしが変わるのかを具体的な質問事例を挙げ、それぞれに回答するQ&A方式で説明している。
A4版カラー刷りで二万部作成。「合併の必要性」「合併に伴う諸問題」「合併で得られるメリット」の三項目で構成されている。
問い合わせは、東近江地域三町合併検討協議会(0748―45―5577)、E-mail
gappei@agn-city.net
http://www.agn-city.net
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鎮守の森観察会
本日 野々宮神社境内で
市街地での自然の大切さ学ぶ
=比叡山延暦寺のかかわりも=
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野々宮神社(八日市市立図書館前)
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(湖東・八日市市)
八日市市金屋一丁目にある野々宮神社(中島伸男宮司)で、八日午前十時から境内や神社を取り巻く森をフィールドにした「鎮守の森観察会」と、建立時代などから学ぶ同神社の「歴史勉強会」が開かれる。
市の保護樹林に指定された同神社の森には、太さ四メートルのクスノキ、樹齢三百―四百年の大ケヤキをはじめ、三十種近くの樹木が生育し、観察会では、森の中を歩いて樹木の種類や育ち方、一般街路との気温の差などを調べる。
また、森にはウグイス、イカル、ムクドリ、シジュウカラ、ジョウビタキなどの小鳥もいて、この時期になるとセミも鳴き始める。かってはヒグラシの大合唱が聴かれたが、地球温暖化の影響で今はアブラゼミが中心になっている。
同神社の森は、戦後の開発ブームの中でも「鎮守の森」として、開発を免れた貴重な自然を残している。この先祖の大切な遺産を神社の財産にとどめることなく、市民共通の財産として大切にしようと観察会を開くことにした。
鎮守の森が単に信仰の対象としてではなく、市街地の大切な緑として大気や地下水の浄化に役立ち、小鳥や虫の生命を育てると同時に、市民の憩いの場になっていることも再認識する。
一方、拝殿の絵馬や石灯籠に刻まれた建立年代などから、保内郷とよばれ比叡山延暦寺とつながりの深かった同神社の歴史を中島宮司(八日市郷土文化研究会事務局長)から学ぶ。
自然観察は、日本自然保護協会の自然観察指導員の森小夜子さんと中島宮司が担当する。参加自由(無料)だが、ノートと筆記用具は持参のこと。正午までで小雨決行。詳しくは中島宮司(TEL23―2255)へ問い合わせる。
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テレビや冷蔵庫がザックザック
近江鉄道沿線の不法投棄ゴミ
=市民・地域・行政が協力 後日第2次作業=
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不法投棄されたゴミを回収する参加者
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(湖東・八日市市)
八日市市蛇溝町と今堀町の町界付近、近江鉄道長谷野駅近くに不法投棄されていたゴミの回収作業が、市民ボランティア、地域、行政の協力でこのほど行われた。
美しいまちづくりをめざす市民ボランティア団体の八日市環境ボランティアの会(堤昭典会長)の呼びかけに、不法投棄監視員、地元の市辺と中野地区自治会および市民、中村功一市長はじめ市幹部や職員、市辺と玉緒の駐在所員、県廃棄物対策課職員、東近江地域振興局環境課職員ら、約六十人が参加。
約二時間の作業で、紙おむつ、空き缶、空きビン、農業資材、冷蔵庫、テレビ、自転車、布団など、大型ゴミから家庭ゴミまで、可燃ゴミがごみ収集車一台分(二トントラック約五台分)、不燃ゴミが二トントラック四台分も回収された。
同地では以前から不法投棄が繰り返し行われており、今回の回収作業でも全てを回収することができなかった。このため、後日、第二次回収作業を行うとともに、市内全域の監視を強化することにした。
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政所小学生が企画運営
お年寄りと一緒にチャムパーティー
=摘み取った新茶で交流会=
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地域のお年寄りと交流を楽しむ「チャムチャムパーティー」
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(湖東・永源寺町)
政所茶の産地・永源寺町の政所小学生はこのほど、学校茶園で摘み取った新茶を使い、地域のお年寄りと交流を楽しむ「チャムチャムパーティー」を開催。全校児童三十人と招待されたお年寄りたち約三十人が茶を囲んで一服し、歌やゲームなどで楽しい一日を過ごした。
児童会行事として毎年開かれるパーティーで、企画や招待状の配布など全て子供たちの手で行われる。八回目を迎えたこの日、一・二年生は合唱を、三・四年生は茶の研究発表と○×クイズを通して政所の歴史を紹介した。続く五・六年生はお芝居とリコーダー演奏を披露し、お年寄りたちが見守るなか日頃の練習成果を発表。締め括りに「学校茶園をしっかり育て、政所の歴史を守っていきたい」と話した。
政所学区では、地域産業の継承と環境学習を兼ねた体験学習が行われており、同小学校と政所中学校では学校茶園を栽培。施肥やワラ敷き、除草作業など年間を通して世話をし、五月には地域の協力を得て新芽の摘み取り作業を行っている。今年は四十六キロの生茶から約十キロの製茶に仕上げられた。
磯部武夫校長は「机上の学習だけでなく、林業や木地師体験、こんにゃく作りなど地域の人たちから直に学ぶ体験学習を大切にしていきたい。子供たちも自主的に取り組むようになり、今回のパーティーも有意義なものとなった」と児童たちの成長ぶりを喜んでいる。
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民間社員が 園舎パトロール
安土幼稚園を毎日2回
=北居設計の社員ら=
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安土幼稚園の周辺をパトロールする北居設計の社員ら
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(湖東・安土町)
大阪教育大附属池田小の児童殺傷事件を機に各学校で危機管理対策が進められているが、町立安土幼稚園(井上典子園長・園児149人)では、園近くの設計コンサルタント会社「北居設計」(北居仙之助社長)が先月25日から園舎周辺のパトロールを始めた。
同社では事件発生後、園からの協力要請を受けて社員3人〜5人を1組とするパロール隊を結成、午前10時からと正午からの1日2回、会社から200メートル離れた園周辺を巡回し、不審な者や車がないかや危険物はないかなどをチェック。異常に気づいた場合はすぐに園に連絡する体制をとっている。
パトロールの時間はおよそ15分ほどで、総務課の担当者が社員に参加を呼びかけて続けている。真夏の日差しが照りつける日にはハンカチ片手のパトロールとなるが「
園児の元気な姿を見るとうれしい」と社員たち。
福原由弘総務部長(55)は「子供が世話になっている社員もおり、園児の安全の一助になればうれしい」と話している。パトロールは夏休みまで続けることにしている。
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