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滋賀報知新聞(ニュース)平成13年7月22日(日)第12744号
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投票率県下最下位の汚名返上へ
管理職が棄権防止の街頭啓発
=八日市市 参院選投票は29日=
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街頭に立ち投票を呼びかける市管理職員――アピア前交差点で――
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(湖東・八日市市)
八日市市は二十九日投票の参議院議員選挙に向け、管理職による投票率アップのための街頭啓発を朝の通勤者が行き交うアピア前交差点で十九日行い、市民に棄権防止を訴えた。
昨年実施された参議院議員補欠選挙で八日市市の投票率は三十二・三四%と、県下最低となったほか、近年の各選挙でも投票率の低い状態が続いていることから、市では今回、全戸配布ビラ、広報紙、広報車による啓発など、棄権防止による投票率アップをめざして様々な啓発活動を続けている。
今回の管理職による一斉街頭啓発もその一環で、課長級以上の管理職約六十人が、のぼり旗を持ったり、タスキを掛けるなどして歩道に立ち、午前七時半から始業時間まで、ドライバーや駅を利用する有権者に投票を呼びかけた。
また、「この一票に 明るい未来を 託して」と書かれた選挙啓発二畳敷八日市大凧と、五月の八日市大凧まつりで「風の女神」として活躍したウインズ八日市の奥まみ子さんと粟田佑美さんも風の女神の衣装で参加、投票率が凧のようにグングン上がるよう大きなうちわでミニ大凧をあおぐパフォーマンスを行った。
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マークの編集・印刷すべて手作り
「シンボルマークとキャラクター」作成
=川並の奥井さん 20世紀最後の思い出に=
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編集・印刷も全て手作り
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(湖東・五個荘町)
「子供のころから図工が大好きで、今でも募集があれば応募しているんですよ」と照れ笑いする奥井富三さん(75、五個荘町在住)。地元・川並のマークも奥井さんが考案したもので、様々な想いが集約されたシンボルマークに強い関心を寄せている。
その奥井さんが一年がかりで作成した資料集「2000年記念・シンボルマークとキャラクター」がこのほど完成し、多くの人に見てもらいたいと同町立図書館へ寄贈した。
冊子はA4判三百二十九ページ。公共団体の協力を得ながら、マークの収集・編集・印刷までを全て一人で行った超大作で、国連旗やオリンピック旗等の国際的分野から日本の都道府県章、滋賀県市町村章へと続いている。
このほか、セ・パの日本野球や国産大豆のシンボルマーク、マンホール蓋、各市町村キャラクター、県内教育機関マーク(小学校二百三十八、中学校百三、高等学校五十、養護学校十二、大・短大九)などが掲載されており、それぞれデザインの意図や由来、愛称の説明等が添えられている。また最後に、字章や計六十六社寺を紹介した五個荘町関連のコーナー設けられている。
収集のきっかけについて奥井さんは「新潟県の黒崎町、茨城県の牛堀町など合併で消えていく市町村名を寂しく思った。このように時の流れが早い今、二十世紀最後の思い出として何かを残しておきたかった」と話している。
奥井さんは昨年にも、町内百二十六カ所の地蔵尊を網羅した写真集「五個荘町内のお地蔵さま」を作成しており、二集とも同図書館で閲覧できる。
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「さんぽ」「らいおんハート」など
夏休みファミリーピアノコンサート
=8月4日 永源寺町図書館=
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(湖東・永源寺町)
ポコ・ア・ポコの会と永源寺町立図書館でつくる地域ふれあい交流センター事業実行委員会は、八月四日午後二時から同館視聴覚室で「夏休みファミリーピアノコンサート」を開く。
曲目は、さんぽ(となりのトトロより)、らいおんハート、ディズニーメドレー、愛のあいさつ、エリーゼのために、トルコ行進曲、ノクターン遺作など盛りだくさんで、大阪堺市在住のピアニスト・田中亜紀さんが出演する。
田中さんは、鹿児島短期大学音楽科を終了後、第十二回南日本音楽コンクール海外派遣留学生としてウィーンに留学し、平成七年に帰国。その後、リサイタルを開催するほか、第十一回堺ピアノコンクールで第二位に輝くなど、着々と腕を伸ばしている。詳しくは同図書館(0748―27―8050)まで。
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懐かしの邦画上映
わたむきシネマ
=29日わたむきホール=
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(湖東・日野町)
古き良き映画時代の感動作品を上映する「わたむきシネマの森」が、二十九日に日野町町民会館わたむきホール虹で開かれる。
上映作品は、午前十時から「夫婦善哉」(淡路千景・森繁久弥、昭和三十三年)、午後一時から「五番町夕霧楼」(佐久間良子・河原崎長一郎、昭和三十八年)、同三時半から「夢千代日記」(吉永小百合・北大路欣也、昭和六十年)の三本。
入場は五百円(三回共通)。チケットは日野町町民わたむきホールのほか、日野町役場観光協会、石岡教文堂本店、県立八日市文化芸術会館、蒲生町あかね文化センターで販売している。
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新鮮な感覚で鑑賞
子ども美術館
=県立近代美術館で開催=
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(湖西・大津市)
県立近代美術館は九月二日まで、常設展示「夏休み子ども美術館ビックリなぞときびじゅつのひみつ」を開催している。これは、今年度からの新しい取り組みで、夏休み期間中の七・八月に子供も大人も楽しめる展示となっている。
展示されているのは、現代美術部門のトム・ウェッセルマンの「グレート・アメリカン・ヌード#6」のほか二十点。日本画・郷土美術部門は安田靫彦(ゆきひこ)の「飛鳥の春の額田王」など二十七点の計四十七点で、作品に隠された秘密を別の作品を鑑賞しながら解き明かしていくもの。
また、展示場には「キテレツ作品のつくりかた」「かくされたかたちをさがせ!」などのコーナーが設けられ、コーナーを回り終えると作品に隠された謎が解けるようになっている。
一般三百円、高大生二百五十円、小中生百二十円。問い合わせは同美術館(077―543―2111)へ。
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