滋賀報知新(ニュース)平成13年8月1日(水)第12756号

八日市 市民の歌まつり

3日 アピア・セントラルコート
幼稚園児やコーラスグループ

=抽選会 プロアマ ゲストコーナーも=

昨年の「八日市市民の歌まつり」
(湖東・八日市市)
 八日市市の夏を彩る恒例の歌の祭典「第二十八回市民の歌まつり」(市民の歌まつり協会・市音楽協会・滋賀報知新聞社主催、市・市教委・観光協会・商工会議所・駅前商業開発・アルプラザ平和堂・文化団体連合会・地域婦人団体連合会など十一団体後援)は、三日午後六時半から駅前アピア一階のセントラルコートで開かれる。

 八日市の夏の夕べのひとときを歌の調べでつづるセントラルコートのステージは、八日市幼稚園児(八十人)の可愛い歌声で開幕し、市内のコーラスグループ、音楽クラブ、市民を代表するカラオケ愛好家などが出演し、会場に詰めかけた観衆を沸かす。

 ゲストコーナーでは、中村功一市長や福山憲二議長、大伴克巳東近江地域振興局長らがゲスト出演し、得意のノドを披露するほか、びわ湖まつり感謝使節を務めるウインズ八日市の奥まみ子さんと粟野佑美さんの二人も舞台に華を添える。

 また、能登川町出身の日本コロンビアレコード専属歌手・北美みち代さんが最近のオリジナル曲「みち代の江州演歌節」「万燈祭」「ふる里慕情」を歌い、会場を盛り上げる。

 このほか、八日市恋唄会やカラオケ文化連盟、宗家岡田流大正琴淡海つつじ会、コーラスグループとおりゃんせ、ダンスチームBODY・PINKなどが日頃の練習の成果を発表し、八日市音楽協会の伴奏に乗って参加者全員で「八日市市民の歌」を合唱しながら歌まつりの幕を閉じる。

 最後のお楽しみ抽選会では、アルプラザ平和堂八日市店の協力を得て、豪華景品を多数用意する。会場で先着千人に配布するプログラムのラッキーナンバーに基づき、幸運をウインズ八日市が引き当てる。


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建設コンクール

10業者を表彰

=八日市市の公共工事=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、十一、十二年度に発注した公共工事のうち、建設コンクールに応募のあった中から、このほど優良工事を決めた。
 建築業者の技術研鑽と資質向上を目的に開かれたコンクールには二十三業者から二十九点(土木十六点)、建築七点、舗装六点)の応募があり、各部門別に次の工事を選んだ。表彰式は三日午後三時から東近江建設会館で行われる。

 【土木部門】▽優秀賞 山善(市道妙法寺今堀線道路改良工事)▽優良賞 今若建設(普通河川中野大川護岸改修工事)▽努力賞 大西建設(布引運動公園調整池整備二工区工事)谷建設(市公共下水道本町汚水支線三工区工事)

 【建築部門】▽優良賞 丸八建設(河辺いきものの森林冠トレイル新設工事)辻寅建設(市営住宅ひばり丘団地第五期特定公共賃貸住宅建築工事)▽努力賞 山重建設(市立布引小学校体育館屋根塗装改修工事)

 【舗装部門】▽優良賞 たいよう工営(市道駒寺線舗装補修工事)奥儀建設(市道池田3号線舗装整備工事)▽努力賞 平和奥田(市道緑町神田線歩道整備工事)


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びわこ京阪奈線の早期実現めざし

期成同盟会総会 初の連名要望など

=京都府側との連携強化 有村氏を新顧問に=

びわこ京阪奈線の早期実現をめざして開かれた期成同盟会の総会―アピアホールで―
(湖東・八日市市)
 國松善次県知事を会長に、県、沿線市町の関係者でつくるびわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会は七月三十日、八日市駅前のアピアホールで平成十三年度総会を開き、要望活動の強化や、京都府側の京都府南部横断鉄道新線研究会(宇治市、城陽市、京田辺市、井手町、宇治田原町)など関係市町との連携強化などを盛り込んだ平成十三年度事業計画などを決議した。

 総会には、沿線三市十四町の市町長、議会議長、県関係者、県議、国会議員、京都府側関係者、近江鉄道と信楽高原鐡道の社長ら約百人が出席。

 開会式では山田新二副知事と、来賓から黒田昭信県議会議長、奥田光治宇治田原町長があいさつに立ち、「人、物、情報の交流の、時代にふさわしい交通基盤の整備をめざし、早期実現に向けて、関係市町、団体のさらなる連携、協力の強化」を訴えた。

 総会では、平成十二年度事業と決算、平成十三年度事業計画と予算、役員改選、などを審議。これまで県や行政単位を中心に行っていた要望活動を、期成同盟会全体の連名で行うこととし、次期運輸政策審議会の答申路線への位置付けなどを要望するほか、駅コミュニティハウス整備やサイクルトレインなどイベントなどとともに高速化や増便などを図る既存鉄道の利用促進運動と整備促進事業の展開、京都府南部横断鉄道新線研究会など京都府関係市町・団体との連携強化などを決めた。

 役員改選では、会長、副会長の北川弥助県議と中村功一八日市市長の再任のほか、郡代表副会長に川崎敏夫米原町長、監事に池本清壽水口町議会議長と岡弘太郎日野町議会議長を選任したほか、顧問に二十九日の参院選で初当選を果たした有村治子氏を新たに加えた。

 びわこ京阪奈線は、近江鉄道米原駅から信楽高原鐡道とJR学研都市線を結ぶ新線(約三十キロ)を経て、JR片町線へ結ぶ、既存鉄道と新線をつないで滋賀県東部と京都・大阪を直結させる新線構想。


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歴史街道「景清道」

五個荘町 記念石碑を建立

町内を横断
=昔の趣のこしたい=

平家物語の登場人物・平景清が通った景清道
(湖東・五個荘町)
 中山道に沿って五個荘町を横断する歴史街道「景清道」。能や浄瑠璃、歌舞伎などに登場する平家の雄将・平景清が通ったという古道だが、道路改良等の都市整備によって昔の趣は失われつつある。五個荘町はこのほど、歴史的遺産として後世に伝えようと石川地区の同道に記念石碑を建立した。

 記念石碑は、景清道と彫りあげた石碑と説明碑、道標の三セットで、中央にそびえる石碑は高さ二百二十センチ、幅四十五センチの大きさ。同町職員がデザインしたもので、経費は道路改良費として約三十万円。

 景清は、平安末期から鎌倉初期に生きた平家の侍大将で、那須与一が扇を射落とした屋島の戦い(源平合戦)において、源氏武将・美尾屋十郎の錣(兜の左右と後ろに垂れて首をおおうもの)を太刀で切り、「遠からん者は音にも聞け」と大音声を上げた勇者として知られている。

 また、平家物語以降の幸若舞「景清」によれば、壇ノ浦の戦いを生き延びた景清は復讐に燃える暗殺者として源頼朝を狙うが、最終的に自らの両目を抉って頼朝に恭順。平家滅亡の有り様を語る最重要人物として演じられている。

 この景清道は、目の回復を祈って京都清水寺詣でに通った道で、中山道(当時は東山道)と平行する別名・陰京道という間道。町内では清水鼻から梁瀬まで一直線に横断し、東は岐阜県、西は近江八幡市の江頭町まで確認されている。


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フルーツのまち竜王に来て!

キャンペーンレディーが
=滋賀報知新聞社を訪問、PR=

冨田副社長(左端)と歓談する大前さん(中央)、若井さん(右端)
(湖東・竜王町)
 竜王町キャンペーンレディーの大前志野さん、若井玲子さんら同町観光協会は夏の観光PRの一環で、先月三十日に京都、大阪方面でキャンペーンを繰り広げるとともに、滋賀報知新聞社八日市本社にも訪問し、冨田正敏副社長と歓談した。

 同町の農林公園アグリパーク竜王をはじめ、川守観光ぶどう園、希望が丘観光ぶどう園では、一日からぶどう(1日―9月30日)、梨(10日―10月10日)狩りが次々とオープンし、もぎたてのフレッシュな味覚が味わえる。

 訪問では同協会の竹山茂会長が「緑と味覚のあふれるまち・竜王町」をアピールすると、冨田副社長は「竜王町は名物が多いところなので、ぜひがんばってPRしてほしい」とエールを送っていた。 
 なお、各観光果樹園(食べ放題)の入園料は次の通りで、詳しくは竜王町観光協会(TEL58―1001)へ。

  【アグリパーク竜王
 ▽ぶどう=大人千円、子ども(小学生)八百円、幼児(四歳以上)五百円
 ▽梨(品種によって料金は異なる)=大人千―千二百円、子ども八百―九百円、幼児五百―六百円。
 ▽柿狩り=大人千円、子ども八百円、幼児五百円

  【川守観光、希望が丘観光
 ▽ぶどう=大人千円、子ども八百円、幼児五百円。


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