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滋賀報知新聞(ニュース)■平成13年9月4日(火)12793号
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I Love能登川
2001写真コンクール
=10月末まで作品募集=
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(湖東・能登川町)
能登川町では、能登川町内を被写体にした「I Love Notogawa 2001写真コンクール」の作品を募っている。
作品規程は、四ツ切り〜ワイド四ツ切りのプリント写真で、一人二点まで応募出来る(未発表のものに限る。版権は能登川町に属する)。
所定の申込用紙に住所、氏名、電話番号、タイトルを明記して、十月三十一日までに町立博物館または役場生涯学習課へ提出する。応募用紙は図書館、博物館、埋蔵文化財センター、スポーツセンター、中央公民館、役場生涯学習課に設置されている。
なお、応募された作品は十二月五日から同二十二日まで町立博物館ギャラリーで展示される。問い合わせは生涯学習課(TEL0748―42―9926)まで。
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日野中山の芋くらべ祭で
ユーモラスな神事
=今年は東集落に白星=
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ユーモラスな神事を繰り広げる芋くらべ祭
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(湖東・日野町)
国の重要無形民俗文化財、日野町の芋くらべ祭が、一日に同町中山で行われ、ユーモラスな神事が繰り広げられた。約八百年の伝統を持つ同祭は、中山集落の東西で里芋の長さを競うもので、西が勝てば豊作、東が勝てば不作と言い伝えられている。
祭りでは、裃(かみしも)や羽織袴で正装した若者たちが、熊野神社へ詣でて身を清めた後、丹精込めて育てた里芋を担いで野上山へ。石をびっしり敷き詰めた祭場では、供え物や奉納相撲などの神事を行った後、さっそくメーンの芋競べを行った。
代表して物差しで測る若者は、伝承に従って酒に酔ったような千鳥足を演じながら、室町時代の話し言葉をとどめる言い回しを披露し、カメラを構えた見物人は盛んにシャッターを押していた。
勝敗は双方が譲らずなかなか決着がつかなかったが、最終的には東の二・四一メートルに対して、西は二・三メートルで、占いの上では「不作」と出た。
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篠原駅舎と駅周辺整備事業
住民署名で早期着手要望
=竜王町内14集落の住民代表=
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川端会長に住民の願いを伝える代表世話人ら(市長応接室で)
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(湖東・竜王町)
篠原駅等周辺整備の早期着手を願う竜王町の住民代表が先月31日、近江八幡市役所を訪れ、篠原駅都市基盤整備促進協議会会長の川端五兵衞市長に町内から集めた5379人の住民署名を添えて、整備計画の早期着手に一層の努力を求めた。
市役所を訪れたのは、住民組織の代表世話人7人のうち若井冨嗣副議長、岡山富男議員、西田治昭・西川区区長、吉川元造・美松台区長の4人。
若井副議長が、篠原駅を最寄駅とする住民は、駅前の道路事情が悪くバス路線もなく、長年に渡って不便を強いられている。同協議会が取り組まれている事業計画が早く実現化するように努力してほしいと要望した。
これに応え川端会長は「篠原駅とその周辺整備の問題は、乗降客の減少や用地などこれまでネックになる問題が大き過ぎてなかなかJR側の理解を得ることは難しかったが、竜王町の民間リゾート開発によって集客が見込めることからJRにやっと積極的な姿勢を示してもらえるまでになってきた」と遅々として進まなかった経過を説明。
さらに「どんなまちづくりをするのか、周辺地域の将来展望も視野に入れた計画を進めていかなければならない。そのためには広域で取り組んでいく必要がある」と強調。市長になって初めての住民要望に評価を寄せ「9月議会が終わったら、さっそく臨時の協議会を開き、竜王や野洲の町長とも今回の要望がムダにならないよう話し合いを進めたい」と述べた。
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1000人が別れ告げる
故小西哲氏の自民党県連合同葬
中央から党幹部ら多くが参列
=小泉総理 実弟の全面支援を霊前に誓う=
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約1000人が参列した「故小西哲氏」の合同葬
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(湖東・近江八幡市)
自民党の前衆議院議員小西哲氏を偲ぶ小西家と同党滋賀県支部連合会の合同葬が一日開かれ、会場となった近江八幡市文化会館にはとわの別れを惜しむ約千人が参列し、今後の活躍への期待を胸に志し半ばに去り逝く故人の冥福を祈った。
七人の僧侶を迎え読経が響く中、千本の菊に囲まれた遺骨と遺影を前に、自民党本部から駆け付けた幹部はじめ知事、市町村長、議長、県議、県関係者のほか一般参列者が亡き小西氏との別れを惜しんだ。
葬儀委員長を務める河本英典県連会長は、今にも話しかける写真(遺影)を前に「病気回復を待ち望んでいた私達にとって、再び元気な姿が見られるものと信じていた」との弔辞を読み上げ、保守系列の二分化を修正してくれた偉大な人物とたたえた上で、「県の政治状況も安定に向いている」と報告した。
小泉純一郎総理総裁(山崎拓幹事長代読)は、二回目の挑戦で強敵を倒し当選を勝ち得た小西氏に対し「県下に逸材ありと期待を寄せていたが残念で仕方がない。今後は故人の意志を受け継いだ実弟の理(おさむ)氏を全面支援していく」と霊前に誓った。
続いて、橋本龍太郎元総理、綿貫民輔衆議院議長(野中広務元幹事長代読)ら党幹部らが在りし日の小西氏を偲び、地元を代表して国松善次知事は「滋賀の発展へ活躍を期待していた」と残念がり、女性組織・友々会の藤野悦子会長は「理氏を支援していくことが使命」と訴え、ご加護を願った。
最後に、喪主の豊子夫人が「皆様のお役に立ちたいと一生懸命頑張る姿が目に浮かぶ。ご支援をいただきながら、恩返しもせず他界した夫を許してやってほしい」と、涙ながらにお礼の言葉を述べた。内助の功をベールに包んだ豊子夫人の姿は涙を誘い、努力の花がつぼみのまま散った無念さが会場を埋め尽くした。
五十二歳の若さで亡くなった小西氏は旧蒲生中学校(現船岡中)、彦根東高、東大法学部を経て昭和四十八年、警察庁に入り宮崎県警察本部長などを歴任後、本庁交通規制課長を最後に退職。初挑戦となる平成八年の衆院選で敗れたものの、十二年六月には武村正義元蔵相に競り勝ち、見事、衆議院議員に初当選した。同九月から体調を崩し闘病生活を送っていたが、回復に至らず今年七月二十三日に死去した。
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環境を考え、大豆油インキ使用
「2001年版環境白書」発行
=コミュニケーションから始まる環境の世紀=
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今年度版の環境白書
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(全 県)
県はこのほど、滋賀県環境基本条例第九条に基づく年次報告書で、環境総合計画の進捗状況や県内の環境状況をまとめた「平成13年(2001年)版環境白書―コミュニケーションから始まる「環境の世紀」―」を発行した。
科学技術の進歩によって便利で豊かな生活が営めるようになったが、琵琶湖の水質は急激に悪化していき、昭和四十六年には十メートルを超えていた北湖の透明度は約四メートル、南湖では二メートル以下にまで低下した。以降、赤潮やアオコが発生し、石鹸使用推進運動や琵琶湖富栄養化防止条例(昭和五十四年七月一日)を制定するなど、のちの県民総ぐるみ運動「よみがえれ碧いびわこの日」へとつながっている。
今年度の白書は、こうした県民の主体的環境運動の土壌を生かし、持続可能な地域社会づくりを目指すもので、「コミュニケーションから始まる「環境の世紀」」をテーマに、県民、事業者、行政のパートナーシップを築く。
改正点および主な特徴は、関連するトピックスとして今年度開催の「世界湖沼会議」や「びわ湖国際環境ビジネスメッセ2001」などを取り上げているほか、「菜の花エコプロジェクト」や「びわこ地球市民の森」など県民参加による新たな取り組みを紹介している。
また、十二年版に引き続き「県環境総合計画」「新・湖国ストーリー2010」「しがベンチマーク2000」に掲げられた環境に関する数値目標と進捗状況を明示し、読みやすくするため「です・ます調」の文体を用いたほか、読者とのコミュニケーションを図るアンケートを掲載した。
このほか、表紙(再生紙)とグラビアを除いたぺ一ジには、琵琶湖に自生するヨシを用い、インクは芳香族成分の少ない大豆油インキで環境に配慮している。 大きさは、A5判三百六十五ぺ一ジ二色刷(一部四色刷)。発行部数は千三百部で、各関係機関等へ千部を配布したほか、県民、事業者等の希望者にへ三百部を販売する。価格は千五百八十円(税込み)。郵送での申込は、刊行物名、数量、住所、氏名、電話番号を記入し、刊行物代金と送料を現金書留で県民情報室まで郵送する。
申込と問い合わせは、〒520―8577大津市京町4―1―1、滋賀県庁新館二階・県民情報室(077―528―3123・FAX077―528―4813)へ。
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