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滋賀報知新聞(ニュース)■平成13年9月19日(水)12811号
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八日市南高が甲良養護学校生迎え
農業体験交流会開く
=サツマイモ掘りやブドウ収穫など=
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(湖東・八日市市)
八日市南高(山本辰己校長)は、二十一日に甲良養護学校との交流会を開き、栽培体験や飼育体験を通して命や勤労の尊さを学ぶほか、収穫の喜びを味わい互いを思いやる心を育てる。
交流会には、農業技術科三年全員の三十八人が甲良養護学校高等部の十八人を迎え、各班に別れて教室ほか見本鶏舎、草花、鶏舎、豚舎、牛舎、野菜・果樹園などを見学する。
このほか、稲刈り、秋野菜の種まき、サツマイモ掘り、ブドウの収穫と調整、牛の手入れ、牛舎と鶏舎の管理実習、顕微鏡観察、シランの無菌播種などを体験し、昼食を通して両校生徒のきずなを深める。
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力作がならんだ作品展会場
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(湖東・近江八幡市)
市立岡山公民館のギャラリーで船木町の山岡秀太郎さん(68)の切り絵作品展が開かれている。29日まで。
同公民館には、地元地域の人々の美術作品などを展示紹介するギャラリーを作り、2か月に1度の割で個展を開催している。
6人目の展示にあたる山岡さんは、大学生のころから切り絵をはじめ、ろう学校の美術教師になってからも切り絵の楽しさを児童や生徒に教えてきた。
現在も創作活動を続けており、これまでに制作した市立郷土資料館や八幡堀など近江八幡のまちのようすや景観を題材にした自信作10点を出品している。
白黒のトーンが際だった繊細な線にして表現したものや一本一本の切り抜きを大切にした労作などが並べられている。
山岡さんは「初めての展覧会なので一人でも多くの人に見てもらえればうれしい。切り絵を通じて八幡のよさが伝われば」と話している。
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入院患者を歌声で励まし、快復祈る
=看護婦さんたちがコンサート =
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1階ロビーで開かれた「院内コンサート」
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(湖東・近江八幡市)
敬老の日を前に13日、お年寄りをはじめ、入院している患者さんを励まそうと近江八幡市民病院の看護婦(士)さんたちが院内コンサートを催した。
毎年、春と秋の2回、1階待合いロビーで開催している恒例のお楽しみ行事で、この日は、検査技師の川崎典子さんが秋の童謡メドレーをフルートで、続いて看護婦の宮田順子さんがお年寄りになじみが深い「祇園小唄」と「おてもやん」を日本舞踊で披露し、盛んな拍手が送られた。
最後に看護助手全員30人で「青い山脈」や「いつでも夢を」などをコーラス。患者さんを温かく見守る心のハーモニーも院内に広がった。このほか、70歳以上の患者には、おしぼりタオルで作った犬の人形もプレゼントして喜ばれた。
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調査担当者から聞く
講座「大津市惣山遺跡」
=23日 安土城考古博物館=
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(湖東・安土町)
県立安土城考古博物館は、二十三日午後一時半から九月の定例博物館講座「大津市惣山遺跡の調査」を、同館セミナー室で開催する。
奈良時代、近江国庁の大規模倉庫群があったと見られる大津市惣山遺跡(瀬田川左岸)をテーマに、調査担当の田中久雄・大津市教委主査が講義する。
同講座は、湖国21世紀記念特別企画「20世紀近江発掘ベスト10展」の関連行事である「近江の遺跡って結構すごいんじゃない!」の一つ、《国庁・惣山遺跡・青江遺跡》として開くもの。
入場無料。定員百四十人(当日先着受付順)。問い合わせは同博物館(TEL0748―46―2424)へ。
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健康プールの工事入札不調に
安土町が「元気園」隣りに計画
当初設計を一部変更
=業者を再選定して仕切り直し =
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来年4月のオープンを目指している「健康プール」完成予想図
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(湖東・安土町)
安土町が内野にある高齢者リフレッシュ施設「元気園」の南隣りに建設を計画している「町健康プール」の工事入札が12日に行われたが、不調に終わった。
このため町では、設計の一部変更を加え、指名入札業者の組み替えを行った上で再度入札を行うことにしている。
役場2階会議室で行われたこの日の入札には11社が参加。1回目の応札では最高額4億6500万円、最低額4億650万円だったが町の予定額には届かなかったため2回目を行ったところ7社が辞退。残り4社が応札し最高額4億645万円、最低額4億200万円まで下がったが、町は落札しなかった。
建設費が億を超える事業の入札が不調に終わったことは異例と町では受け止めている。
計画の健康プールは、元気なお年寄りが年齢とともに体力が衰退していっても寝たきりにならないよう健康維持と身体機能の回復を目指した設備を整え、既存の元気園と一体化した統合健康福祉施設として整備するもの。
施設は、鉄骨づくり平屋建てで建築面積は約1200平方メートル。内部には、31度Cの温水で保たれた水中歩行用プール(深さ1.05メートル、幅7メートル奥行き15メートル)と38〜40度Cまで可変出来る温水のジェット噴流でマッサージ機能が付いた直径約3メートル、深さ70センチのジャクジー(円形浴槽)を設置した温水プール室(面積295平方メートル)を中心に、身体の機能回復の場としてのトレーニングルーム(面積150平方メートル)、講習室、採暖室、シャワー室、更衣室などを備える設計。
完成は来年3月末で4月オープンの予定。
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