滋賀報知新(ニュース)平成13年10月7日12831号

八日市市 青少年の主張大会

第32回の開催要項決まる

社会に対する役割と責任
=地道な生活体験など発表=

(湖東・八日市市)
 “聞いてよ体験、考えよう未来を、私は今…”をテーマに、今年も「八日市市青少年の主張大会」(市、市教委、市青少年育成市民会議、滋賀報知新聞文化振興事業団主催)は、十一月十七日に市役所別館(旧勤労福祉会館)大ホールで開催されることが決まった。

 新しい時代を切り開くエネルギーを秘めた青少年をたくましく心豊かに育てるには、家庭をはじめ学校、地域社会、職場がそれぞれの役割を明確にしながら、青少年にふさわしい環境を大人がつくる必要に迫られている。

 一方、青少年も自らが社会の形成者としての役割と責任を自覚し、目標に向かって努力し続けることも重要として、時代を担う青少年が「今、何を考え」、それに対して「どのような行動を起こしているのか」など、自分たちが日頃から考えていることを豊かな感性と自由な発想で市民に訴えてもらう。青少年への真の理解と関心を深める目的で毎年開かれ、今年で三十二回目を迎える。

 今回の意見発表は、自覚と責任をもって社会参加していくには「日常の言動に責任を持つ」ことが大切なことから、家庭や学校での生活や、職場での出来事、団体や地域での社会活動など、体験を通して学んだことや反省したことを題材に選び、意見を発表してもらうことにした。

 審査については、特に日常生活の中で地道に実践した体験が高く評価され、原稿を見ながらの発表や時間(持ちタイム五分)の長短は減点の対象となる。最優秀賞や優秀賞、優良賞を選ぶ。

 小学生の部(市内六校から各一人)と中学生の部(同三校から男女各一人)については学校を通じて募集するほか、青年・一般の部(十人)に関しては広く市民などから募集することにした。

 高校生、大学生ほか職域・地域の二十六歳以下の青少年が対象になる。市内在住・在勤・在学で意見発表に意欲のある人は、今月末までに市青少年育成市民会議事務局(子どもセンターひばり内)へ原稿を添え申し込む。詳しくは同センター青少年対策室(TEL0748-22―0120)へ問い合わせる。


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愛馬の日キャンペーン

無料乗馬教室

=体験生を募集=

(湖東・八日市市)
 M&S乗馬クラブ(八日市市中小路町)は、児童・生徒を対象にした愛馬の日キャンペーン「無料乗馬教室」を開設する。期間は十三―二十一日(月・火曜日除く)で、小学一年―高校三年の男女を対象に、土・日曜日は正午から、他は午後五時からの一時間。

 教室では、専門のインストラクターから乗馬、下馬、発進、停止などの基本を学ぶ。乗馬料金は無料だが、保険料など約千二百円が必要。申し込みと問い合わせは同乗馬クラブ(TEL25―5940)へ。定員(土・日各八人、平日各四人)で締め切る。


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秋の農村満喫

とろっこ祭り

=元水茎町で14日 =

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市元水茎町のまちづくり委員会は14日、まちおこし事業として取り組んでいる秋祭りイベントを新しく県道沿いにオープンした「とろっこ村」に会場を移し、ことしから「とろっこ祭り」として開催する。

 さわやかな秋の一日を自然の恵みに感謝しながら、周辺地域の人々と一緒に交流を深めることを目的に「特製バーベキュー」(予約制)、地元でとれた新鮮野菜やびわ湖産の湖魚加工品の直売、九州特産品の紹介、販売コーナーを設けるほか、たこ焼きなどの模擬店やさつまいも堀り体験、仔牛とふれあうコーナー、お楽しみ抽選会など、農村のよさをたっぷり味える内容を用意する。時間は午前10時から午後4時まで。


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市赤十字奉仕団

結成50周年記念式典

=市文化会館 =

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市赤十字奉仕団(山添とし江委員長)の結成50周年を祝う記念大会が6日午前9時半から市文化会館大ホールで開かれた。

 同奉仕団は、1950(昭和25)年11月に結成された八幡分団を前身に、2年後の52年4月に市内全域の8分団に組織を拡大し、市奉仕団として発足。

 翌年、台風で日野川と蛇砂川が決壊した水害地域での炊き出し等の支援活動を皮切りに京都御所の清掃奉仕、赤い羽根募金運動、寝たきり老人宅への友愛訪問など赤十字の人道、博愛精神をもとに幅広い支援活動に取り組んできた。

 最近では、災害時での新しい炊き出し方法の体験指導や講演会の開催など、活動分野を広げている。また、佐波江キャンプ場の清掃奉仕は、毎回200人余りの団員で長年取り組まれているなど、健全な青少年育成活動も力を入れている。

 記念大会は、来賓、団員など約800人が出席して行われ、結成からこれまで50年の歩みを振り返るとともに、赤十字の信条をもとにさらに地域社会への貢献を誓った。

 式典に続いて奉仕活動体験発表、午後からはアトラクションに移る3部構成で進められ、式典では、入団30年以上と40年以上の計17団員と7分団に川端五兵衞地区長の表彰と感謝状が贈られる。また、10年以上、20年以上の団員には委員長表彰と感謝状がそれぞれ贈られた。

 続く体験発表では、西川良子さん(島分団)ら4人が活動に参加して学んだことや成果、これまでの歩みなどを紹介する。

 アトラクションでは、八幡分団など4分団の発表のあと、テレビ番組などでお馴染みの弁護士・三瀬顕氏の講演「生活の妙薬お譲りします」が開かれた。
 最後に大会決議をアピールして閉会した。


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北びわこ周遊観光ガイドブック

秋満喫する3コースを紹介

=300円乗り放題の巡回バス運行=

北びわこ周遊フォーラムが発行したガイドブック
(全 県)
 北びわこ周遊フォーラム(県と湖北・湖西の一市十一町で構成)は、同地域の歴史・文化・自然などの多彩な観光資源を生かし、多くの観光客の誘致を図ろうと、「秋の北びわこ周遊観光キャンペーン」のガイドブックをこのほど作成した。

 同キャンペーンは、二十一日から十一月十一日までの土、日曜日の七日間にわたって湖北一帯で繰り広げられるもので、期間中は運賃三百円(子ども百五十円)で全コース乗り放題の巡回バスが運行する。

 A4判のガイドブックには、同フォーラムが設定した周遊スポット三コースのほか、周遊マップ、臨時列車やレンタルサイクル情報、イベント情報、日帰りモデルコースを盛り込まれている。

 発行部数は十八万二千部で、京阪神、中京方面のJR各駅、東京と名古屋の滋賀県観光物産センターなどの情報発信基地、県内の公共施設で無料配布している。問い合わせは、県交通政策課(TEL077―528―3680)または県観光連盟(TEL077―523―2752)へ。

 なお、秋の北びわこ周遊観光キャンペーンの巡回バスの運行コースは次の通り。

 【観音の里をめぐる自然のなかの体験コース】▽木之本駅▽黒田観音寺(重文・千手観音像)▽管山寺・里坊弘善館▽余呉駅▽余呉湖畔▽余呉羽衣観光農園(いも掘り体験)▽全長寺▽ウッディーパル余呉(アスレチック、パターゴルフなど)▽医王寺・大見いこいの広場(木工体験)▽己高閣・世代閣(平安仏教の秘宝展示)▽石道寺▽木之本駅。

 【秋の奥琵琶湖満喫コース】▽木之本駅▽賤ケ岳(琵琶湖八景)▽飯浦港(竹生島への港)▽水の駅・丸子船ロマン市(特産品販売)▽永原駅▽北淡海・丸子船の館(水運関連の資料展示)▽ランタの館(体験交流施設・展望風呂)▽菅浦▽つづらお展望台▽木之本駅。

 【戦国歴史浪漫探訪コース】▽長浜城博物館▽産直びわ・みずべの里(新鮮野菜直売)▽五村別院▽虎姫時遊館▽浅井ふれあいの里▽近江孤篷庵(遠州流枯山水庭園)▽浅井能楽資料館▽五先賢の館▽小谷城跡▽河毛駅▽山本山登山口▽湖北みずどりステーション▽水鳥公園野鳥センター▽西野薬師堂▽赤後寺▽天然温泉北近江の湯▽賤ケ岳登山口▽木之本駅。


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