|
|
滋賀報知新聞(ニュース)■平成14年3月27日(水)第13023号
|

ぬくもりのある新園舎完成
八日市めぐみ保育園
低年齢児定員増と地域交流室新設
=たましいと心と体の強い子どもに=
|
木材を多く使った屋内
|
(湖東・八日市市)
八日市市八日市町の私立八日市めぐみ保育園の園舎建て替え工事がこのほど完了し、中村功一市長はじめ行政・教育・同園関係者らが完成を祝った。
木造の旧園舎が築五十年を経過し老朽化していたことと、近年の保育需要の拡大に対応するため、昨年八月から国・県・市の補助を含めた総事業費約二億七百五十四万円を投じて園舎を建て替えた。
新園舎は、鉄筋コンクリート三階建(延床面積八百三十七・二四平方メートル)で、オレンジ色の壁に緑と赤い屋根を基調にした外観と、フローリングの床や扉など木の素材を多く取り入れた屋内など、全体にあたたかさが伝わるデザインになっている。
今回の建て替えにより、二歳未満児室を充実してこれまでの定員を五人増やして十五人にしたほか、地域の人たちとのふれあい活動などに利用できる地域交流室を新設した。
このほど行われたしゅん工式で川上潔園長は、「たましいと心と体の強い子に育てることが、今にもまして大事になってきている。新しい建物を与えていただき、心を新たに歩んでいけるように努めたい」と、新たな決意を込めてあいさつした。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

八日市市元気なまちづくり推進事業
認定第1号 建部地区委員会
歴史伝承環境保全
=愛着と誇りある地域めざす=
|
中村市長(左)から認定書の交付を受ける南委員長(右)
|
(湖東・八日市市)
八日市市は、市民が主体となって地域づくりを進める「元気なまちづくり推進事業」の第一号として、「建部地区まちづくり委員会」をこのほど認定した。
同委員会は、“建部に生まれ、育ち、住んでよかったと言えるまちづくり”を目標に、地域の歴史や環境についての取り組みを通して“ふるさと”に愛着と誇りの持てるまちづくりをめざす。
市役所市長室でこのほど行われた認定書の授与では同委員会の南馨会長が「建部の歴史を後世にしっかり残し、河辺いきものの森、吉住池などすばらしい自然環境を守るため、各町が自発的に取り組んでいきます」と決意を伝えると、中村功一市長は「その地域に住んでいる人が地域を一番よく知っています。わが町を誇れる、住んでいてよかったなあと感じることができるまちづくりに、地域全体で、継続して取り組んでください」と激励の言葉を添えて、認定書を手渡した。
同事業は、市内八か所の公民館エリアを一つの地区として、個人、グループ、ボランティアなど、多様な市民が中心となって地域ごとに「まちづくり委員会」を立ち上げ、主体的に取り組まれるまちづくりに、市が支援するもの。一地区に一委員会を市が認定し、運営費補助金二十万円、自主事業費補助金三百万円を給付する。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

東桜谷日野町
ニホンザル全頭捕獲に該当
県が策定中の保護管理計画
縄張りが集落と重なり危険
=県・町で再調査し最終決定=
|
(湖東・日野町)
ニホンザルの保護管理計画(平成十四年度から五年間)の策定を進めている県は、県内で生息が確認されている群れで、全頭捕獲に該当する六群(日野町含む)を示した。最終的に捕獲するかどうかは、市町村と県地域振興局でつくる協議会があらためて現状を調査して決定する。サルを対象にした管理計画は全国初で、石川、和歌山の両県も年度内に策定する。
この計画は、ニホンザルの被害が、山間地域を中心に農作物荒しだけでなく、民家に入り込んだり、屋根に登って瓦を壊すなど、住民生活を脅かす社会問題になっていることを受け、ニホンザルの生息環境整備と被害防止を図るのを目的に、平成十一年から策定準備が進められてきた。
検討委員会(座長=大井徹・森林総合研究所生物多様性研究グループ長)が示した素案によると、県内で生息する群れ百三十三群のうち東近江地域には日野町(七群)、永源寺町(九群)の鈴鹿山系に集中。同地域で捕獲対象に該当するのは、いずれも日野町内の群れ(全頭捕獲一群、部分捕獲二群)だった。
素案で全頭捕獲に該当する群れの縄張りは、同町小野、中之郷、奥師、佐久良、鳥居平の周辺地域(Aグループ)で、住民の生活圏と重なる集落・農地を中心に移動生活し、農作物に依存しないで生息することは困難な状況と考えられる。
また、この群れは、県が示した加害レベルの十段階評価でレベル七に当たり、「女性や高齢者が追い払ってもなかなか逃げ出さず、男性が追い払うと逃げ出す。平地において水稲・麦を含むほとんどの農作物が年間を通して食害される」と、想定している。最も危険なレベル十になると、人にかみつき、ひっかくなど、極めて危険な状況にエスカレートする。
同町がこれまで、猟友会の協力などで駆除した頭数は、平成八年の十九頭から十三年度には五十六頭まで急増し、事態の深刻さを物語る。このほか、ロケット花火や刺激臭スプレー、模擬銃などで対応しているが、イタチゴッコを繰り返している。今では人に対して威嚇するニホンザルもおり、子どもやお年寄りへの危険が指摘されていた。
猿害が急速に悪化した明確な原因は分かっていないが、県自然保護課は、考えられる要因として、人工林増加で広葉樹林が減少して餌が減った結果、農地に降りて農作物を食べるようになったためと見ている。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

リトミック発表会「白雪姫」
元気いっぱいのびのび表現
=26日には無料体験教室も=
|
リズムにあわせて表現する子どもたち
|
(湖東・彦根市)
音楽やリズムにあわせて自由に体を動かしたり表現したりすることで、集中力や想像力など人格形成にもつながる「リトミック」に取り組んでいる八日市教室と彦根教室の子どもたち六十人が、彦根市田原町のみずほ文化センターで二十一日に発表会「白雪姫」を開いた。
一年間のレッスンの成果をみんなに見てもらおうと開いたもので、家族や友達ら約三百人が発表を見守った。
ステージでは、「白雪姫」に登場する森の動物たちとのふれあい、こびとさんの家でのおそうじ、楽しい生活、毒リンゴを食べてしまう、王子様の登場など、九つの場面をグループごとにリズム表現、ダンス、歌などで楽しく演じられ、会場からは大きな拍手が子どもたちに送られた。
なお、子どもたちがのびのびと取り組んでいる「リトミック」の無料体験教室が、二十六日に県立八日市文化芸術会館練習室で二・三歳児を対象に開かれる。午前十一時からの教室に若干定員の余裕があり、現在、受講生を先着順で募集中。また、四月からの新年度生徒(受講料一か月三千円)も募集している。
受講申し込み・問い合わせはリトミックサークル(TEL0748―23―7147 小川)まで。体験教室は動きやすい服装と上ぐつ持参。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail

八商の剣道部員ら
ドイツで親善交流
=現地のOBとともに =
|
ドイツ・ケルン市に向かった派遣団員
|
(湖東・近江八幡市)
県立八幡商高の剣道部員とOBの親睦組織「剣友会」のメンバーたちが23日、ドイツ・ケルン市に向かった。
3年前の剣友会総会でドイツに住んでいる同部OBの清水幸雄さん(54)が、ケルン市で少年剣道を指導している話しが話題になり、学校を通じて現地の剣道愛好家との友好親善を目的とした「独剣道国際交流団」を派遣することになった。
派遣団員は、現役部員の古澤侑子さん(2年・中小森町)ら部員5人とOB、保護者など合わせて16人。一行は、現地の清水さんの仲立ちで交流試合や交歓稽古会などを行うことにしている。また、防具や竹刀、日本手ぬぐいなどをプレゼントする。帰国は28日の予定。
メインメニュー|全 県| 湖東・湖北|
湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長|
取締情報| リンク| E-Mail
|