滋賀報知新(ニュース)平成15年3月31日(月)第13428号


感動伝わる 決起集会

小寺ひろお後援会が開く

共感呼ぶ若手新人の新鮮さ
=組織に頼らず手づくりが魅力=

決意表明の小寺裕雄氏
(湖東・八日市市)
 四月四日告示の県議選で八日市市選挙区(定数二)から立候補予定の小寺裕雄氏(42)=無所属新人=の後援会は二十七日、駅前のアピアホールで決起集会を開いた。党派に染まらない若手新人に期待を寄せる三百人が集まり、市民の力で新しい風を巻き起こしたいと、組織に頼らない手づくり選挙の展開とともに、現職二人を前にする厳しい挑戦への覚悟を誓った。

 人柄を慕い信頼を寄せる同級生や元JC(青年会議所)、PTA仲間ら五十人が待ち受ける会場で、選挙母体を支え活動を続ける支援者に、小寺氏は「不徳の至りが迷惑をかけている」と胸を詰まらせ、恩返しこそ「必勝に向けた自分の努力しかない」との意気込みを示した。

 市内をはいずり回って「どぶ板選挙の意味が良く分かった」と言う。歩いて初めて各家庭の暮らしに接し「多くのことを教えられた」と振り返り、後半の人生を「何かに役立ちたいとの血が騒ぐ」と訴える。

 「自分が買って出た苦労は当たり前。目標に向かい頑張る姿を見極めてほしい」と、スポーツ(柔道三段)で鍛えた一直線の心は、毎朝、国道421号沿いの王将前で立ち続ける姿に接することができる。努力で勝ち取る栄冠を目指すとともに「八日市市の発展のため働かしてほしい」と、一層の協力と支援を願った。

 選対本部長を務める松下修治議長は、庶民的で相手の気持ちになって「話し合いながら物事を決める人柄」と評価し、出遅れながらも「いかに本人を知ってもらうかがポイントになる」と、知名度アップに全力を尽くすよう求めた。

 同級生の息子を持つ後援会顧問の住井鐵造氏は、家族ぐるみの親しさから「何事にも信念を通す努力家」と人物をたたえ、知名度が低く不安が残るものの「八日市のためにシッカリやれよ」との声を掛け、決意した以上は「悔いの無い選挙を」と励ました。

 出馬を決意した際、夫婦そろって先輩県議へあいさつに出向いたことを知る滋賀報知新聞社の冨田正敏社長は「筋を通す男」との印象を語り、誘致計画の平和祈念館についても、観光目的でなく「平和を勉強する場であるべき」との考えに驚いたという。さらに、現状を打破し「何か変えたい、変わってほしいとの風を起こすのは市民の力。小寺君を県に送る風を吹かしてやってほしい」とゲキを飛ばした。

 南小PTA役員を一緒に務めた竹山昌代さんが女性部を代表して「八日市市を何とかしなくてはの気持ちが表面に出たのではないか」と、責任感ある行動を振り返ったほか、奥善夫収入役は、中村功一市長のメッセージ(八日市市の発展と魅力ある県土づくりに頑張って頂きたい)を読み上げ、支援市議二人も「市政発展のため力いっぱい応援する」と力添えを誓った。

 推薦する農政連東近江支部の長田亮支部長は「農業の現場にも耳を傾け信頼できる人物。何としても県政の壇上に」と訴える。父・謙治氏の言葉(中途半端なことでは皆さんを裏切ることになる)に対し、小林優後援会長は「一生懸命に頑張る彼の姿を信じ、最後まで応援し当選に導きたい」と一致団結を呼び掛けた。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

伝統の第25回 八日市大凧まつり 

雰囲気伝わるポスターでPR

5月25日愛知川河川敷
=虹のかけ橋イベントも=

今年のPRポスター
(湖東・八日市市)
 八日市大凧まつり実行委員会(会長・中村功一八日市市長)は、五月二十五日に八日市市の愛知川河川敷(八千代橋上流)で開催する「第二十五回八日市大凧まつり」のPRポスターを作成し、近江鉄道各駅、金融機関の全支店、平和堂各店、西友、県観光施設、県下の大学、市内公共施設などに配布した。

 ポスターはB2判で、千三百枚印刷。デザインには、昨年の大凧まつり写真コンクールで入賞した五個荘町塚本の西村勲さんの作品を採用し、祭りの雰囲気をアピール。さらに、大凧まつりの名称の入った千社札を配して伝統文化を強調した。

 また同日、虹のかけ橋推進事業として近隣三町開催される愛東町「花フェスタ」(あいとうマーガレットステーション)、湖東町「ヘムスロイドむらまつり」、永源寺町愛郷の森も紹介している。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

定数12に14陣営

―立候補予定者説明会―
永源寺町議選

無投票か少数激戦か?
=2区の動向に注目=

14陣営が出席した永源寺町議選立候補予定者説明会
(湖東・永源寺町)
 任期満了に伴う永源寺町議選(四月二十二日告示、二十七日投開票)の立候補予定者説明会が、二十八日午前九時半から町役場二階の会議室で開かれ、定数十二に対して十四陣営が訪れた。出席したのは九現職と三新人、候補者擁立へと動く区の代表者二人で、擁立されれば二人オーバーの少数激戦が予想される。年齢は投票日現在(文中敬称略)。

 今期で引退を表明するのは、飯尾文右衛門(73・六期)=市原野=と久田幸男(66・四期)=高木=の二人。
出馬表明候補
(3月29日現在、敬称略)
【現職】
野田 清司(56)共現8
高橋辰次郎(72)無現5
吉澤 克美(60)無現5
古谷 良衛(56)無現4
谷田 市郎(51)無現4
奥居清一郎(66)無現3
田中  明(61)無現3
西澤 和子(54)無現3
中村  昇(63)無現2

【新人】
西村一民(59)無新
今若羊次(50)無新
松吉 伸(60)無新

 一方、続投を目指すのは、野田清司(56・八期)=市原野=、高橋辰次郎(72・五期)=政所=、吉澤克美(60・五期)=高野=、古谷良衛(56・四期)=甲津畑=、谷田市郎(51・四期)=箕川=のベテラン五人と、奥居清一郎(66・三期)=新出=、田中明(61・三期)=山上=、西澤和子(54・三期)=相谷=。そして、中村昇(63・二期)=山上=が三期目への出馬を目指す。

 新人では、飯尾の後継者である西村一民(59)=市原野=が着実な準備を進めるほか、西澤の地盤である相谷から今若羊次(50)=相谷=が出馬。西部地区からは町民派を名乗る松吉伸(60)=如来=が動きを見せている。

 動向が注目されるのは、引退する久田の地盤の高木・上二俣・池の尻と、大票田の山上で、説明会には両区の区長が訪れた。また、故小口治衛門氏を推した杠葉尾などから人選が進められ、同氏の義弟である寺田幸雄=山上=の名も浮上している。

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

蒲生町 人事異動31人

病院や人権政策の体制強化

=第4次総合発展計画の具体化へ=

(湖東・蒲生町)
 蒲生町は二十七日、市町村合併を視野に入れながら、第四次総合発展計画の具体的な推進のために、住民と行政のパートナーシップ構築と福祉・保健・医療が連携した体制整備を主眼に置いた人事異動を内示した。四月一日に発令する。

 組織改革では、人権施策や男女共同参画型社会に向けた取り組みを活性化するため企画課人権政策広報係として専任職員を配置し、蒲生町病院の体制強化を目的に施設整備計画と経営改善・情報処理・職員教育をそれぞれ担当する事務次長(二人)を新たに設けた。

 規模は、課長級十四人、課長補佐級五人、係長級六人主査級六人の総勢三十一人で、退職が十二人、新規採用は八人となった。課長補佐級以上の人事異動(カッコ内は前職)は次の通り。敬称略。

 【課長級】企画課長(住民課長)森島章▽住民課長(公民館長兼公民館係長)川島修▽福祉保健課付課長・社会福祉協議会・介護担当(企画課付課長・合併推進)中江一郎▽蒲生町病院事務長(企画課長)森田徳治▽社会教育課長(社会教育課長兼社会体育係長)西田萬世▽公民館長兼文化体育振興課長(蒲生町病院事務長)門谷英郎▽総務課参事・職員研修・行事・IT担当兼情報政策係長(総務課参事・職員研修・行革・IT担当)鈴木正平▽企画課参事・男女共同参画・地域活性担当(福祉保健課参事・住民健康づくり担当兼保健センター副所長兼保健係長)森田初枝▽企画課参事・合併・空港担当(企画課参事・合併・地域活性担当)藪利和▽地域振興課参事・名神名阪連絡道路担当兼計画監理係長(地域振興課参事・地域整備担当兼地域整備係長)森義光▽蒲生町病院事務次長兼庶務係長・施設整備計画担当(蒲生町病院事務次長兼庶務係長・経営管理担当)藤川幸一▽蒲生町病院事務次長兼経理係長・経営改善・情報処理・職員教育担当(福祉保健課参事・社会福祉協議会・介護担当)西村昭▽上下水道課参事兼庶務係長(上下水道課長補佐兼庶務係長)西川一男▽社会教育課参事兼社会教育係長(社会教育課長補佐兼社会教育係長)今宿弘子

 【課長補佐級】住民課長補佐兼国保年金係長(教育委員会総務課長補佐兼庶務係長)村田紀子▽総務課長補佐・東近江行政組合派遣(税務課収納管理係長)平井一成▽総務課長補佐兼総務係長(総務課総務係長)西村和己▽地域振興課長補佐兼地域整備係長(上下水道課下水道係長)国友勇▽教育委員会総務課長補佐兼庶務係長兼社会教育課社会教育係兼社会教育主事(教育委員会総務課施設整備係長兼図書館建設準備係長兼社会教育課社会教育係兼社会教育主事)八木信博

【退職】佐川昭子(住民課住民係長)▽森田政子(住民課国保年金係長)▽高岡志津子(議会事務局係長)▽中島早苗(蒲生町病院経理係長)▽大西一嘉(蒲生町病院外科医長)▽瀬川深雪(蒲生町病院看護師)▽奥野幹子(蒲生町病院准看護師)▽森田うた子(福祉保健課臨時職員)▽安部フク子(総務課臨時職員)▽川村みどり(福祉保健課臨時職員)▽柴田悟(社会教育課臨時職員)▽菱田隆志(社会教育課臨時職員)


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

たねや菓子職業訓練校

豊かな知識の菓子職人に!

=訓練生9人が巣立ち=

菓子職人を目指して9人が巣立った卒業式
(湖東・近江八幡市)
 優れた技能と豊かな知識を兼ね備えた菓子職人の育成を目指している「たねや菓子職業訓練校」の第4回卒業式が24日、たねや本社で行われ、1400時間に及ぶ訓練課程を修了した訓練生9人が巣立った。

 同訓練校は、人材が企業を支えるという理念を重んじ、一流の菓子職人を目指す若者を育成する単年制の職業訓練校として県認定を受け、平成11年4月に開校。毎年、同社社員を中心に10人程度が巣立っている。

 校長の山本徳次・同社社長は式辞で「厳しい時代の中でどう脱皮していくか考えてほしい。例えば、(製品の)原材料一つを見ても、産地など品質の高さを求めるだけでなく、研究を重ねることでアレルギーに悩む人を克服できることが可能になる。そのためには、基礎教育が大切です。世に役立つものを送り出しもらいたい」と、卒業生の前途に期待を寄せた。

 これに応え、卒業生を代表して鑓(やり)とも子さん(28)が「真剣になればなるほど、学ぶ喜びが何倍にもなって帰ってきました。感動する体験も学び、今後は職場に生かしていきたい」と答辞を述べた。卒業生には、県知事認定の「技能士補」の資格も授与された。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ