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滋賀報知新聞(ニュース)■平成15年7月25日(金)第13544号
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アニメと昆虫の凧が勢ぞろい
八日市大凧会館
=親子凧作り教室も=
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子どもたちに人気のキャラクターたちが凧になって勢ぞろい
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(湖東・八日市市)
世界凧博物館八日市大凧会館(八日市市東本町)で、夏休みお楽しみ企画「アニメの凧&昆虫立体凧マルスゾウカブトムシ」が始まった。八月三十一日まで。
玄関を入ると、いきなり全長二・四メートル、開張四・五メートルの巨大マルスゾウカブトムシが迎えてくれる。昨年秋開かれた三重県伊勢市在住の立体昆虫凧作家の西川正之さんの作品展後、寄贈してもらったもの。
二階企画展示スペースでは、アンパンマン、ピカチュー、ミッフィー、ウルトラマン、ミッキーマウス、セーラームーン、ドラえもんなど子どもたちに大人気のアニメキャラクターたちが凧になって登場。今回は二十三体が勢ぞろいした。
会期中の八月二十三日には、午前九時半から「夏休み親子凧作り教室」も開かれる。夏休みの工作の宿題に、また、夏休み最後の思い出になるかも。
定員先着二十五組。参加費三百円。マジック・色鉛筆、ハサミ、新聞紙など持参。申し込み時に、菱形の土佐凧の図柄を「アバレッド」「仮面ライダーファイズ」「ドラえもん」「ハム太郎」「ナージャ」「ミニモニのカゴちゃん」の中から選択するか、オリジナル(下絵持参)かを、あらかじめ申請する。
企画展、教室について詳しくは世界凧博物館八日市大凧会館(TEL0748―23―0081)まで。
同館入館料は一般二百円、小・中学生百円。水曜日・第四火曜日・祝日の翌日休館。
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佐久良川で「かいどり大作戦」
ブルーギルやブラックバスを捕獲
=親子連れ約150人が水環境考える=
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採取場所の異なる水を検査する子どもら
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(湖東・日野町)
川に触れ、生き物を捕まえ、生態を調べるまでの一連の体験活動から身近な水環境について考える「かいどり大作戦」(主催=NPO蒲生野考現倶楽部)が二十日、蒲生町役場横の佐久良川中流域で行われた。蒲生町マックスクラブのみぞっこ探検クラブとネイチャークラブ、しゃくなげ學校生徒など、町内外から親子連れ約百五十人が参加した。
河川敷から草やヨシをかき分け、佐久良川に足を踏み入れた参加者らは、緩やかな川の流れを感じながら、たもや網を使ったり、手づかみで魚を捕まえていた。
捕獲した生き物は、在来種や外来種、肉食など種類ごとに分けて水槽に入れられ、琵琶湖の生態系に詳しいネッツの会・岡田定夫さんと山本秀樹さんが、オイカワやタモロコ、カワムツ、在来種のアユやナマズ、希少種のスジシマドジョウなどの特徴や生息域を解説し、子どもたちは身を乗り出して見入っていた。
捕まえたブルーギルを見ながら説明に聞き入る参加者ら
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中でも、湖から離れた佐久良川にまで生息範囲を広げる外来種のブルーギルやブラックバスの稚魚について、岡田さんが「日本に昔から住んでいた魚の赤ちゃんが食べられてしまうことが外来魚の大きな問題だ。親が卵を守る外来魚に比べ、日本の在来種は肉食の魚がそばにいなかったため、そのような進化をしておらず、逃げ回る手段も持っていない」と固有種の危機を強調し、釣りの際にはリリースをしないよう呼びかけた。
続いて、佐久良川の中流と源流、砂川の北部と南部、日野町鎌掛の黒骨ため池の五カ所で採取した水を、亜硝酸・リン酸のパックテストと水素イオン濃度の測定器を用いて水質検査を実施し、その結果を夏休みの宿題に生かそうと子どもと一緒に母親がメモを取る姿が見受けられた。
しゃくなげ學校生徒で草津市から参加している井筒弘毅君(11)は、「魚を追いかけるのが難しかった。草津川の清掃活動にも参加してるけど、佐久良川の方が生き物がいっぱいいた」と語り、川への関心を深めていた。
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26日安土駅南広場
こどもサマーフェス
=ひまわりクラブ=
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(湖東・安土町)
安土町の学童保育所・ひまわりクラブが26日午後3時半からJR安土駅南側の広場一帯で「第3回こどもサマーフェスティバル」を開く。
地域の人々に広く学童保育所の活動を知ってもらい、同保育所に通う子供たちとの交流を深めてもらおうと開催するもので、オープニングに続いてかき氷やヨーヨー釣りなどのお店屋さんとパターゴルフなどの遊びコーナーが開店。午後5時半からは、周防の猿回しの楽しいステージが繰り広げられる。
猿回し無料券付きのチケット500円は当日会場で販売する。午後6時半終了予定。
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プールサイドに夏本番!
盲学校の子供たちを招待
=滋賀厚生年金休暇センター=
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夏休みと同時に営業が始まったプール
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(湖東・近江八幡市)
滋賀厚生年金休暇センター(ウエルサンピア滋賀)の屋外プールの営業が19日から始まった。初日には、県立盲学校の児童、生徒とその家族らが無料招待され、プール開きの1日を楽しんだ。今年は、梅雨明けが遅れていることから出足もいつもの年よりは少な目だが、毎年、大勢の遊泳客らが訪れ、人気を集めている。
今年もプールサイドでは、模擬店やプール用品の売店が軒をならべ、水しぶきとともに夏本番の雰囲気を醸しだしている。8月31日まで毎日午前10時から午後5時までの営業で遊泳料は大人800円、小人(3歳以上)400円。
また、ウエルサンピア滋賀の愛称命名1周年を祝う記念フェスタとして予約で昼間も利用できるビアガーデンとバーベキューも開店している。問い合わせは同センター(電話32−3221)へ。
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揃った6基の曳山に
伝統の祇園囃子響く
=浅小井町で「祇園祭」=
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勢揃いした曳山の前で祇園囃子を演奏する子供たち
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(湖東・近江八幡市)
江戸時代後期から受け継がれている近江八幡市浅小井町の夏祭り「祇園祭り」が19、20日の両日に行われ、伝統の曳山6基が子供たちのかけ声とともに町内を練った。
本宮の20日は、6基の曳山が保管されている曳山とイ草の館から順番に氏神の津島神社に向けて出発。頂部に干支や「たまちゃん」など今年の話題をあしらった山車を飾り付けた曳山が、はっぴ姿の子供たちによって町内を練り歩き、にぎやかな祭りの歓声が広がった。
全部の曳山が揃った同神社境内では、同町まちづくり委員会によって復活された祭囃子を小学生から中学生の子供たち20人が、この日のために練習を重ねてきた祇園囃子を披露し、見物人から盛んな拍手が送られた。
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