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滋賀報知新聞(ニュース)■平成16年1月21日(水)第13696号
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合併後の東近江市の姿
1市4町研究会「夢創塾」
新市まちづくりCI戦略
=23日 八日市市役所別館で発表=
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(湖東・広域)
八日市・永源寺・五個荘・愛東・湖東の一市四町の若手職員で構成の「夢創塾」は、二十三日午前九時四十五分から合併後のまちづくり戦略について研究を重ねてきた成果を八日市市役所別館で発表する。
市町職員には、住民ニーズや行政課題を的確に把握して、豊かな想像力と斬新な発想で効果的な政策の立案、実施、評価できる行政運営能力が求められていることから、十七年二月の合併を控え、一市四町の若手職員二十人が昨年九月に夢創塾を立ち上げ、四グループに分かれて地域の特性、共通課題を盛り込んだ合併後のまちづくり戦略について話し合ってきた。
各グループによる新市まちづくり戦略の発表後には、参加者との意見交換ほか、指導にあたった織田直文(京都橘女子大教授)、森雅敏(デザイン専門家)、真山達志(同志社大教授)の三氏の講評も行われる。
なお、夢創(むそう)塾は、夢想(空想する)、無双(二つとない)、無想(無心に)の言葉の組み合わせから、新市まちづくりについて夢をふくらませ、独創性のある政策研究に取り組み、実りある成果を生み出す研修会にしようとの思いが込められている。グループ別の発表テーマと時間は次の通り。
【10時】私のまちはシステムキッチン〜食べものをとおしてにぎわうまちをめざそう〜(プロジェクトD挑戦者たち)
【11時】橋のあるまち〜あなたとわたしを橋わたし〜(こころ)
【13時】市民協働のまちづくり(明日のための研究所)
【14時】東近江市はアグリマスターで売り出す!〜命を生み出す農業改革〜(マスターメーカーズ)
【15時15分】講評
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フードが街にやってくる
本町「食」パサージュ
=手づくり食品など出店者募集=
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(湖東・八日市市)
八日市市の本町商店街アーケード通りで三月六日に開く本町パサージュ2004「フードが街にやってくる」(実行委主催)への出店希望者を募集している。毎年恒例の「アートが街にやってくる」の「食」版。
食パサージュは、家庭の手づくり料理・菓子自慢の人たちが集まり、作り方の実演ほか、手塩にかけた作品の展示・販売を行うことによって、インスタントや既成食品に偏りがちな食生活を見直し、市民の健康増進と食文化の向上を目的に開かれる。
当日のアーケード通りでは、手づくり食品の展示即売、物産振興会による展示即売、街の保健室(国立滋賀病院)、健康相談と食のアドバイス(保健センター)、本町特別イベントなどが催される。
出店料は一区画(〇・九×一・八メートル)千円で、希望者には机一台六百円(一区画二台まで)で貸し出す。申込書の必要な人は八日市まちかど情報館(TEL23―4528)へ連絡する。申し込みは二月十日までで、水や電気、ガスなど詳しくは同情報館へ問い合わせる。
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恐竜のフンにもさわったよ
4つの講座に興味の扉全開
=八日市市で子ども体験講座=
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熱戦を繰り広げる選手たち
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(湖東・八日市市)
八日市市建部上中町のウエルネス八日市でこのほど開催された「子ども体験講座」(市立子どもセンターひばり主催)で、参加した小学生四十人の目がキラキラと輝いた。
学校週五日制を活用した子どもたちの居場所づくり、豊かな体験活動の場や機会の提供、地域の人材の活用などを目的に、地域の子どもは地域で育てようと昨年度から取り組んでいる「地域子育て環境づくり事業」の一環として開かれたもので、今年度四回シリーズの三回目。
今回は、紙コップやストローといった身近なものから科学の不思議を体験する「しらべてみよう、ためしてみよう」、風船でかわいい動物や花などを作る「マジックバルーン」、巨大な水晶や恐竜のフンの化石、水の入った石など珍しい石にさわってみたり、石を砕いて作った絵の具で絵を描く「石のおもしろさを知ろう」、わくわくさせるマジックに挑戦する「手品の名人になろう」の四つの講座が開かれた。
各講座の講師は、八日市地学趣味の会の礒部敏雄さんや、マジシャンの長谷川正彦さんといった専門家や、地域ふれあい交流推進員、地域と学校を結ぶコーディネーターらが務め、学校では体験できないような内容に、子どもたちの興味の扉は大きく開かれた。
子どもたちは、四講座の中から午前と午後にそれぞれ一講座ずつを選択して受講し、最後にはみんなで作品や感想など一日の成果を発表しあって、参加者同士の交流を深めた。
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写真で見る
ふるさと永源寺
=町立図書館で企画展=
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(湖東・永源寺町)
町の歴史を写真でたどる「写真で見るわがふるさと永源寺」が、永源寺町立図書館ギャラリーで開かれている。三十一日まで。
来年二月に合併を控えることから、町の歴史を振り返ろうと同館開館三周年記念行事と併せて募集した住民参加型企画展で、みの姿の人々や愛知川に架かるもみじ橋の渡り初め、廃校になった和南分校など、明治末期から昭和三十年代までの写真約六十点が展示されている。
開館時間は午前十時から午後六時まで。月・火曜休館。問い合わせは(0748―27―8050)へ。
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越前海岸の柳ケ瀬 関ケ原断層
―今後30年、地震ほぼゼロ―
県内の断層帯は最大9%
地震調査委の長期評価
南海・東南海地震は40〜50%
=同時発生の場合M8・5前後に=
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柳ケ瀬・関ケ原断層帯の活断層位置と琵琶湖
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(全 県)
地震調査研究推進本部地震調査委員会(事務局=文部科学省)はこのほど、越前海岸(福井県)に沿った柳ケ瀬・関ケ原断層帯の北部地震発生確率は、今後三〇年間でほぼ〇%とする長期評価を発表した。
柳ケ瀬・関ケ原断層帯(約百キロ)は、過去の活動時期の違いから北部(福井市〜同県今庄町)、中部(今庄町〜滋賀県余呉町)、南部(余呉町〜岐阜県垂井町)に分けられており、それぞれの断層の長さから地震の規模はマグニチュード7・7、6・7、7・5程度と推定された。
活動間隔は、北部では約二千三百〜二千七百年ごとに地震が起きていると推定され、最新の地震が三百〜四百年前に起きたとされることから、当面の発生確率はほぼゼロとした。
中部と南部については、最新の活動時期が中部で七千〜七千二百年前、南部は五百〜四千九百年前とする以外にデータが少なく、発生確率は推定できなかった。
また、同断層帯にほぼ平行する浦底―柳ケ瀬山断層帯(約二十五キロ)を調査した結果、地震規模はM7・2程度としたが、活動履歴に関するデータ不足から発生確率は出せなかった。なお、同断層帯は敦賀市の原子力施設密集地域を通る。
これらの調査は、平成十一年四月の「地震調査研究の推進について−地震に関する観測、測量、調査および研究の推進についての総合的かつ基本的な施策−」において、「全国を概観した地震動予測地図」の作成を主要課題とし、決定を受けた同調査委員会により、全国九十八カ所の主要断層帯および海域の大規模地震について、順次、評価を行っているもので、これまでに陸域の活断層として四十四カ所が公表されている。
これまでに公表された県内の断層帯は、花折断層帯(約五十八キロ、M7・3程度で発生率は〇〜〇・六%)、琵琶湖西岸断層帯(約五十九キロ、M7・8程度で発生率は〇・〇九〜九%)、湖北山地断層帯の北西部(二十五キロ、M7・2程度で発生率はほぼ〇%)・南東部(十六キロ、M6・8程度で発生率はほぼ〇%)、野坂・集福寺断層帯(約三十一キロ、M7・3程度で発生率はほぼ〇%、もしくはそれ以上)となっている。
近年、高い確率で発生が予想されている南海地震は、M8・4前後で発生率は四〇%程度、東南海地震はM8・1前後で発生率は五〇%程度とされ、南海地震と東南海地震が同時発生した場合にはM8・5前後が推定されている。
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