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滋賀報知新聞(ニュース)■平成16年8月14日(土)第13873号
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(仮称)湖東三山インターチェンジ
早期実現へ調査研究に着手
=建設促進期成同盟会総会 新会長に大野氏=
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m熱戦を繰り広げる選手たち
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(湖東・秦荘町)
(仮称)湖東三山インターチェンジ建設促進期成同盟会の平成十六年度総会が秦荘町のハーティーセンター秦荘で十日開かれ、地域発展の核として期待が寄せられているノンストップ自動料金収受システム(ETC)専用インターチェンジの早期実現に向け、加盟市町による建設促進の取り組み強化を確認した。
総会には、加盟の愛知郡、犬上郡、彦根市の一市七町の市町長と議会議長の委員十六人と、地元選出県議会議員四人(いずれも自由民主党・湖翔クラブ)と湖東地域振興局担当者ら来賓六人、各市町担当職員らが出席。
北川真道前秦荘町長の辞職に伴い空席となっていた会長に副会長の大野和三郎豊郷町長を、また、廣田進秦荘町長を新たに副会長に選出した。
平成十五年十月二十二日の設立総会以後、十二月三日の国土交通省への要望活動などの事業報告、決算、今年度予算などが承認されたほか、二十一・三キロと県下で一番距離が長い彦根インターチェンジと八日市インターチェンジの間に新たなインターチェンジ建設に向けて、建設場所の確定など、事業促進のための調査研究活動などの今年度事業を決めた。
大野会長は「初期の目的を早期実現できるよう、関係市町のご協力を」と地域一体となった運動の展開を求めた。
会長改選に伴い、事務局は秦荘町から豊郷町に移った。
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八日市市サマースクール
子どもたちを激励
=中村市長、志井議長=
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参加者と一緒に昼食をとる中村市長(中央)と志井議長(左)
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(湖東・八日市市)
八日市市の中村功一市長と志井弘市議会議長はこのほど、障害児のために夏休み期間中に開かれている「八日市市サマースクール」を訪問し、参加者を激励した。
サマースクールは、小中学校の障害児学級と養護学校に通う子どもたちに夏休みを規則正しく生活してもらおうと平成三年から毎年開設され、大学生、高校生、民生員、幼稚園教諭、看護師ら約三百人の登録ボランティアが交代で子どもたちをサポートしている。
この日は午前中滋賀文化短大を会場に、おもちゃづくり、粘土遊びなどが行われ、両氏も子どもたちの中に入って遊んだり、おやつのプレゼント、昼食をとるなどして、一緒の時間を過ごした。
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たっしゃでいるために!!
保健師出向き「地域健康教室」
=蒲生町保健センター初の試み=
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参加者自身が語らいながら自らの生活を振り返る「地域健康教室」
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(湖東・蒲生町)
“健康づくりに遅すぎる歳はない!今日から始める生活習慣予防”をテーマに、蒲生町の保健センターは、保健師が町内各字に出向き健康について参加者と一緒になって考える「地域健康教室」を七月から始めた。年齢制限なく誰でも参加できる同教室は、毎月一回(一日二個所)のペースで開催しており、初の試みに担当者は「少しでも多くの人に教室を知っていただき参加してもらいたい」と話している。
今月五日、大塚と田井地区の住民を対象に開かれた「地域健康教室」には、男女八人が参加した。ウクレレ演奏で始まり、保健師が江州弁でオリジナル寸劇を披露し、参加者の笑いを誘った。
続いて、保健師を囲んでの座談会形式で、「大塚と田井地区の人で最も多い病気は何か」や「自慢できる所」などを参加者自身が考えた。地域内で高血圧の人が多いことを知ると、参加者は「畑仕事をしている人が多く、食事の味付けが濃い」や「昔は大勢が一緒に住んでいたので、大きな鍋で料理したため味付けが濃くなったのではないか」といったように地域性と病気の関わりについても探った。
地域全体に目を向けた後は、自分自身の生活習慣へ。「元気まんまんプラン」と題した保健師オリジナルアンケートを用いて、今の元気度や自分の自信のあるところ・秘訣、一年後どんな自分でいたいか、そのために気をつけることなどを答えていき、互いの回答を報告。
「よくしゃべる」や「おしゃれをする」、「ストレスをためない」、「畑や花の栽培をする」など快眠快食を基本にそれぞれ元気の秘訣を出し合い、一年後の自分を想像し「入院せんように努力する」や「自分のことは自分でしたい」、「転ばないようにする」、「食事に気を付ける」と目標を定めた。
また、保健師が個別相談にものり、過去五年間に基本健診を受診した人に限り、個々の健診結果を基に作成した「健康生活知恵ぶくろ」をプレゼント。「家に帰ったら元気まんまんプランをたんすにしまわず、見える所に貼ってまた一年後に話しを聞かせてください」と呼び掛けた。
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大流しそうめん 老若男女が真剣勝負
=蒲生町のヤングフェスタで=
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流れてくるそうめんを束で取ろうと構える子どもら
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(湖東・蒲生町)
蒲生町内の若者が実行委員会を立ち上げ企画運営した「ヤングフェスタ二〇〇四」が七日、蒲生町役場前駐車場一帯で繰り広げられ、初の試み“大流しそうめん”で老若男女が一緒になって一本のそうめんを奪い合った。
総延長二十五メートルの竹をつなげた「大流しそうめん」(無料)は、午後三時の開始前から長蛇の列ができ、割り箸とめんつゆの入ったカップを手にすると良い位置を確保しようと参加者は我れ先にと走った。
二本設置された流しそうめん台の両側には、隙間がないほど参加者約五十人ずつが陣取り、高校生父母の会が茹でたそうめんが流れ始めると歓声があがった。カップに入れたそうめんをすすりながらも台からは目を離さず、真剣勝負そのもの。子どもたちは「もう食べられへん」とお腹いっぱいになるまで満喫し、高齢者は古き良き夏の風物詩を心行くまで味わった。
同フェスタ実行委員会の中野敏宏実行委員長(23)は、「(台から落ちたそうめんの)掃除は予想外だったが、若い人から高齢の方まで青春を満喫してもらえた」と話していた。
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初めまして、パオラです。
=安土町に3人目の国際交流員=
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気さくで明るく、話しやすい人柄のパオラさん
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(湖東・安土町)
安土町役場に5日、イタリア人女性のカヴァリエ・パオラさん(35)が国際交流員として着任した。
同町は、信長がヨーロッパの国々と交流を持った歴史を重んじて6年前から国際交流員を受け入れており、今回のパオラさんは3人目。就労契約は1年間。
パオラさんは、ヴェネツィア大学で日本語を専攻し、東京の日本語学校で日本語を学んだあと、大学卒業後は、ニット製品を扱うファッションメーカーで通訳として働いた経験を持つ。
2002年に応募者100人の中から7人が選ばれた文部科学省の試験にパスし、奨学生として再来日。今年4月までの2年間、東京大学で社会学を学んだ。
その後、総務省に国際交流員を受け入れる制度があるのを知り応募。採用テストに合格し、同町にやってきた。
きれいな発音の日本語と英語、フランス語が話せる才女で、日本の宗教学にも専門知識を持つ。
11月に計画されている町制50周年を記念したイタリア・マントヴァ市との姉妹都市提携調印式の事務レベル折衝や当日の通訳、国際理解の交流事業にあたる。
パオラさんは「安土町の皆さんが親切な人ばかりでうれしい。子どもの時に空手を習っていて、教えてもらった日本人指導者に大変いいイメージを抱いて日本が好きになり、日本語の勉強を始めました。安土に来れて大変うれしい」と流ちょうな日本語で気楽に話す親しみやすい人柄。
「うなぎ、納豆は食べられないけど、日本食は好きです。中でも豆腐を使った野菜サラダや魚料理は好物です。個人的に余り肉を食べる習慣がありませんが、この辺は近江牛の産地と聞いているので、是非、おいしい肉を食べてみたいです」と話している。
また「パスタや野菜などを使ったイタリアの家庭料理は得意なので、出来るだけ多くの友達に教えてあげたいし、安土のこともいろい教えて欲しいです。」と同町でこれから始まる日常生活での経験を楽しみにしている。
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