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滋賀報知新聞(ニュース)■平成17年8月13日(土)第14181号
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自由な感性と創造の39作品
型にはまらない表現展
=八日市文芸会館で 14日まで=
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▲八日市文化芸術会館で開かれている「表現2005展」
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(湖東・東近江市)
統一のテーマや主題を決めず、出展者が独自の表現方法で創作した作品を展示する「表現2005展」が県立八日市文化芸術会館で開かれている。十四日まで。入場無料。
毎年八月に有志でつくる表現展編集委員会と同会館が開催する恒例の作品展で今年で二十六回目を迎える。
個々の作品の優劣や評価をつけるのではなく、無審査で無鑑査、そして自由出品制を取り入れた気取らない展覧会で、ことしは、平面では十八人の作家から二十一点、立体では三人から六点、工芸は一人から二点、その他では、共同作品も含め十二人から十点の計三十九作品が出展された。
中には、旧五個荘町出身で現在はアメリカニュージャージー州で暮らすデザイナーの作品「Tシャツ」や木人形で表現した「建部祭り」、ミャンマーの布を使った作品など、プロとアマチュアの作品がそれぞれの立場の枠を乗り越えて並べられている。
主催者は「自由な発想の作品が出品された表現展を訪れる人それぞれの感性で自由に作品を観てほしい」と話している。
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1時間早く出勤・退庁
「サマータイム制度」
=竜王町で試行中=
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▲通常よりも早く出勤して職務につく町職員ら(竜王町役場で)
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(湖東・竜王町)
竜王町は、地球温暖化防止対策とこれからのライフスタイル・社会の在り方を探る取り組みとして、初の試みで「サマータイム制度」を試行的に実施している。実施期間は、一日から二十七日まで。
近年、省エネルギーの推進と地球温暖化防止対策として、国では京都議定書の発効やクール・ビズキャンペーンを繰り広げ、適正冷房や夏の軽装での勤務を試みており、同町でも同様の取り組みを行っている。
今回の「サマータイム制度」は、県がすでに実践しており、日中の明るい時間を有効活用し、一時間早く出勤して一時間早く勤務を終えることで生まれる夕方の時間帯を、ボランティアや地域活動、スポーツ、文化活動、家族との触れ合いの時間として生かし、暮らしの充実や働き方を変えるきっかけにしようとするもの。
同町では、役場業務は従来通り午前八時半から午後五時十五分までだが、毎週水曜日に約半数の職員が通常よりも一時間早い午前七時半に出勤し、一時間早い午後四時十五分に退庁している。
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水渡りや吹き矢に挑戦
忍者もビックリの早さ
=竜王町で「夏まつり」=
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▲ふんどし姿でゴムタイヤに乗り池を渡る?!
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(湖東・竜王町)
町民主役のイベント「ふるさと竜王夏まつり」がこのほど、竜王町川守の妹背の里で催され、老若男女が一緒になって江州音頭総踊りや花火大会を楽しみ、ずらりと並んだ屋台で祭りの味を満喫した。
▲池の上に浮かぶ板を走り抜ける子ども
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中でも、竜王町商工会青年部(岡山健喜部長)主催の「ドラゴン忍法水わたり大会」は、子どもから大人まで約四十人が参加し、忍者やカッパ、マリオ、フラダンサー、ふんどし姿の男の子も登場した。
深さ約六十センチほどの池を中心に繰り広げられた競技は、オール一本でこぐボートや浮かべられた板の上を走り抜ける水わたり、吹き矢での風船割り、ゴムタイヤに乗っての横断など、忍者でも手こずるような難関に出場者は挑んだ。
バランス感覚に優れた子どもたちは、すぐにコツをつかみ、好タイムを連発したが、大人は一度体勢を崩すと持ち直すまでに時間がかかり、「ギャー」と叫びながらも必死にゴールを目指す姿に笑いと拍手が起こった。
優勝したのは、中学二年生の藤田圭君で、中学生以上の男性には五秒のハンディがあったが、それをはねのけて栄冠を手にした。
タイムや仮装による同大会の審査結果は次の通り(敬称略)。
【優勝】藤田圭【準優勝】北川雄貴【ちびっこサスケ賞】犬井亮介【くのいち賞】高橋香【審査員特別賞】竹内かおる
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身近な環境テーマに夏休み企画展
ご近所さんと、紙と、木と
=近江八幡市立図書館 19日相談会も=
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▲見る人の目を奪う平田さんの作品展
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(湖東・近江八幡市)
近江八幡市立図書館は第七回夏休み企画展として、二階ホールで「みんなでめざそう輝く水と緑のまち〜発見!小さなご近所さんたち〜展」、一階三角コーナーで「紙と木の展覧会〜ひらり工房・平田利隆さんによる 一枚の紙 一片の木が 世界をひろげます〜」を、開催している。
「みんなでめざそう輝く水と緑のまち〜発見!小さなご近所さんたち〜展」は、子ども達に身近な自然を見直すことを通して、環境問題への関心を深めてもらおうと、毎年開いているもので、今回は、八幡山の植物や昆虫などの小さな生き物から、川や空気の汚染、温室効果、土の破壊などによる生態系のバランスがどうなっているのか、エネルギーやリサイクルなど私たちの暮らしの中でできることは何かを、考える。
動植物の研究家で、日野川を見守る会の顧問を務める富永玄少議さんの協力により、七月五日に実施した八幡山調査の結果をもとに、山が暗い、チョウが少ない、ハチマンマイマイがいなくなったなど、そのデータから、八幡山の自然の現状を探る。また、十九日には富永さんが来館して、子ども達の質問に答えてくれる。
このほか、平成十四年度から続けている市内の「ホタルマップ」のパネルや、段ボール箱などを再利用してつくった八幡山の立体模型なども展示されている。
甲賀市の小学校教諭でもある平田さんの作品を紹介する「紙と木の展覧会」では、一枚の紙からできた花の立体切り絵、小さな花の風車、昆虫、恐竜のほか、一つの木片から動物達がたくさん出てくる木のパズルなど、不思議で楽しい作品に、ちびっこ達の目は釘付けにされ、大人達も思わず顔や手を近付けて、巧みな技と優しさの伝わる作品に目を奪われている。
企画展についての問い合わせは、近江八幡市立図書館(電話0748―32―4090)まで。
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旅券発行は通常執務
県機関の集中盆休み
=2100万円の節約=
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(全 県)
県は、十五・十六日の二日間にわたり実施する夏期集中休暇期間中の執務状況を発表した。
それによると、本庁、地方機関とも必要最低限の要因は出勤していることから閉庁になることはない。中でも、旅券発給業務、税収納業務、福祉施設、消防学校などは平常に近い勤務態勢を確保する。具体的には、ピアザ淡海内のパスポートセンターは平常通り、成人病センター、小児保健医療センター、精神保健総合センターはいずれも二日間臨時休所する。このほか、びわ湖ホールとアイスアリーナは十三〜十六日まで休館するが、近代美術館や琵琶湖博物館、スポーツ施設は、十五日の月曜日のみ定期休館する他は平常通り開館する。
本庁と地方機関では、両日の出勤率が平均一一・七%になる見込みで、県では、冷房、エレベーター、室内照明の電気代が約二、一○○万円節約できると試算している。
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