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滋賀報知新聞(ニュース)■平成17年8月22日(月)
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全国大会での健闘祈る
出場選手・激励会
=東近江市から18人=
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▲激励の拍手を交わす中村市長と出場選手
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(湖東・東近江市)
東近江市から県代表として全国中学校体育大会と全日本ドッジボール選手権全国大会に出場する選手とチームの激励会が十八日、市役所で行われた。
全国中学校体育大会には、二十一日から名古屋市総合体育館で開かれる柔道・女子の部に湖東中学校の四人と同・男子の部に聖徳中学校の一人の計五選手、また、二十日から大阪市中央体育館で開かれる全日本ドッジボールには八日市WDCスポーツ少年団(十三人)がそれぞれ出場する。
午後四時半から市役所一階ロビーで開かれた激励会には、選手と監督らが揃って出席。中村功一市長が「毎日練習を重ねて来た努力の成果が出場を決めました。おめでとうございます。これまで積み上げてきた練習の成果を発揮し、いい成績を残してきてください。また、健康に注意し最高のコンディションで頑張ってください」と励ましの言葉ととも激励金を手渡した。
これに応え、湖東中女子柔道部の主将・西澤歩唯(あい)さんは「近畿大会では悔いが残る試合だったが、全国大会では悔いのない戦いをしたい」と決意を表明。また、同少年団キャプテンの瀧口あやのさんは「一球入魂で頑張ります」と意気込みを披露した。
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公共施設319か所を総点検
東近江市アスベスト対策
安心安全確保を最優先させる
=市立中央公民館など使用中止=
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(湖東・東近江市)
東近江市は、市民のアスベストに対する不安感など関心の高まりを見せる中で、生活安全や健康、環境面などから対策を講じてきたが、さらに安全対策に万全を期すため、このほど開いた関係部局による全体会議で決めたアスベスト対策に取り組んでいる。
天井部分にアスベストが含んだ吹き付け材が使用されているとして、市立中央公民館と市立五個荘公民館の両館の使用を十三日から中止している。市民の安心・安全を最優先したもので、安全が確保できるまで使用禁止にした。
一方、小・中学校や幼稚園、保育園など三百十九か所にのぼる施設の調査を引き続き実施し、吹き付け材使用状況の確認やアスベスト含有の分析などを行っている。その上で、アスベスト対策が必要な施設については、撤去などの対応を早急に実施するとした。
また、公共施設の解体工事については、関係法令に基づき作業員の安全と飛散防止の徹底を図る。アスベストに関する市役所内の相談窓口は次の通り。
【総合窓口】生活安全対策室(TEL24―5617)
【健康面】健康推進課(TEL24―5646)
【大気面】生活環境課(TEL24―5633)
【建物】市の施設 管財課(TEL24―5668)▽教育施設 教育総務課(TEL24―5670)▽市の施設以外 建築指導課(TEL24―5656)
アスベスト 天然の鉱物繊維で石綿とも呼ばれ、一本の繊維の太さは髪の毛の五千分の一位で、熱や磨耗に強くさまざまな用途に使われてきた。しかし、アスベスト繊維を肺に吸い込むと、二十年から五十年後にガンになる発ガン性物質であることが判明し、日本では十年前から一部を除き使用が禁止された。これまでの建築物にはアスベストが多量に使用されていることから、アスベストに関する法律で解体時の飛散防止を義務付けている。
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大災害に備え
地上応援と安全管理
=防災ヘリの離着陸誘導訓練=
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▲手信号でヘリの離着陸誘導を行う県職員ら(能登川町ふれあい運動公園)
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(湖東・能登川町)
能登川町栗見新田地先のふれあい運動公園でこのほど、県職員らによる県防災ヘリコプター「淡海」の離着陸誘導訓練と、県防災航空隊の自隊訓練が行われた。
事故や急病、大規模災害時における防災ヘリの安全・的確かつ迅速な離着陸は、搬送時間の短縮のみならず、救命率の向上や後遺症の軽減に大きな成果をあげることができる。このため、医療機器の搭載や医薬品補充など、ヘリコプターによる救急システムの構築は公共団体、医療機関、消防機関に不可欠で、地上の応援と安全管理体制づくりが求められている。
訓練は、防災、医務薬務に携わる県職員の意識高揚と、ヘリの離着陸誘導技術を身につけるために行われ、県民文化生活部と健康福祉部の県職員四十人が参加した。
緊張した面持ちのなか、県消防防災航空隊の増田明裕隊長から「淡海」の性能と、注意事項(ヘリ後方には近づかない)、誘導方法が説明され、職員らはさっそく、電線の有無など離着陸場の安全性を確認したあと、手信号による離陸のゴーサインを出した。
これを受け、ヘリは遷風を上げながら上空を旋回。手信号と無線を確認しながら前進、後進、着陸を繰り返す誘導訓練が行われ、大きなプロペラ音とダウンウォッシュ(回転翼により発生する下方へ吹く強い風)を体感していた。また、ヘリコプターを空中で停止させ、機体に装備されたエバック・バーチカル担架・サーバイバースリングを駆使した吊り上げ救出訓練など、県防災航空隊の自隊訓練も見学し、機材の装着知識を学んだ。
講習後、職員らは「想像以上にプロペラの風が強く、気を抜くと身体が飛ばされそうだった。また、爆音で会話が聞こえず、この状況で地上応援するには知識と訓練が必要、有事の際の連携訓練として良い経験になった」や、「災害に備えて担当課以外の職員も身につけた方がよい」と話していた。
県防災ヘリコプター「淡海」は、川崎重工とドイツMBB社が国際共同開発した全長十三メートル、全幅二・七メートル、ローター経十一メートルのヘリコプター。山岳地や狭隘地に適した安定性と操縦性を誇り、巡航速度二百二十三キロで県内を十分内で航行できる。
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桐原まぶね協同作業所へ
八幡中生徒会 ベンチ3台
=体験学習の感謝も込め寄贈=
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▲寄贈するベンチを組み立てる中学生ら
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(湖東・近江八幡市)
近江八幡市立八幡中学校生徒会(市井町、五百九十四人)が、アルミ缶回収の収益金を三人掛けのガーデンベンチ三台にし、このほど、知的障害者授産施設の桐原まぶね共同作業所(友定町)に寄贈した。
同校の文化委員会では毎年、アルミ缶回収の収益金で市内の福祉施設への寄贈を続けており、今回も、昨年度の文化委員会を中心に、全校生徒による各学期一回程度のアルミ缶回収のほか、市の「てんびんまつり」や地域の「納涼祭」などの機会も利用して、約百五十キロのアルミ缶を集めた。寄贈品については様々な品が提案されたが、協議した結果、ベンチに決まった。
この日は、文化委員会の平松果歩委員長ら生徒会代表五人が作業所を訪問し、作業所の仲間といっしょにベンチを組み立て、寄贈した。平松さんは「今年もいっぱい集められるようがんばっています。長くつかってください」と、みんなと汗だくになりながら組立作業を続けた。
寄贈を受けた同作業所の津島清所長は、「ありがとうございます、仲間といっしょに休み時間につかっていきたい」と、感謝の言葉を返した。
同校では、福祉ボランティアの体験学習で同作業の協力を得ており、「このベンチで、ゆっくりお話できれば」という願いも込められている。
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抽選付き「うちわ乗車券」
涼しく観光楽しんで
=八幡山ロープウェー=
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▲発売している「うちわ乗車券」
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(湖東・近江八幡市)
近江鉄道は、八幡山ロープウェーの「抽選券付 うちわ乗車券」を、九月二十三日までの夏季限定で発売している。
近江八幡の城下町や琵琶湖などを展望できる八幡ロープウェーの乗車記念にと販売するもので、夏の暑さを少しでもやわらげてもらうとともに、市内観光にも役立ててもらえる工夫も加えることで、市内観光に訪れた人々をやさしくもてなし、そのまま旅の思い出といっしょにお土産として持ち帰ってもらう。
琵琶湖をかたどったうちわの表面は、八幡山山頂からの眺望と村雲御所瑞龍寺門跡、西の湖水郷めぐり、豊臣秀次と、中央にロープウェーがカラー写真で紹介され、抽選用のラッキーナンバーなどが印刷されている。
裏面は「八幡堀周辺散策マップ」になっており、観光スポットやトイレ・バス停の位置、通りの名前のほか、八月二十七日の「第十三回八幡堀たそがれコンサート」や九月三日の「お堀ばた宵すずみ」の案内や会場なども、わかりやすく記載され、周辺散策やイベント参加をサポートする。
楽しみは現地だけでなく、帰宅してからも続き、期間終了後の抽選会で「左うちわ賞」として、彦根プリンスホテル宿泊券、ホテルフレアール和泉(福井県)宿泊券、近江八幡観光物産協会の協賛による近江八幡市特産品が当たる特典が付いている。
乗車券は通常往復乗車料金で、大人六百十円、子ども(六―十二歳)三百二十円。八幡山ロープウェーの営業時間は午前九時から午後五時まで。
問い合わせは、八幡山ロープウェー(TEL0748―32―0303)または近江鉄道(TEL0749―22―3312)へ。
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