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滋賀報知新聞(ニュース)■平成17年10月11日(火)
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高齢者の肩こりに
マグネループ400個
=たつみ会が市に寄贈=
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▲ボランティアグループ「たつみ会」
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(湖東・東近江市)
「高齢者の方の健康づくりに役立ててください」とこのほど、東近江市内のボランティアグループ「たつみ会」(小島智津子代表)が、市に肩こりなどに効くマグネループ四○○個を寄贈した。
同会では、アピア四階で八月二十一、二十二の両日、洋画家・多田博一氏を招いて開催した「第十三回一枚の繪東近江絵画展」の収益金で購入し市に贈ったもの。
贈呈には、小島代表と山田ゆ里子さんが市役所を訪れ、中村功一市長に手渡した。同会では「一人も多くの高齢者が肩こりを少しでも治してもらい、元気に毎日を送ってもらうことが出来れば」と話している。
寄贈を受けた市では、同会の善意が届くよう有効に使ってもらえる対象者に配布することにしている。
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地下水「命の水を守れ!」
国松知事に許可対応を要望
水道水源地近くで砂利採取計画
=関係4議会の不認可決議を受け=
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▲中村功一市長らから説明を受ける国松善次知事
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(湖東・東近江市)
愛知郡水道事業所の水源地から約一キロ上流の農地(約六千平方メートル)から砂利を採取しようと、建設業者が県に計画許可申請を行っている問題で、関係市町の首長と議長が六日、県庁に国松善次知事を訪ね、許認可審査には慎重かつ厳正に対処するよう求めた。
要望に訪れたのは、愛知郡行政組合を構成する東近江市の中村功一市長と高村与吉議長、鈴村重史副議長、愛知川町の平元真町長と竹中秀夫議長、秦荘町の広田進町長と宇野昌弘議長で、砂利採取への不認可を要望した。
平成十七年七月に県へ砂利採取計画の許可申請が提出されたことを受け、下流に同水道事業所が運営する愛東地区の中戸浄水場があるがあることから、地下水への影響は必至として「公共の飲料水の安心安全を守るのが公共の福祉」と訴えた。
すでに昨年三月、旧愛東町議会で不認可決議が行われ、秦荘町議会(九月二十二日)や東近江市議会(同二十六日)、愛知郡広域行政組合議会(同二十九日)、愛知川町議会(十月三日)で同様の決議を行っている。
さらに、貴重な水道水源を保全するため昨年八月に設置した地下水検討専門委員会(有識者五人)は、地層・水質・水流・流行などの調査、検討を行い、年度内に結果をまとめることにしている。
これらの状況を踏まえ、(水源)の水は市民の健康や生命にかかわる重要な問題として、許可権者の県に要望したもので、国松知事は「よく研究し対応したい」と述べた。同様の要望を県議会にも行っている。
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愛・地球博
外国館の凧、収集
アメリカとインドネシア館から
=八日市大凧会館=
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▲インドネシア館から譲り受けたカラフルな鳥や蝶の凧
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(湖東・東近江市)
愛・地球博のアメリカ館とインドネシア館に展示されていた凧合わせて二十二点がこのほど、八日市大凧会館に寄贈された。
▲アメリカ館から寄贈された二枚の凧
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アメリカ館の凧は、館内に展示されていたフランクリンの銅像から伸びる凧糸に取り付けられていた凧と映像作品「フランクリンの精神」が上映されていたシアターに飾ってあった凧の二枚でどちらも真っ赤な菱形。
インドネシア館の凧は、館内の天井高くに展示されていた蝶、鳥、トンボなど小動物の形をした凧二十枚で、赤や黄の配色が美しい。
万博期間中、同館学芸員が凧が展示されていることを知り、無償譲渡してもらえるか打診のあと、松吉桂三館長が両国の館長を訪問して正式に申し入を行い実現した。
アメリカの凧は、凧そのものが国を表すものではないが、万博の記念として大凧会館に展示することにしている。また、インドネシアの凧は、すでに所蔵しているが、横幅三・一四メートル、縦一・五メートルもあるトンボの凧は珍しく、機会をみて他の凧と一緒に世界の凧コーナーに追加展示することにしている。
今回の寄贈で、アメリカの凧は二十五点に、インドネシアの凧は一一五点に増えた。総所蔵点数は、日本の凧二、一○六点、世界の凧四十五か国、五七六点になった。
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的確な消火・応急処置を習得
日野消防署で「初期消火大会」
屋内消火栓の部で
=蒲生町病院が準優勝=
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▲屋内消火栓の部で準優勝した蒲生町病院
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(湖東・蒲生・日野町)
防火意識の高揚と各事業所での自主防火体制の確立を目的とした「第二十四回初期消火大会」(東近江行政組合日野消防署と東近江防火保安協会日野支部共催)が三日、日野町河原の日野消防署庁舎前で開かれ、蒲生・日野町内の事業所三十二チームが初期消火技術を競った。
午前九時からの開会式で、野田久三郎署長が「昨年二月から、日野消防署管内で事業所の火災は発生していないが、この大会だけでなく、日頃から職場において初期消火や応急手当の訓練を実施していただくことが、有事の際の適格な行動へとつながる」と継続した訓練実施を呼び掛け、出場チームの健闘を祈った。
競技は、火災報知設備受信機の出火場所を確認後に屋内消火栓からホース二本を延長して二個所の標的に放水する「屋内消火栓の部」(一チーム三人)と、一一九番通報後に負傷者に応急処置を施し担架で安全な区域に搬送して消火器と三角バケツで消火・注水する「応急消火の部」(一チーム二人)の二種目で、屋内消火栓が十二チーム、応急消火が二十チーム出場した。
事前に同消防署で練習を重ねた出場者らは、きびきびとした動きで、会場には「放水始め」や「ホース延長よし」、「消火よし」といった確認の声が飛び交った。同じ事業所の仲間や上司が応援に駆け付ける姿も見受けられ、同消防署員が器具取り扱いの的確さや号令の出し方などを減点方式で審査し、総減点数が一番低いチームから順位を決めた。
競技終了後、同消防署員は、傷病者の状態を自動解析し音声指示を受けて救護者が電気ショックを与えるAED(自動体外式除細動器)について説明し、救急隊員に引き継ぐまでの手順が実演された。
また、会場には、一早い火事の確知を目的に設置が義務付けられる住宅用火災警報器や非常食、住宅用消火器、家庭用家具転倒防止器具、燃えにくい防災シーツといった防災商品など約三十点を展示し、防災・防火意識を高めていた。
なお、消火大会の結果は次の通り。
《屋内消火栓の部》優勝=日野町森林組合▽準優勝=蒲生町国民健康保険蒲生町病院▽入賞=蒲生町役場、和信化学工業日野工場、京セラ滋賀蒲生工場
《応急消火の部》優勝=日野町役場B▽準優勝=麗光日野工場▽入賞=蒲生町役場、日野町役場A、寺嶋製作所大塚工場、社会福祉法人日野町社会福祉協議会、滋賀県立日野渓園、テクノ高槻日野工場、新江州パッケージ日野工場
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(全 県)
県は、だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり条例に基づく「淡海ユニバーサルデザイン行動指針」を策定し、すべての県民が家庭や地域社会でいきいきと生活できる社会の実現に向けた取り組みを推進している。その一つとして、出納局はこのほど、県が使用している封筒のユニバーサルデザイン(UD)化を図った。
県からの郵便物であることを分かりやすくしようと、県視覚障害者福祉協会などからの意見を参考に、文字の大きさやレイアウト等を改善したUD封筒であり、県のイメージカラー・水色を背景に白抜きで「滋賀県」(ふりがな、英語)を表記し、文字を太く、大きくするなど視覚的に分かりやすくしたほか、県庁の住所と代表電話番号、ホームページアドレスも大きく記載。さらに、各課共通仕様のゴム印を押印し、課名、電話番号、FAX番号、Eメールアドレスの文字の大きさが、県庁住所等と同程度以上になるようにしている。
対象となる封筒は、本庁で使用する角形2号と長形3号。各サイズ一回あたり五万枚を作成する計画で、出納局で作成している他の種類の封筒や、県の地方機関、各種委員会等が独自に作成している各種封筒も、順次、作成するよう予定している。
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