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滋賀報知新聞(ニュース)■平成18年1月6日(金)第14303号
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◆全県◆
全国の緑の少年団が一堂に会する「第十七回 緑の少年団全国大会」が七月二十八日、滋賀県を会場に開催されるのに伴い、同大会実行委では、県内外にアピールする「大会テーマ」を募集している。
同大会は、体験学習や共同生活を通して緑を守り育てる心を育むとともに、滋賀県における森林と琵琶湖、人々との関わりを全国に紹介するもの。
応募資格は、県内在住または在学の小中学生。所定の用紙に必要事項を記入し、〒520―8577大津市京町4丁目1―1、県琵琶湖環境部林務緑政課内・第十七回緑の少年団全国大会実行委員会事務局(077―528―3918)へ郵送する。一月三十一日締め切り。
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新・東近江市が発足
12万都市 門出を新年とともに祝う
能登川、蒲生支所で開庁式
=銘板除幕と記念植樹=
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▲くす玉を割って新市の発足を祝う中村市長ら
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◆東近江・東近江市◆
東近江市と能登川町、蒲生町が一日に合併し、新しい「東近江市」が誕生した。同日、晴れの門出を新年とともに祝う発足式が同市今堀町の布引運動公園体育館前であり、合併協議会委員や中村功一市長、旧二町の四役、議長、市職員ら約百五十人が参加。くす玉が舞うなか、祝い太鼓と音花火が鳴り響いた。
式典で、中村市長は「十二万都市というスケールメリットを活かした行政改革と、地方分権改革への取り組みなど創意工夫して知恵を絞り、市民と行政の協働によるまちづくりを進めなくてはなりません。豊かな自然と歴史に彩られた新生東近江市が、滋賀県の中核を担う都市となるよう全身全霊を尽くしたい」とあいさつした。
続いて、中村市長と宇賀武旧能登川町長、山中寿勇旧蒲生町長らがくす玉を割り、「祝 新・東近江市 12万人都市誕生!」の垂れ幕を背に、強い握手で喜び合った。
このあと、能登川支所、蒲生支所でそれぞれ支所開庁式があり、旧町長や元町議会議員(合併により失職)らが見守るなか、銘板の除幕やテープカット、記念植樹が行われた。
新しい東近江市は、三万七千五百七十人増えて、人口十一万六千八百一人(昨年十月の国勢調査速報値)、面積は三八三・三三平方キロで、いずれも県内三番目の規模。この合併で県内の自治体は十三市十七町となった。市議会議員の増員選挙は二十二日告示、二十七日に投開票される。
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加藤菊太夫組「女形の道中」
新春の野々宮神社で奉納
伊勢太神楽の神髄を目の当たりに
=初もうで客ら300人かたずのむ=
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▲奉納された伊勢太神楽の神髄「女形の道中」
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◆東近江・東近江市◆
江戸時代から伊勢大神楽・加藤菊太夫組による元旦の獅子舞奉納が伝統的に続けられてきた野々宮神社(東近江市立八日市図書館前)で年明け早々、除夜の鐘とともに伊勢太神楽の神髄「女形(おやま)の道中」が奉納された。
大かがり火や万灯に映し出された獅子の舞う姿は、幽玄そのものの世界を醸し出し、初もうでに訪れた参拝客ら約三百人の目を奪うと同時に、今年一年の家内安全と隆昌を祈願した。
このほか、獅子三頭による「神来舞(しぐるま)」と「四方の舞」も奉納され、中でも女形の道中は、獅子舞の曲芸のうちで最も華麗で高度な技とされ、地域によっては「花魁(おいらん)道中」と呼ばれている。
獅子舞の奉納が終わって見物客らは、われ先に自分の頭を獅子の歯でかんでもらい、一年の健康を願った。また、本殿では、宗家岡田流大正琴「琴愛(ことよし)」による演奏が奉納され、新春一番の野々宮神社はにぎわった。
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◆東近江・東近江市◆
若者の大人への仲間入りを祝う20畳敷きの八日市大凧が完成。9日の「成人の日」に聖徳中学校グラウンドで新成人も加わって祝賀飛揚される。今年の成人大凧は、元旦に合併した旧能登川町と旧蒲生町の新成人も参加した東近江市成人式実行委員会のメンバーらが1ヶ月余りかけて製作した。判じ文の図柄は、干支の戌(ドッグ)が逆立ちして「グッド」、下中央に「楽」の漢字を朱書きして「ラック」と読ますもので「グッドラック」の名前がつけられている。一回り大きくなった東近江市。新成人の凧に込められた「グッドラック」の願いを新しいまちづくりに託して新春の大空に舞い上がる。
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▲一服の焼き芋は、至福のひととき
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◆東近江・東近江市◆
遊林会は、建部北町地先の愛知川沿いの河辺林で里山の保全活動と子ども達の自然体験学習を中心に活動している団体で、スローガンは「木を伐って森を残す」、モットーは「継続は力なり」。八年前に荒廃している河辺林を、地権者の方々の協力を得て、蘇らせようと活動を開始した時の参加者は五人だったが、現在では毎月最低二回はある作業日にそれぞれ五十人前後と二十人前後の参加者がある。
活動において大事にしているのは参加する人の気持ちで、参加したい人だけが参加してやるという当たり前のことが貫かれている。参加するしないを決めるのはそれぞれの人だから、台風襲来や積雪があっても活動中止を事務局が決定することはな
▲河辺いきものの森で活動する遊林会メンバー
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い。今までに中止は一度だけ、四回程台風襲来があったが、少ない時でも十人程の参加者があった。
会員は規約によれば参加する意志のある人、会の方針は「森の居酒屋」と呼ばれる毎月開かれる会議に参加した人(誰でも参加自由)の議決で決定されることになっている。できるだけ形式的なことを廃して、本来の活動以外のことに労力を割くことのないようにしているわけである。
ある第二土曜日にあなたが参加したとする。作業のできる服装と参加する気持ちを胸に河辺いきものの森に午前九時頃着くと自然観察会が始まる。
森の自然について、「へぇー」や「なるほど」と感じる現場での観察会である。準備体操が終わると、作業メニューの説明、四つ程の中から体力や技能、興味にあった作業を選ぶことになる。参加者の顔ぶれを眺める
▲若い人や女性の参加も増えている
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と、親子連れ、若い男女、現役世代の中年、やる気満々のシニアの男女と多彩である。昔からこの地域に住んでいる人もおれば、会社勤務でこの地域にやって来た人、他県から参加する人もいる。
作業では、リーダーの指示に従って行動する。お昼の時間が来れば作業小屋に戻り、賄い班が作った昼食をみんなで食べる。これが一番楽しい時間だと言う人が多く、その際、午後からの作業に各自が責任を持てる範囲でビール等も飲んで良いことになっている。
初めて参加したあなたは、会費も納めておらずこの費用はどこからと心配になるであろう。心配無用、これらの費用は参加者や活動に賛同される方からのカンパや寄付、グッズの売上げ、自然体験教室の協力金、講演料等によって賄われている。知らない人と一緒にテーブルを囲んで、同じ釜の飯を食い飲んでなんやかんやと話すことになるが、遊林会ではこのコミュニケーションの時間をとても大事にしている。昼食時間の終わり
▲自然観察会で森にやってくる子どもたちと交流
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には、各作業班のリーダーから、全員が森で行われていることを知るために各作業でしていることの説明(大抵落ちがあり、笑い声が絶えない)、連絡事項、そして、新人は初めて参加して一言を求められる。それが終われば、三々五々、作業に戻る。夕方には程良く疲れた身体と充実した気持ちで家路に着くことになる。
遊林会の活動は、最初は荒れてしまった森をみんなの手で蘇らせようという気持から始まったが、八年間の継続した活動から浮かび上がる参加者の心はそれだけではないようである。どうも自然だけでなく、参加している人も元気をもらっているのではということである。参加は自由、身体を使って自然環境の保全に参加したい人、出会いを楽しみたい人、ダッシュ村のようなことをしたい人等、遊林会にはそんなあなたの場がある。(問い合わせは、河辺いきものの森・0748―20―5211へ)
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ガリ版と手書きの2部門
「あかね年賀状コンクール」
=作品を募集中=
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▲昨年開かれたあかね年賀状コンクールの展示風景
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◆東近江・東近江市◆
東近江市蒲生教育分室と蒲生公民館は、「第六回あかね年賀状コンクール」(蒲生郵便局協力)の作品を募集している。
作品テーマは「平成十八年の年賀状」で、ガリ版により作成した“ガリ版の部”と、水彩画・油絵・水墨・サインペンやクレヨン・版画・プリントゴッコなどで手作りした“手書きの部”の二部門に分かれている。
出品条件は、自分で作成した未発表のもので、官製ハガキの大きさ。審査は、部門別と対象者別(一般、小学四年生〜中学生、小学三年生以下)に行われ、優秀な作品には賞状と記念品が授与される。
公募作品は一月十八日から二月一日までの間、あかね文化センターで展示、紹介される。
応募方法は、作品の年賀ハガキの表に自分の住所・氏名・電話番号・年齢(学年)・部門名を書き込み、郵送または直接持参する。締め切りは、一月十二日(消印有効)まで。
応募および問い合わせは、〒529―1592 東近江市市子川原町四六一―一 あかね文化センター内「あかね年賀状コンクール」係(0748―55―0207)へ。
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