平成18年4月5日(水)第14379号

◆大津◆
水仙の花が見ごろです
=ガーデンミュージアム比叡 =

◆東近江・東近江市◆
第31回 滋賀報知新聞社旗争奪
5月6日開幕 対戦相手決まる
湖東地区春季学童軟式野球大会
=全国目指し20チーム挑む=


◆東近江・東近江市◆
芽吹きの季節
「付句&前句」募集
=締切は15日=


◆東近江・東近江市◆
住民自治として認定
=五個荘地区まちづくり協議会=


◆東近江・東近江市◆
障害を持つ子どもたち
地域の中に活動の場!
東近江市内初の施設開所
=障害児童クラブ “スマイルハウス”=


◆東近江・東近江市◆
東近江の景況 明るい兆し
経済雇用調査員の状況判断
すべての業種で従業員不足
=今後は全体的に改善の見通し=



水仙の花が見ごろです

=ガーデンミュージアム比叡 =

◆大津◆

 比叡山頂のガーデンミュージアム比叡(京都市左京区修学院)では、二十種一万五干株の水仙が咲き乱れ、早春の庭を彩っている。

 長く厳しい比叡山の冬が終わり、雪解けとともに開花時期を迎えるのが水仙。「香りの庭エリア」と「藤の丘エリア」を中心に二百一万五干の水仙が五月上旬ごろまで次々と花を咲かせる。

 種類は、ラッパ咲き(副花冠が花弁とほぼ同長)、大カップ咲き(副花冠が花弁より短く、三分の一以上)、八重咲き(花弁や副花冠が重なる)、房咲き(一茎に三〜二十輪の花をつける)、シクラミニウス(花弁が反り返り、副花冠が長い)、スプリットコロナ(副花冠が三分の一以上裂ける)。

 また、園内のギャラリーでは「東初子絵画キルト展-布絵の世界」(三月十九日-五月八日)を開催している。大阪府茨木市でキルトエ房「ラベンダー」を主宰する東初子さんの個展で、約五十点の作品を展示・販売する。

 入園は、大人五百円、子ども二百五十円。四月二十日〜十一月十九日は大人千円、子ども五百円。問い合わせは同ミュージアム(電話075-707-7733)へ。


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第31回 滋賀報知新聞社旗争奪

5月6日開幕 対戦相手決まる

湖東地区春季学童軟式野球大会
=全国目指し20チーム挑む=

◆東近江・東近江市◆

 シーズン突入したちびっ子野球の公式戦マクドナルド・トーナメント「第三十一回滋賀報知新聞社旗争奪・湖東地区春季学童軟式野球大会」(滋賀報知新聞社・東近江市軟式野球連盟・湖東地区学童軟式野球連盟主催、市教育委員会など後援)は、五月六日から三日間の日程で東近江市上大森町の長山公園グラウンドで開催される。

 今大会には、湖東ブロック(東近江市・愛荘町)に連盟登録の学童二十チームから約三百五十人のちびっ子選手が参加し、本社が贈る深紅の優勝旗をかけ、日ごろ鍛えた技と力を競い合う。

 一日に開かれた抽選会には、出場チームの監督や保護者らが出席し、全国に通じる公式戦とあって「全力を尽くす」と、互いの健闘を誓った。選手宣誓は、一番くじを引き当てた八日市ビクトリーの福井真吾主将(八日市南小六年)が行う。

 大会初日(五月六日)は、午前八時十五分から開会式が行われ、同九時からの試合開始とともに、三日間にわたる熱戦の火ぶたが切られる。A・B・C・Dの四ゾーンに分かれて、一回戦八試合ほかシードチームによる二回戦四試合を行い、初日にベスト8を決める。

 二日目(五月七日)は、午前九時からA・B両ゾーンに分かれて、三回戦四試合と準決勝を行い、決勝進出チームを決める。最終の十三日は、午前九時から三位決定戦を済ませ、同十時半から本社旗をかけ決勝戦を行う。予備日は同十四日。

 優勝チームは、第十二回滋賀県体育協会理事長杯争奪小学生軟式野球大会を兼ねた第二十六回高円宮賜杯・全日本学童軟式野球大会の滋賀県大会(彦根球場で六月十、十一日開催)へ湖東地区代表としての出場権を得る。全国大会は八月十二日から茨城県で開催される。


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芽吹きの季節

「付句&前句」募集

=締切は15日=

◆東近江・東近江市◆

 宗祇法師研究会は、日本三大歌人の一人・連歌師宗祇法師の故郷、東近江市を誰もが親しめる連歌の里にしようと、毎月、季節を詠む連歌を募集している。

 作品は「人生の 門出まぶしき 今朝の空」(中澤みつさん詠、小川町)に続く七・七の短句と、「ヨシの芽青く 水郷の里」(井口よそ子さん詠、乙女浜町)に続く五・七・五の長句の『四月付句』。また、『六月前句』の長句、短句も呼びかけており、今月十五日の正午まで受け付けている。

 作品は、「四月付句」の短句・長句、および「六月前句」の長句・短句をそれぞれ一句のみにし、ハガキまたは所定の用紙に作品(ふりがな)、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、能登川支所玄関ロビーまたは能登川病院、同公民館、総合文化情報センター設置の投句箱へ投句する。 郵便での投句は、〒521―1235東近江市伊庭町2280番地、西村輝彦さんへ。


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住民自治として認定

=五個荘地区まちづくり協議会=

▲認定書を受ける五個荘地区まちづくり協議会の八田会長
◆東近江・東近江市◆

 五個荘地区まちづくり協議会の認定書交付式がこのほど、東近江市役所貴賓室で行われ、八田英雄会長らに認定書が手渡された。

 同協議会は、地域の課題を住民自らが話し合い、解決するなかで、個性豊かなまちづくりと市民と行政の協働を具現化する住民自治組織であり、今月十八日、市内十四地区のうち七番目の協議会として誕生した。

 五個荘地区では、平成十七年から地区のまちづくりを検討、推進する住民会議を設け、先人の知恵や文化、自然が息づく“調和のまち”と、誰もが暮らしよい“地域力”の向上を目指す「まちづくりを学ぶ会」を開催。情報誌「まちコミ」「GO!まち協」の発行や、登下校中の子どもをたちを見守るパトロール活動などコミュニティーの活性化に努め、「自らが考え、行動する」気運を醸成。今年一月には「まちづくり協議会設立準備会」を設立し、組織、規約などの集約が行われてきた。


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障害を持つ子どもたち

地域の中に活動の場!

東近江市内初の施設開所
=障害児童クラブ “スマイルハウス”=

▲東近江市内初となる障害のある児童の拠点施設“スマイルハウス”(東近江市市子殿町で)
◆東近江・東近江市◆

 障害を持つ子どもたちの地域での活動拠点として「東近江市蒲生障害児地域活動施設」(東近江市市子殿町のいこい作業所南側)が一日に開所し、利用する子どもやその保護者、行政関係者ら約四十人が新たな門出を祝った。利用が始まるのは十二日から。

 同施設は、障害のある子どもたちに学校や家庭以外での活動の場を確保し、社会との接点を持ちながら住み慣れた地域の中で生活し成長できる環境整備と障害者福祉の向上を目的に、旧蒲生町が昨年十月から建築工事を進めていたもの。

 これまで蒲生地区では、平成十三年度に障害児地域活動支援事業として、障害児子育てサロンやにこにこ教室のほか、同十六年四月から公共施設や民家を借りて、保護者が中心となって障害児童クラブ(週二回)を開いてきた。しかし、利用する建物機能の限界と増加する利用需要にこたえられない現況から拠点施設の整備が強く求められていた。

 東近江市内初の開設となる同施設は、鉄骨造りの平屋建て(面積百二十二平方メートル)で、多目的室や談話室、和室、トイレ、浴室などを完備し、個々の障害に合わせて対応できるスペースが設けられている。総工事費は約三千二百万円。

▲あかね朗読クラブによる動物なぞなぞに元気よく答える子どもたち(東近江市蒲生障害児地域活動施設で)
 利用に先立ち一日に行われた開所式では、建設に尽力した旧蒲生町長の山中壽勇氏が「保護者の熱意で私も動かなくてはいけないと思った。(合併により)県内でも二、三番を競う大きな市となった以上、福祉施策においても各地域の良いところを伸ばし、県下トップを切るような取り組みが求められる。この施設また障害者施策が東近江市全体に広がることを期待する」とあいさつ。開所を祝い、あかね朗読クラブが手作り絵本の読み聞かせやクイズ、パネルシアター、紙芝居、オカリナ演奏を披露し、緊張気味だった子どもたちの心をほぐした。

 また、利用児童の保護者らで組織するスマイルクラブ保護者会・熊倉弘富美代表が、思いやりの詰まった建築構造に感謝し「スマイルハウス(同施設の愛称)でスマイルクラブは、多くのスマイルに囲まれ、多くのスマイルを育てていきたい」と意気込みを語った。

 施設利用者は、蒲生地区内在住の小中学生で▽療育手帳・身体障害者手帳を所持する児童▽特別児童扶養手当の受給対象児童らが対象で、毎週水
曜日と土曜日が活動日となっている。

●指導員・ボランティア募る


 障害児童クラブ“スマイルクラブ”は、現在、子どもたちの遊びや散歩、レクリエーションなど同施設での活動をサポートする指導員・ボランティアを募集している。詳しくは、東近江市社協蒲生支所(55―4895)へ。

 


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東近江の景況 明るい兆し

経済雇用調査員の状況判断

すべての業種で従業員不足
=今後は全体的に改善の見通し=

◆東近江・東近江市◆

 東近江地域の景況を把握する企業訪問調査によると、前回調査に比べ全体的に明るい兆しが表れていることが分かった。生産アップが続く製造業では、原材料の入手難や価格アップがネックになるとみているが、すべての業種で従業員不足を訴える企業が多い。

 調査は、企業サイドの景況感を把握するため、東近江管内の企業九十九社(うち大企業三十四社)への訪問ヒヤリングを中心に行った。景気に改善傾向がみられるものの、業種間のバラツキが目立ち、先行き不透明で依然として厳しいとの判断を示している。

 経済雇用調査員は、今期の状況判断について「全般的に明るい兆しが表れているが、業種間のバラツキが大きく、依然として厳しい事業所(業種)もある」と指摘する。調査員がまとめた各業種における今期の状況判断(前期比)は次の通り。

 【製造業(改善傾向)】一部業種でバブル期以上に多忙。仕事は増加傾向にあるが、加工賃の横ばいながら原油、鉄鋼などの原料不足や価格アップに悩む。

 【建設業(横ばい)】公共事業にウエイトを置く企業は相変わらず低迷。民間にウエイトを移した企業は好調に転じ、即戦力となる従業員の募集に力を入れる。

 【卸売業(改善傾向)】業務用やスーパー向け食品は好転するが、建築資材と農業関係は現状維持。業種間のバラツキあるが、従業員高齢化で若い営業マン求める。

 【小売業(改善傾向)】自動車は燃費改善とモデルチェンジで拡販を見込む。二十四時間営業の大型店はパートやアルバイトに移行し、売上げ増が業績改善に結び付く。

 【サービス業(改善傾向)】排ガス対策などに加え燃料価格アップが追い討ちかける運輸業を除き明るさみえる。特にホテルは設備投資の活発化で売上げ増加に転じる。

 


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