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能登川総合スポーツクラブ設立へ
=野洲高サッカー山本監督が記念講演=
◆東近江・東近江市◆
能登川総合型地域スポーツクラブの設立総会に併せ、県立野洲高校サッカー部を全国制覇に導いた監督・山本佳司さんを招いた「記念講演」が十五日、東近江市躰光寺町の能登川やわらぎホールで開かれる。
ライフスタイルが大きく変わり、日本の社会環境は変換期を迎えている。そのようななか、スポーツ実施率の向上を図ることにより国民の健康増進・人間関係の育成を目指した新施策が「総合型地域スポーツクラブ」で、組織の結成や維持、発展に向けて、住民自らが展開していく地域住民主導型となっている。
最大の特徴は、年齢に関係なく全てのスポーツ愛好者が集まり、生涯にわたるスポーツライフを築き上げていくもので、▽興味のある種目をいくつでも選択できる▽地域の施設を有効、計画的に利用できる▽地域社会の人間関係が親密になる―のメリット「多種目、多世代、多志向」を挙げながら、体・学・癒のプログラムを作成した。
能登川地区では、〜いつでも・誰でも・気軽に・楽しい〜をテーマに、六種のスポーツ(バドミントン、卓球、スポレック、ビーチボール、ディスコン、グラウンドゴルフ)を用意したほか、ストレッチやカヌー、ウォーキング教室なども計画中で、会員、ボランティア指導員を募集している。
記念講演は、設立総会後の午後二時半、「野洲からレボリューション」を演題に開かれる。参加自由。無料。問い合わせは、能登川教育分室内の能登川総合型地域スポーツクラブ事務局(0748―42―9916)へ。
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夏本番告げる
千日大祭
=15、16日 太郎坊宮=
◆東近江・東近江市◆
東近江市小脇町の太郎坊宮は、十五、十六両日に夏本番を告げる「千日大祭」を開催する。大祭に参拝すれば、千日お参りしたのと同じ御利益があると伝えられ、同宮最古の祭りとして知られる。
両日とも午前九時から拝殿で行われる勝運の祈祷が受け付けられ、夜間には奉納されたちょうちん五千個に明かりが灯され、参集殿もライトアップされる。同宮名物の太郎坊こんにゃく、みたらし団子、丁字麩(ちょうじふ)などの土産販売ほか、屋台が軒を並べる。
また、信楽焼窯元の新鋭作家による「手作り陶器市」や「骨董市」を絵馬殿で催す。夏の涼の器や陶人形ほか、試作品などが市価半額の五百円で限定販売され、骨とう品のオークションもある。
十五日は、参加賞が全員に当たる「のど自慢大会」(午後二―七時)や「納涼盆踊り大会」(午後六時半―同八時半)が催され、十六日には、こんにゃく田楽(限定数)の振る舞い、小学生以下の子供(先着百人)に菓子の無料配布が行われる。
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みんなで歌おう
「歌声喫茶」五個荘に復活!
=あす15日 文化学習センター=
◆東近江・東近江市◆
北上夜曲、灯、カチューシャ―と聞けば、団塊の世代以上の人なら思い出す「歌声喫茶」。昭和三十年代を一世風靡した懐かしの広場が十五日、東近江市五個荘竜田町の文化学習センターに復活する。
地域住民の憩いの場を設け、仲間づくりと元気なまちづくり活動に向けた「五個荘地区まちづくり協議会」の取り組みで、ピアノの生演奏に合わせて、みんなで合唱する往年のスタイルを甦らせる。
また、人間関係が希薄になっている若者世代にも、家族や友人、地域住民と「一緒に歌う」楽しさを体感し、豊かな情緒や心を理解する感性を培ってほしいと、懐かしく新しい“歌声喫茶”の魅力を伝える。
歌声喫茶は、自分の歌いたい曲をリクエストし、店の歌唱リーダーの司会で観客全員が歌う合唱&喫茶の場で、そこに居合わせた観客で創る即興の参加型ライブ。流行の背景には、集団就職で単身上京してきた若者たちの心のよりどころがあり、出会いと友好のコミュニティーが支持された。
当時、よく歌われた曲は「北上夜曲」や「雪山賛歌」、スイス民謡の「おおブレネリ」「エーデルワイスの歌」、ロシア民謡の「灯」など。歌声喫茶から全国ヒットした曲も多く、プロ歌手としてデビューした上条恒彦氏や、ボニージャックスのメンバーも店の看板スターや常連客だった。
あす十五日午後二時から、てんびんの里文化学習センターで開かれる。協力金として五百円(ワンドリンク付き)。問い合わせは、五個荘支所内の同協議会事務局(0748―48―7301)へ。
なお、歌声喫茶は毎月一回、土曜日の午後に開かれる予定で、次回は八月十九日、九月九日に催される。
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日野女声合唱団の歌声
「午後のホームコンサート」
=16日 わたむきホール虹で=
◆東近江・日野町◆
日野女声合唱団(西村隆子代表)は十六日、定期演奏会「第十七回午後のホームコンサート」(後援=日野町教育委員会、必佐公民館、日野町文化協会)を日野町町民会館わたむきホール虹大ホールで開催する。開演時間は午後二時。
同合唱団は、日野町民に美しいハーモニーのクラシック音楽や合唱に慣れ親しんでもらおうと、日々練習を積み重ねている。
今回は世界のポピュラーミュージックを主に、ソプラノ独唱や合唱と室内楽による宗教音楽も披露するという。
コンサートは、第一部が女声合唱による世界の美しいメロディー、第二部が毎年同合唱団と共演している日野室内アンサンブルの演奏、第三部が室内楽と合唱―という三部構成。
入場整理券は一千円。問い合わせは、わたむきホール虹(0748―53―3233)まで。
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研究発表や永田萌講演会も
安心と信頼の病院に
=青樹会 創立記念式開く=
▲永田萠さんの講演――アクティ近江八幡
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◆東近江・近江八幡市◆
財団法人青樹会は、十六日の創立記念日を祝う式典を、アクティ近江八幡でこのほど開いた。
式典には、八幡青樹会病院(鷹飼町)と長浜青樹会病院(長浜市寺田町)の職員や関係者約二百人が出席。創立記念式のほか、研究発表会や文化講演会も行った。
研究発表会では、両病院から医師・看護師・職員ら十二人が、日々の研究成果を発表。それぞれの発表に対する質疑応答が熱心に繰り広げられた。
文化講演会は、かわいい妖精や花、動物など、カラーインクによる豊かな色彩と心和ませるそのやさしいタッチで、子どもから大人まで幅広いファンをもつ、イラストレーター・絵本作家の永田萠さんによる、作品づくりや自身の人生感などを語った講演「夢みる心、いつまでも」に、耳を傾けた。
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学区別タウンミーティング開催中
協働まちづくりへ条例づくり
=近江八幡市 29日に市民フォーラム=
▲各学区で開かれているタウンミーティング――北里公民館で――
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◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡市は、(仮称)まちづくり基本条例策定委員会(会長・南川諦弘大阪学院大大学院教授)から六月六日に「(仮称)協働のまちづくり基本条例」素案が川端五兵衞市長に提言されたのを受け、市民から意見を聞く学区別タウンミーティングを公民館などで開始した。
「地方分権一括法」の平成十二年四月施行以来、国から地方への権限移譲に伴い、地方自治体では「自分たちのまちは自分たちでつくる」の理念のもと、自らの決定と責任で、だれもが住みたい、暮らしたいまちをめざして、市民、自治会、事業所、NPOなどと行政とが知恵と力を出し合って、協働でまちづくりを進めていくことが大きな課題となっている。
まちづくりを進めるため、それぞれの役割や責任を明確にし、協働のためのルールとして、今年一月に設置された市民代表や学識経験者らで構成する策定委員会で「(仮称)協働のまちづくり基本条例」素案がまとめられた。
素案は、市のホームページ(http://www.city.omihachiman.shiga.jp/)で公開しているが、市民が主体となる真の協働の条例にするため、市民から率直な意見を聞き、条例づくりに反映させるため、タウンミーティングを開いている。
七日の北里学区を皮切りに、沖島、武佐、桐原、金田、八幡で開催、今後は馬淵(十五日午後七時半)と、島(十八日同)、岡山(二十日同)で開かれる。すでに終了した学区の人や、当日都合のつかない人は、別の会場で参加することもできる。
また、素案やタウンミーティングで出された意見などをもとに、協働のまちづくりをいっしょに考える市民フォーラム「進めよう協働のまちづくり」が、二十九日午後一時半からアクティ近江八幡(鷹飼町南四丁目)で開催される。南川会長による基調講演と、住民、NPO、自治会、行政の代表によるパネルディスカッションを行う。
素案は口語体でまとめられ、前文では、市と市民の役割分担と、自己責任のもとでの主体的なまちづくりへの参画による、いきいきと輝く全国でも先端となる地域社会の実現をうたっている。人権尊重・情報共有・協働・参画保障・自主性の五本柱からなる基本原則や、市民・市長・職員・議会・議員の役割と責務、自治基本計画の策定、自治会などの地域コミュニティやNPOの活動促進や支援、学区まちづくり協議会の設立などに関する三十一条で構成する。
タウンミーティングでは、条例策定の経緯や素案の内容などについてパートナーシップ推進課から説明のあと、意見交換・質疑応答、策定委員会委員の提言などが行われている。
北里公民館でのタウンミーティングでは、「市職員の素案研修は行われたのか」「自治会加入を明記すべき、非加入者は協働に参加しない(できない)」「審議会の委員の任期を定めるべき」「市長がよく使う『終の栖(ついのすみか)』ということばを前文に入れるのはおかしいのでは」など、活発に意見が出された。
条例制定は、十二月の予定。
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