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守山駅〜堅田駅結ぶ
「びわこ横断エコバス」
=増便、運行時間延長=
◆湖南・守山市◆
琵琶湖大橋を経由して守山駅と堅田駅を最短で結ぶ路線バス「びわこ横断エコバス」の運行が、七月一日から増便するとともに、最終バスも約一時間延長されている。
県は、人と環境に優しく、魅力と利便性の高い滋賀発の交通体系として「滋賀らしいエコ交通」を推進している。エコバスは、平成十六年十月の運行以来、東西地域の活発な交流を促しており、利用客も年々増加傾向にあり、関係者からも好評を得ている。
◇増便の内容(平日)
守山駅発堅田駅行1日17便↓1日19便(2便増便)
堅田駅発守山駅行1日19便↓1日21便(2便増便)
◇終バス時間延長(平日)
守山駅発堅田駅行20時10分↓21時15分(65分延長)
堅田駅発守山駅行19時48分↓20時41分(53分延長)
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母子2人死傷事故を受け
=「ドラゴン親善大会」中止=
◆東近江・東近江市◆
東近江市体育協会は、九日に開かれた「第十四回ドラゴンカヌーヤングフェスティバル」(能登川青年団主催)の参加者の一人が、飲酒運転により母子二人を死傷させる事故を起こしたことを受け、二十三日に予定していた「第十四回ドラゴンカヌー親善大会」を中止すると発表した。
中止される大会は、旧能登川町時代から毎年、同市伊庭町の能登川水車とカヌーランドで開く「ドラゴン三大会」の一つで、八十九チームが参加を申し込んでいた。
このうち、二大会を主催する市体育協会では「三大会は一連のもの。飲酒による交通事故で人命が失われたという事態を重く受け止めたい」とし、来年度以降の運営方法について検討する。
同大会では、開催要項や会場での呼びかけで飲酒運転の防止を喚起していたが、事故を防げなかったことに対し、ヤングフェスティバル主催者の能登川青年団では痛切に反省している。
また、市では、十五日と二十三日に予定していた市政広報番組「龍艇 湖上を激走!」(びわ湖放送)の放送を中止した。
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環境ボランティアの会
能登川支部が発足
=美しい環境へ―清掃活動=
▲道路脇に溜まった土砂などを取り除くメンバーら
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◆東近江・東近江市◆
八日市環境ボランティアの会・能登川支部(西田勝代表)のメンバー十二人がこのほど、美しい町並みに向けて能登川地区の清掃活動を行った。
十三年前から同会のボランティア活動に参加する西田さんが、能登川地区にも輪を広げ、誰もが心地よい環境づくりと未来に美しい水、空気を残そう―と呼び掛けたところ、まちや自然を愛する老若男女、地区選出の大橋市三市議など十一人の仲間が集まり、念願の能登川支部を立ち上げた。
この日は、発足後二回目の活動で、第一幼稚園前から能登川温水プール前までの約八百メートルを二日間にわたって清掃。道路脇にたまった土砂や歩道のゴミ拾い、除草作業を行い、トラック二台分のゴミを拾い集めた。
月に二〜三回の活動日を設けており、琵琶湖の水質改善や生き物保護を目的に愛知川河川敷のゴミ拾いも計画している。
支部の立ち上げについて西田さんは「集ってくれた仲間たちに感謝しています。第二の人生を活き活きと過ごし、お世話になった地域への恩返し活動として楽しみたい。また、人々の輪から生まれる美しい心や、ゴミがなくなっていく街を見ることがうれしい」と話している。
協力できる人は西田さん(0748―42―3786)へ。
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歩いて「我がまち再発見」
八日市地区まち協設立に向け
状況を把握し共通認識を養う
=収集データを地域像に生かす=
▲八日市地区の姿を再発見した「まちあるき」
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◆東近江・東近江市◆
東近江市八日市地区まちづくり協議会の設立準備会(大野義忠座長)は、このほど第一弾「わがまち再発見“まちあるき”〜まちの気配を肌で感じよう〜」を催した。
地区の良いところや見直したいところを実際に歩いて再発見し、集めた資料を検討しながら、置かれた状況への共通認識を持ちたいと、協議会設立に向けた基礎づくりを目的に開かれた。
まち歩きには、子供から大人まで約八十人が参加し、設定の三コース(市と緑、水のまち清水、歴史と花)を六グリープに分かれ、地図を片手に約二時間散策した。
途中で気の付いたことを書き留め、グループごとに収集したデータを分析しながら、置かれている状況を把握し、地区全体の共通認識としてまとめた。
子供と一緒に参加した山田真司さん(清水二丁目)は「地元に住んでいるが、知らないことがたくさんありました。きょう見たことや知ったことを家族に話し、みんなで地域の活動にかかわっていきたい」と話していた。
大野座長は「まち歩きをきっかけに、この地域をもっと知っていただければと思う。目には見えないソフト面もまちづくりに必要だし、住民同士のつながりが広がれば」と期待する。
次回は、二十三日午前九時から第二弾「ワークショップ・交流発表会〜こんなまちにしていきたい〜」を市役所別館で開く。第一弾から生まれた共通認識をたたき台に、地域の将来像や活動の方向性などを話し合う。
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永源寺の野田さん
〜新しい風〜染飾布
=岐阜で個展=
◆東近江・東近江市◆
永源寺地区に風野工房&ギャラリー(東近江市永源寺相谷町)を構える染飾家・野田浩二さんの個展「野田浩二、新しい風 染飾布展」が、JR岐阜駅のアクティブG三階、TAKUMI工房デザインギャラリーで始まった。
野田さんは昭和二十九年長野県生まれ。京都嵯峨美術短期大学を卒業後、友禅染の技法を修得し、同五十六年から染色作品の制作をはじめ、独自の「染飾布」を確立。シンプルでシャープ、モダンな染め作品を創作し、各地で個展を開く。現在、永源寺に移り住み、自然を愛する仲間たちと四季折々の作品展を開いている。
出品作品は、タペストリー、のれん、屏風、掛け軸、テーブルセンター、ランチョンマット、コースターなど(販売有り)。主催は、財団法人岐阜県産業デザインセンター。
八月三日まで(七月十八日は休館)。開館時間は午前十時〜午後七時、最終日は午後四時まで。問い合わせは、同工房の野田さん(0748―27―2049)または、TAKUMI工房運営室(058―269―3188)へ。
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古代人の湖上文化に迫る
安土城考古博物館
第32回企画展「丸木舟の時代」
=シンポジウムや乗船体験なども=
▲船首と船尾での作り分けが鮮明な丸木舟と櫂(長命寺湖底遺跡出土)
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◆東近江・安土町◆
県立安土城考古博物館の第三十二回企画展「丸木舟の時代――びわ湖と古代人――」が、開幕した。
木をくりぬいて作られた丸木舟が、琵琶湖周辺の縄文時代などの遺跡から、これまでに三十艘(そう)出土している。実際の丸木舟や、船材や船形木製品・船形埴輪、漁具、土器、骨角製品、石器などから、発掘調査などの成果を展示、紹介することで、古代の人々の湖上交通や造船技術、くらしの関わり、舟の変遷や舟にまつわるまつりなどに迫る。
九月十日までの会期中に、シンポジウムや博物館講座、丸木舟試乗体験も開かれる。
記念シンポジウム「びわ湖と古代人」は、八月十三日午後一時から同館セミナールームで、網谷克彦敦賀短大助教授の基調講演「丸木舟・斧・漆器――縄文人の森林資源利用と広域交流――」と、県文化財保護協会による事例報告「滋賀県出土の丸木舟」(瀬口眞司氏)と「湖辺の縄文遺跡」(中村健二氏)が行われる。
博物館講座は同館セミナールームで午後一時半から、七月二十三日「丸木舟の保存処理」(県文化財保護協会・中川正人氏)、九月十日「琵琶湖の漁労習俗」(県文化財保護課・長谷川嘉和氏)を開催。
八月十日の体験博物館「縄文時代の丸木舟に乗ってみよう」は、午後一時半から近江八幡市の宮ケ浜で丸木舟に乗船体験する。乗船できるのは小学五年生以上の三十人。乗船希望者は、往復はがきで滋賀県立安土城考古博物館(〒521―1311 蒲生郡安土町下豊浦六六七八 TEL0748―46―2424)へ。一枚で三人まで申し込み可。八月一日必着。応募者多数の場合は抽選。
同館の開館時間は午前九時から午後五時まで。月曜日休館。
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