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タスキでつなぐレイクサイド100キロ
「びわ湖男女駅伝」チーム募集
=11月19日、びわ湖ホール前スタート=
◆全県◆
県教育委員会事務局は九月十一日まで、「第六回びわ湖男女駅伝大会」の出場チームを募集している。
二十一世紀を記念し、男女共同参画社会の到来を踏まえて開催した「びわ湖男女駅伝大会」は、今年で六回を迎える。びわ湖の景観を楽しみながら、男女が共同でタスキをつなぐ、一〇〇・一キロ(十二区間)におよぶワンウェイの市民駅伝は、日本では他に例をみない。
十一月十九日、大津市の県立芸術劇場びわ湖ホールをスタートして、木之本町伊香体育館をゴールするもので、現在、参加チームを一〇〇チーム程度募集している。
区間(距離)は、次の通り。
▽第一区=びわ湖ホール〜六・〇キロ(女子)
▽第二区=湖岸緑地帰帆島地区〜九・二キロ
▽第三区=琵琶湖博物館〜九・三キロ
▽第四区=道の駅びわ湖大橋米プラザ〜九・三キロ
▽第五区=ビワコマイアミランド〜六・一キロ(女子)
▽第六区=湖岸緑地岡山園地〜八・七キロ
▽第七区=大中町公民館〜七・六キロ
▽第八区=新海柳川緑地駐車場(南三ツ谷町地先)〜八・一キロ=滋賀県水産試験場〜五・九キロ(女子)
▽第十区=ミシガン州立大学連合日本センター駐車場前〜十・〇キロ
▽第十一区=豊公園〜十二・五キロ▽第十二区=尾上魚港〜七・四キローとなっている。
参加料は、一チーム三万五千円。問い合わせは、同事務局スポーツ健康課(電話077ー528ー4617)まで。
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9月3日まで近代美術館で
=夏休み子ども美術館=
◆大津・大津市◆
県立近代美術館(大津市)は、夏休み子ども美術館「アートとあーとのフシギなカンケイ」(7月4日│9月3日)を開いている。
この取り組みは、主に小中学生を対象に、鑑賞教育に配慮した展示、解説やクイズパネルの設置、セルフガイドブックの無料配布、遊べるコーナーの設置など行うもの。
今年の夏休み子ども美術館は「作品と作品の関係」をテーマに、二つ以上の作品を比べながら鑑賞する展示内容となっている。師弟関係や影響関係をはじめ、下絵と完成作の関係、日本画と洋画の関係、元絵とパロディの関係など、美術の中の様々な「カンケイ」をクイズ感覚で探る。
例を挙げれば、その中のコーナーの一つが「えいきょううけて生まれたカンケイ」「よくにたテクニックのカンケイ」。優れた作品や新しい技法は、他の作家たちに影響を与える。影響を受けながらも、それぞれの作者は作品の中に自らの独自性を出そうとする。共通点と違いを観察することで、両者の関係を探ってゆく。
このほかコーナーは、「先生とでしのカンケイ/おんなじグループのカンケイ」、「もとの作品いじったカンケイ」、「下絵とできあがりのカンケイ」、「日本画と油絵のカンケイ」、「なぜだかにている!?カンケイ」など。
同展の入場は、一般三百五十円、高校生・大学生二百五十円、小学生・中学生百二十円。県内在住の六十五歳以上および身障者の人は、常設展観覧料は無料。
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花登筐文芸奨励賞
=大津市で募集=
◆大津・大津市◆
大津市は、第二十一回「花登筐文芸奨励賞」への応募作品を募集している。
「花登筐文芸奨励賞」は、大津出身の劇作家・花登筐氏の遺族からの寄付金をもとに創設された文学賞で、同氏の業績をたたえ、青少年の文芸活動を奨励しようとするもの。
対象は、市内在住または在学している小学生(四│六年生)・中学生・高校生が対象。部門は、「小学生の部」作文(400字詰原稿用紙5枚程度)▽「中学生・高校生」作文・随筆(400字詰原稿用紙5枚程度)▽「中学生・高校生」演劇シナリオ・小説(400字詰原稿用紙40枚程度)----となっている。題材は自由。ワープロ原稿も可。
応募作品は本人が書いた未発表のオリジナル作品に限る。作文には、創作や意見文、体験に基づく感想文、読書感想文、紀行文を含む。ただし、詩や短歌、俳句は除く。読書感想文は、著者名・書名・出版社名を注記する。演劇シナリオは、舞台上演を前提に、照明及び擬音効果等も記入する。小説には、児童文学を含む。作文、随筆、演劇シナリオ、小説の別を明記する。
表彰は各部門で、最優秀賞、優秀賞、佳作。十二月(予定)に「広報おおつ」に掲載するか、入賞者(最優秀賞・優秀賞・佳作)に直接通知発表する。各賞とも、賞状および副賞を贈呈して表彰する。
応募方法は、作品に指定の応募用紙(住所・氏名・年齢・電話番号・学校名・学年・クラスを記入すること)を添えて、九月二十九日までに〒520-8575大津市御陵町三番一号、大津市市民部文化市民交流課内「第二十一回花登筐文芸奨励賞」作品募集係へ郵送又は持参する。
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天才ピアニスト・小菅さん出演
9月23日 NHK―FM 公開録音
観覧希望者を募集中
=あかね文化ホールで=
▲世界から注目を浴びるピアニスト・小菅優さん
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◆東近江・東近江市◆
東近江市地域振興事業団は、新東近江市誕生記念イベントとして、九月二十三日午後四時から同市あかね文化ホールで開く「NHK―FM公開収録〜ベストオブクラシック〜」(共催=NHK大津放送局、東近江市)の観覧希望者を募っている。
公開録音には、天才ピアニストとして世界中から注目を浴びているピアニスト・小菅優さん(23)=東京都出身=が出演する。
東京音楽大学付属音楽教室を経て、九歳のときにヨーロッパへ移住した小菅さんは、幼い時からリサイタルやオーケストラと共演し、演奏活動を重ねる中で研さんを積んできた。
平成十二年にドイツ最大の音楽批評誌「フォノ・フォルム」よりショパンのエチュード全曲録音に五つ星が与えられたほか、同十四年には第十三回新日鉄音楽賞、同十六年にはアメリカ・ワシントン賞を受賞。
「ダイナミックな音楽表現」や「天使の翼の先端が頬に触れた瞬間を感じさせるピアニシモ」とメディアも小菅さんの世界観を絶賛し、ヨーロッパの聴衆から熱狂的な支持を得ている。
昨年は、日本で初めての自主リサイタルとフィンランド放送交響楽団との全国ツアーを展開し、十一月にはニューヨークのカーネギーホールでデビューリサイタルも行い、高い評価を得た。また、先月二十三日に開幕した伝統あるザルツブルク音楽祭で、日本人ピアニストとして二人目となるリサイタルデビュー(今月二十日)を果たす。
当日は、高度なテクニックと美しい音色、深い楽曲理解に加えて若き感性で、世界が注目する若手ピアニスト・小菅さんの演奏が堪能できる。同ホールでの録音分の放送日は未定。
入場は無料だが、入場整理券が必要。観覧希望者は、往復はがきの往信用裏面に郵便番号・住所・氏名・電話番号、また返信用表面にも郵便番号・住所・氏名を記入し、郵送する。申し込みは一人につき一通で、入場整理券一枚で二人入場できる。申し込み多数の場合は抽選。
応募締め切りは三十一日(必着)。申し込みおよび問い合わせは、〒529―1531 東近江市市子川原町461―1 東近江市あかね文化ホール「ベストオブクラシック」係(0748―55―0207)まで。
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情勢変化 計画見直しへ
日野東部地区広域営農団地農道
=南北線全線開通なるか?=
▲石子山トンネル付近での農道工事(日野町小野で)
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◆東近江・日野町◆
農業を取り巻く社会情勢は変転し、自治体が財政難に陥る中、県営事業「日野東部地区広域営農団地農道整備事業」に暗雲が立ち込めている。農業・農村振興を目的に、日野町下駒月から旧永源寺町市原野までを農道約十四キロで結ぶ同事業の課題を追った。
【櫻井順子】
●農業振興のために
同整備事業は、農業生産性の向上や農・畜産物流通の合理化、農業・農村構造の改善、生活交通の利便性増進など地域活性化を図る重要事業として、平成五年度に同十二年度を想定して見直された「中部広域営農団地整備計画」(昭和四十九年度策定)の中に位置付けられ、翌年度から県営事業として進められてきた。
農道整備による受益面積は、日野町と旧永源寺町、旧蒲生町を含む三千八百八十ヘクタールで、一日あたりの交通量二千八百四台、投資効果を百七億七千九百万円(投資効率一・〇三)と試算。当初の計画では、日野町と旧永源寺を結ぶ総延長約十四キロを四工区に分け、平成二十年度までに整備する予定だった。
●第3工区再検討へ
しかし、農道の東西線である第三工区(日野町奥師〜鳥居平、約二・八キロ)については、用地買収も完了していない手つかずの状態。そもそも第三工区はびわこ空港建設をにらみ計画されたもので、県は「一般道路が進捗し、社会・経済情勢も見極めて第三工区の必要性を再検討せざるをえない」と慎重な構えを見せている。
また、今年度中に中部広域営農団地整備計画の見直しを行い、再度、費用対効果などを算定する中で、投資効率が一・〇を下回るようならば「第三工区は断念せざるをえない」と、先月十三日に開かれた同整備事業促進協議会で言及した。
第二工区間には、堆肥センターや野菜集出荷場、乳製品加工場の建設も想定しているが、事業主体などが決まっておらず、県は国から具現化を求められているという。
●南北線全線開通は?
一方、南北線は、“下駒月〜鎌掛”と“西大路〜奥師”、“小野〜杣”、“新出〜市原野”で部分供用を開始しており、“杣〜新出”の区間も工事着工中で、日野町奥師から小野へと抜ける石子山トンネル(延長四百六十五メートル)は今年度中にも供用開始される見通しだ。
平成十七年度末までに約八十億六千万円(負担割合=国五〇%、県四五%、町五%)を投じ、全体の進捗率は九六・四%に達したものの、南北線全線を開通させて経済効果を高めるためには「西大路〜鎌掛間」(約二・九キロ)の町道改良事業の早期完了が必要不可欠となる。
この区間は、既存の一級町道西大路鎌掛線にだぶらせるような形で青写真を描いていることから、農林水産省の補助を受ける農道としての整備が難しいという。農道の道路規格と同程度の二車線化また日野川をまたぐ橋の建設も想定される中、今年に入り町と地元との話し合いが始まった。ルート選定や用地協力といった具体的な協議まで進んでいないのが現状で、工事着工までの道のりは遠い。
●負担増の現実
同整備事業連絡協議会長である藤澤直広町長は、先月二十四日の総会で「まちの基幹産業でもある農業振興は重要課題であり、費用対効果から厳しい目が向けられているが、初期の目的が達成されるよう町としても努力していきたい」と推進姿勢を打ち出したが、国から配分される普通交付税額が昨年度よりも三二・八%減額される町にとって、最大の難関は事業費のねん出。農道整備では日野と旧永源寺の二町が町内の整備距離に応じて費用を負担しており、整備区間の長い日野町は町道改良事業が加わることでさらなる負担を強いられる。
記者の目
十年以上に及ぶ事業の中で、農業を取り巻く環境や社会・経済情勢は様変わりした。一般道の整備も進み、農道とのすみ分け根拠・目的が薄れつつあるのも事実であり、公共事業の必要性をこまめに再評価するシステム構築こそが求められているのではないだろうか。
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知識と実践の入門講座
楽しいトレッキング
=八幡高校 受講者募集=
◆東近江。近江八幡市◆
県立八幡高校は九月三十日から開く学校開放講座「トレッキング入門〜アウトドアを楽しむための気象学、読図学および実践トレッキング〜」の受講募集を、八月十六日から先着順で受け付ける。
講座は、気象知識(九月三十日・学校)、地図の見方(十月七日・学校)、きぬがさ山トレッキング(十月十四日・現地)、長命寺山トレッキング(十月二十八日・現地)の四回シリーズ。いずれも午前九時から正午まで。
県高体連登山部技術委員長で気象予報士の資格を持つ北村仁司教諭(同校理科担当)と、県高体連登山部クライミング副委員長で国体審判員を務めた小林広幸教諭(同)が、トレッキングを楽しむための基礎知識と現地での実践を指導する。
定員は県内在住者二十人。受講料三千円。教材費一千円。
受講の申し込みは、往復はがきに住所、氏名、年齢、性別、電話番号を明記し、〒523―0031近江八幡市堀上町一〇五 八幡高等学校「開放講座係」へ。
詳しい内容など問い合わせは、同係(TEL0748―33―2302)へ。
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