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事故防止へ運動スタート
高まる飲酒運転阻止
=秋の全国交通安全運動=
▲運動初日の21日早朝、浜野町交差点で行われた街頭啓発
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◆東近江・東近江市◆
飲酒運転の撲滅が大きな社会問題として取り上げられている中で、毎年恒例の「秋の全国交通安全運動」が二十一日から始まった。
今回は、高齢者と夜間の事故防止、シートベルトの着用推進、飲酒運転の防止を重点に取り組まれる。東近江市内でも、東近江署、東近江市、交通安全協会など官民一体となった取り組みが初日からスタート。早朝と薄暮の交通ラッシュ時に的を絞った街頭啓発や大型スーパーでの呼びかけ、八日市教習所での高齢者交通安全教室などを実施する。警察では取締の強化に取り組む。また、特別の取り組みとして、最近めっきり見かけなくなった昼間のヘッドライトの点灯推進も挙げられている。
運動初日には、早朝に浜野町交差点、JR能登川駅で、夕方は平和堂の蒲生店、湖東店、五個荘店、マックスバリュー八日市店、愛東マーガレットステーションの計五カ所に関係者が立ち、安全運転を呼びかけるのぼり旗の掲示やチラシを配布して道行くドライバーや通勤通学の市民に事故防止を呼びかけた。
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親しまれる施設へ
地域親睦会開く
=デイサービスセンターなごみ=
▲大正琴の演奏に耳を傾けるお年寄りたち
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◆東近江・東近江市◆
一ヶ月前に開設した東近江市妙法寺町のデイサービスセンター「なごみ」でこのほど、近隣の高齢者を招いた「地域親睦会」が開かれた。
敬老月間にちなみ、開設して間もない同センターの取り組みや役割を広く知ってもらおうと開いたもので、参加の呼びかけに四十人のお年寄りが訪問した。
午前十一時から始まった親睦会では、ボランティアによるハンドベル演奏で会場の雰囲気が和んだ後、同センターで提供しているメニューの紹介を兼ねた昼食が出され、みんなでテーブルを囲んで松茸ご飯を味わった。
午後からは大正琴のグループが「みなさん知っている曲がいくつあるでしょう」と問いかけながら昔懐かしい曲を中心に心に響く演奏を披露した。
最後のお茶会では、丹精込めて手作りしたバナナ大福のお菓子が振る舞われ、楽しい一日を過ごした。
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警察敷地の自然林伐採
3署統合で署員集中
庁舎狭く別館建設
=東近江署=
▲別館庁舎建設のために伐採された自然林
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◆東近江・東近江市◆
行政ニュータウンの東近江署敷地内にあった小さな林が、同署の別館庁舎の建設に伴い伐採された。
昭和50年(一九七五)六月、「森と水と屋根のあるまち」をコンセプトに完成した行政ニュータウンは、自然豊かな緑を保全していく観点から当時の自然林を残して活かす土地区画整理が行われ、市役所、県事務所(東近江地域振興局)、警察の公共敷地に自然林が残されたが、今回の伐採で、その一つが消えた。
伐採が行われた林の中には、推定樹齢二五○年、高さ二十四メートルのハリギリの大木があり市の保護樹木に指定されていたが十年ほど前、台風で倒れたため伐採され、以後、林として残されていた。
▲自然林の中にはこんな大木もあった
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建設される別館庁舎は、鉄筋コンクリート造り三階建てで、一階に交通課の事故係、二階に生活安全課、三階には会議室を設け、来年二月までに完成する。
旧の愛知、日野、八日市署の三署が統合した東近江署は、旧八日市署のままの庁舎に署員が集中、八日市署時代八十八人だったのが、現在は一四九人の署員が働いている。
このため、三階の道場や会議室の一部を、またロッカー室を執務室に使うなど狭あい化への緊急対応策を講じてきたが、運転免許関係の来署者の増加対策などの問題も絡み、新たな施設が必要になり、別館施設の検討が進められ、林の土地(県有地)に建設されることになった。
昔の自然林を伐採するに当たり、市では保全の要望を行い、残る大木の移植なども検討されたが、財政難もあって具体的な解決策が見出せなかった。
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▲稲刈りを楽しむ参加者
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稲刈りで交流
収穫の喜び共に
=読合堂町=
◆東近江・東近江市◆
東近江市読合堂町の農業組合と営農組合が非農家の人に田んぼを提供して取り組んでいる米作りオーナー制度の稲刈りが十七日、オーナーに申し込んだ家族連れや地元町内の子供会、老人会の人たちあわせて約一二○人が参加して行われた。
両組合では、消費者であるオーナーの人々に環境こだわり米の取り組みを体験を通して理解を深めてもらおうと同制度をスタート。遠くは大阪や京都から応募した家族連れなど十七組三十七人が登録した。春の田植え作業には、地域の人々も大勢参加して手伝い、共に作業の汗をかくことで相互交流を深めて来た。今回は、収穫の喜びを一緒に味わえる共同作業となった。
農作業の経験のないオーナーたちは、地域の人に稲刈りの手順を教えてもらいながら一株ずつ刈り取り作業を進め、一家族百平方メートルの区画をおよそ一時間かけて刈り取った。昼食には、新米のコシヒカリのおにぎりを味わった。
収穫した新米は、はさ掛けで天日干ししたあと、足踏み脱穀機で脱穀してオーナーに三十キロずつ贈られる。
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猪子山で観察会
〜タカの渡り〜
◆東近江・東近江市◆
能登川地区にある猪子山・北向岩屋十一面観音前で二十四日、越冬を目指して南下するタカ類の野鳥観察会「タカの渡り」(能登川博物館主催)が催される。
九月中旬から十一月にかけて、サシバ・ノスリ・オオタカなどのタカ類が越冬のため一定方向に移動する習性があり、これを「タカの渡り」と呼んでいる。猪子山の上空はそのルートになっており、南下するタカ類を観察することが出来る。
当日、講師として参加する日本野鳥の会滋賀支部、石井秀憲さん(能登川地区在住)によると、一カ月余りで六千羽ものタカ類を観測し、最も多い日には九百九十七羽のサシバを確認したという。
午前十時開始。無料だが事前申し込みが必要。希望者は同博物館(0748―42―6761)へ。
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▲初心に返り教習所の教官から基本動作のチェックを受けるバイク乗務者ら(アヤハ水口自動車教習所で)
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安全運転の徹底へ!
バイク乗務者に技術講習
=近江日野郵便局=
◆東近江・日野町◆
近江日野郵便局(熊内克美局長)は十二日、二十一日からの“秋の全国交通安全運動”を前に、外務職員を対象とした「安全運転技術講習」をアヤハ水口自動車教習所で実施した。
これは、毎日走る赤い郵便バイクが、地域の人々の安全を守り、プロのドライバーとして安全運転を徹底し、さらなる技術の向上を目的に開かれたもの。
当日は、バイク乗務者十五人が参加し、発進時や交差点での安全確認、時速四十キロからの急ブレーキ訓練、個々の走行状態を撮影したビデオ検証などを行った。
参加した職員は初心に返り、教習所の教官から基本動作の再点検を受け、交通事故ゼロ・安全運転の徹底を再度誓った。
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安土町へカセットコンロ
緊急時に役立てて
=県LPG協近江八幡=
▲津村町長に目録を手渡す村井支部長(右)
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◆東近江・近江八幡市/安土町◆
近江八幡市、安土町、竜王町のガス販売業者で構成する滋賀県エルピーガス協会近江八幡支部は、このほど安土町に対し、万が一災害が起きたときのためにと、カセットコンロ五十台、カセットボンベ二百四十本を寄贈した。
町コミュニティー防災センター前で行われた贈呈式では、村井弘支部長から津村孝司町長に目録が手渡された。津村町長は「いざというときには、煮炊きや暖房に、十分活用させていただきます」と、感謝状を村井支部長に贈った。
村井支部長は、「阪神淡路大震災のあとに行った研修で、避難生活ではカセットコンロが一番役立ったことを聞かされ、緊急時の役に立てば」と、語った。
同支部では、近く、竜王町にも同様の寄贈を行うことにしている。近江八幡市については、昨年、協会創立五十周年を記念してカセットコンロ百台、カセットボンベ四百八十本が、すでに贈られている。
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