全自治会対象に
「まちづくり説明会」
=蒲生地区まちづくり協議会=
▲蒲生地区まちづくり協議会によるまちづくり説明会(先月27日、木村町で)
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◆東近江・東近江市◆
昨年十一月に東近江市から認定を受けた同協議会は、自治会単位のまちづくりに重点を置き、「このまちで心豊かに住み続けたいと思えるまちづくり」を目指している。
理想のまちづくりを実現するには、区民自らが主体的に考え行動することが不可欠なため、同協議会役員と運営委員が三班体制を組み、全四十二自治会に出向く説明会を企画。
説明会に用いる資料などは、役員らが何度も会議を重ねて練り上げたもので、説明会の冒頭、向井会長は「目的を達成するためには、計画段階から区民みなさんの意見をたまわり、作っていくことが基本ではないかと思う。三千人を対象としたアンケート結果や説明会でいただいた意見を基に、来年度の行動ベースを築いていきたい」とあいさつした。
区民と意見交わし参画促す
パワーポイントを使った説明では、旧蒲生町時代の“わがまち夢プラン事業”で集落ごとに培ったノウハウや知恵、アイデアを、蒲生地区全体に広げるための情報発信基地としての役割を強調し、区長以外に自治会と協議会とのパイプ役としてまちづくり委員を置くことへの理解と協力を求めた。
先月二十七日に木村町で開かれた説明会では、参加した区民から「夢プランのときのように、市からの交付金(年間約四百万円)を各自治会単位で分配すると、十万円程度では何の事業もできない。今後、会員から会費を徴収する予定はあるのか」との質問が出た。
他の地域でも同様の質問が出されており、向井会長は「夢プランは八〇%近くの補助が町から出ていたが、今回の同協議会への交付金はあくまで活動費であり、各自治会へ均等に分配・補助するものではない。計画する事業によって必要であれば、会費を徴収しなければやっていけないことも出てくると思う」と答えた。
また、木村町はインター誘致用地を抱えている現状から「地域発展のためにも専門部会の一つに『インター有効活用部会』を立ち上げ、区民からアイデアをもらいながら古墳公園も含めた活用を探ってほしい」という意見が上がった。
同協議会は、年度内に要請のあったすべての自治会で説明会を開く予定で、区民の意見・アイデアを参考にまちづくり計画の策定に取り組む。
今後、説明会が予定されている自治会と日時は次の通り(一日現在)。
《三日》長峰(午後七時半)外原(午後七時半)蒲生堂(午後七時半)
《九日》宮井(午後七時半)
《十日》チェリータウン(午後七時)蒲生大森(午後八時)
《十一日》川合上本郷(午前九時)川合西出(午後七時)桜川東(午後一時半)蒲生寺(午後七時)
《十七日》上麻生(午後七時半)宮川(午後七時半)石塔一区(午後七時半)
《二十四日》平林(午後七時半)稲垂(午後八時)鋳物師(午後八時十五分)市子沖(午後七時半)
《二十五日》蒲生岡本(午前八時)田井(午後七時半)横山(午後七時半)
《三月十一日》川原東(午後六時半)市子川原(午後七時半)
《十七日》大塚(午後八時)葛巻(午後七時半)
《十八日》綺田(午前八時)
《二十五日》市子松井(午後八時)
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