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華やか「にんげん雛まつり」
=一足早い桃の節句=
▲優美な笑顔を添えた「にんげん雛まつり」(東近江市五個荘金堂町・近江商人屋敷外村繁邸)
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◆東近江・東近江市◆
絢爛(けんらん)豪華な衣装をまとい、男女十人がひな人形に扮する「にんげん雛まつり」が十七、十八日、東近江市五個荘金堂町の近江商人屋敷外村繁邸で催され、うっとりと眺める観光客らに甘酒やひなあられが振る舞われた。
にんげん雛は、商家に受け継がれる家宝雛など、江戸時代から現代までの雛人形約百セットを一斉公開する「商家に伝わるひな人形めぐり」(四月一日まで、東近江市観光協会五個荘支部主催)の一環として、十年前から毎年開かれる人気の催し。
市の観光PRに活躍する「レインボー大使」の廣嶋裕樹さん(近江八幡市)と奥田真千さん(守山市)がお内裏さまとお雛さまに扮し、三人官女と五人囃子(ばやし)には地元・淡海書道文化専門学校の学生八人が変身。
優美な笑顔を添えながら大人には甘酒、子どもたちには雛あられを振る舞うなど、一足早い「桃の節句」を演出し、県内外から訪れた観光客やカメラマンらで賑わった。
なお、開催中の「ひな人形めぐり」は、近江商人屋敷の外村宇兵衛邸、外村繁邸、中江準五郎邸、藤井彦四郎邸と近江商人博物館の五館で同時開催されており、着物姿で来館すると入館無料券などの特典がある。
観覧料は五館共通で八百円、三館共通は五百円。午前九時半〜午後四時半開館。月曜と祝日の翌日休館。詳しくは市観光協会五個荘支部(0748―48―2100)へ。
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影あそび劇
古今東西
―おはなしぞろぞろ―
=永源寺図書館で25日=
◆東近江・東近江市◆
東近江市立永源寺図書館で二十五日、はらはらドキドキの楽しい影あそび劇「古今東西おはなしぞろぞろ2」が開かれる。
まるで表情が見えてくるような、豊かな動きを繰り拡げる人気の影あそび劇団・ジョイホナの登場で、午後二時から、韓国の昔話「ねずみのおむこさん」、ロシアの昔話「イワンと魔女と太陽の妹」、日本の「花さかじいさん」をおくる。入場無料。
申し込みは同図書館(0748―27―8050)へ。
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楽しく遊ぼう!
おやこっこひろば
=28日 やわらぎホール=
◆東近江・東近江市◆
未就園の親子を対象にした「第五回おやこっこひろば」が、二十八日午前十時半から正午まで、東近江市躰光寺町のやわらぎホール(能登川支所隣り)で開かれる。
親子で楽しく遊ぶほか、育児に奮闘する親同士の交流や相談に生かしてもらおうと、同市能登川子育て支援センターが主催する人気の広場。
今回は、ふしぎな世界「コロンブスのたまご」の体験で、事前の申し込みは不要。持ち物は鉛筆・スプーン・ハサミ(大人が使用する)。
詳しくは、あやめ児童館内の能登川子育て支援センター(0748―45―0097)へ。
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元竜王町職員・佐橋氏
党派超え町民党で出馬へ
=県議選=
▲出馬に向けた思いと決意を語る佐橋氏
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◆東近江・竜王町◆
四月八日に執行される滋賀県議会議員選挙の蒲生郡選挙区(定数二)への出馬を表明した佐橋武司氏(58歳、元竜王町職員)=竜王町弓削=に、その経緯と決意を聞いた。
行政一筋40年の経験生かし
「今こそ夢をカタチにしたい」
自民現職の杼木捨蔵氏(64)=三期=が勇退の意向を示したことを受け、今年に入ってから候補者擁立に向けた動きが竜王町内で活発化する中、約四十年間にわたる行政経験と人脈を持つ佐橋氏が「暮らす人たちが誇りを持ち、元気になれる地域づくりに挑戦したい」と出馬を決意。先月三十一日に、山口喜代治町長へ辞表を提出した。
佐橋氏は、県立瀬田工業高校を卒業後、昭和四十二年から竜王町役場に勤務し、農林建設や総務企画部門などを経て、農村整備課長・企画財政課長・総務政策主監を歴任。まちづくりに直結する企画部門での経験が長く、大学との連携や企業立地、国の地域再生計画採択に取り組み、滋賀県施策事業仕分け会議委員も務めた。
豊富な経験を武器に「県の力をこの地に引き付け、具現化できなかった地域課題や未来世代のためのまちづくりと夢の実現に貢献する役割を担い、今こそ夢をカタチにしたい」との熱い思いを秘め、“マチを見直し、モノを生み、ヒトを育てる”視点から福祉・教育の充実や新産業の創出、観光おこし、ふるさと再生などを公約に掲げる。
旧蒲生町の編入合併により陸続きでなくなった蒲生郡については、「平成の合併で三地域に分断された蒲生郡三町それぞれの個性と可能性を生かすために、ソフト・ハード事業の両面から結びつき絆を深め、地域自律に向けたたくましいまちづくりが重要」と説く。
第二波が押し寄せている合併問題に関して「日野・安土・竜王の各町は、さまざまな思いや事情を抱えている。竜王町は、県が示した市町の枠組みにとらわれず、すでに合併した市町などの意見を参考に、住民の考えを十分に聞いて判断すべきである。併せて、しっかりと議論を深めていくことが大切。地域住民の議論の結集を、しっかりと滋賀県に伝えていきたい」と強調する。
嘉田由紀子知事を支える政治団体「対話でつなごう滋賀の会」から、すでに推薦を受けているが、あくまで“町民党”として党派を超えて支持・支援を呼び掛けるという。
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パトロール、教室、講習、啓発
子どもたちの安全を守ろう
=近江八幡署管内でも「強化日」活動=
▲紙芝居による「誘拐防止教室」を行う少年補導員ら――ファミリーサポートさくらで――
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◆東近江・近江八幡市◆
昨年二月十七日に長浜市で幼稚園児二人が殺害された事件から一年になるのに合わせ、滋賀県警はこの事件を教訓に子どもたちの安全を守る意識を高めようと十六日を「子どもを守る活動強化日」と定めて、地域の防犯活動に取り組んでいる団体らとともに、様々な啓発活動やパトロールを県内全域で行った。
近江八幡署管内では、小学校の朝夕の登下校の時間に子ども安全リーダーやスクールガード、警察官らが通学路に立ち、青色回転灯パトロールカーが巡回して、安全パトロールを実施した。
▲乗降客らに子どもの安全を呼びかけた駅頭啓発――JR近江八幡駅で――
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近江八幡市出町の保育園「ファミリーホームさくら」では、近江八幡・安土・竜王少年補導委員会啓発部会員、近江八幡・安土・竜王少年センター職員、近江八幡署員による「誘拐防止教室」が開かれ、子どもたちに紙芝居「ゆうかいに あわないために」で、▽一人で遊ばない▽知らない人について行かない▽知らない人の車に乗らない▽恐いと思った時、見かけた時は大きな声で助けを求める▽遊びに行く時は、家の人に誰とどこで遊ぶのかを言ってから出かける――といった約束を守るよう指導した。
竜王町では竜王西小学校に町内の防犯ボランティアらを集めて安全講習会が開かれ、近江八幡署生活安全課による講演やビデオで、事故防止対策の再確認を行った。
夜にはJR近江八幡駅周辺で、平成防犯見廻り隊、防犯自治会、近江八幡・安土・竜王少年センター、近江八幡署による駅頭啓発が行われ、乗降客らに啓発ビラなどを配布しながら「地域ぐるみで 子どもを 守りましょう」と呼びかけた。
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安土から片岡氏出馬
滋賀県議選・蒲生郡選挙区
町の将来と長年の夢へ再挑戦
=3町の候補者出そろい選挙戦=
▲立候補への決意を語る片岡氏――滋賀報知新聞社で――
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◆東近江・安土町◆
三月三十日告示の滋賀県議会議員一般選挙蒲生郡選挙区(定数二)に、かねてから出馬の意向を示していた元安土町議でNPO法人安土を育てる会理事の片岡好夫氏(59)が、正式に立候補することを十七日表明した。
安土町内では県議選に向けて他に複数の候補者擁立の動きがあり、その動向が注目されていたが、いずれも出馬決定までには至らず、当初から県議再挑戦の意思を示していた片岡氏が、保守系無所属で立候補を決意した。
片岡氏は、「長年、安土町から県議を輩出できていない。今回は、町の将来のためにも、ぜひとも当選したい」と、決意を語った。
「おもいやり」「公平・公正」「住民の声を聞く」を基本理念に、資源循環型社会の実現、児童・老人・障害者が安心して住めるやさしまちづくり、行政と民間協働による経済再生と雇用・財政の安定、子育て支援、JR駅舎(安土・篠原)整備促進と安土駅に通勤時間帯の新快速停車、平和祈念館建設、南北直線道路の充実、日野川改修などを進める。
また、他市町の合併もあって郡内が分断されていることから、地域性を生かし、「蒲生郡は一つ」の三町ネットワーク強化の必要性を示した。
県から新たな合併の枠組みを示されている市町合併については、「合併ありきではなく、もっと大きな視野で可能性を探り、住民や周辺市町の意向を十分に尊重して、検討すべき」とする。
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