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レニングラードサーカス
=来月2日、文産会館=
◆湖北・米原市◆
県立文化産業交流会館(米原市)は来月二日、“レニングラードサーカス”を開催する。
サーカス王国ロシアの中でも、レニングラード国立舞台サーカスは最も人気のあるサーカスといわれている。三年ごとに開かれる全ロシアサーカスコンクール優勝者やグループを多数含む世界でもトップクラスのサーカスだ。ロシアはもとより、アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、イスラエル、そして日本など世界各地の公演で絶大な人気を得ている。
今回もかわいいクマが舞台の上で玉乗り、自転車乗り、そしてダンスと見事な演技を披露する。さらに愉快で陽気なピエロ、はらはら、ドキドキのバランス芸、息を飲むアクロバットなど名人芸、超人芸の連続で魅了する。入場料は、三千円。問い合わせは、同交流会館(電話0749ー52ー5111)まで。
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東近江 地域ブランド化
観光戦略シンポジウムで探る
伝統、歴史、文化を生かす
=誇れるまちへ魅力づくリ=
▲講演の林教授
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◆東近江・東近江市◆
東近江市観光協会(西沢高弘会長)と物産振興部会設立会(喜多良道代表)は二十七日、東近江の観光戦略シンポジウムを八日市ロイヤルホテルで開き、地域の活性化とブランド化について話し合い、今後の魅力ある観光を探った。
基調講演「東近江の活性化、東近江のブランド化」で、林廣茂・同志社大学大学院教授は「魅力あるまち(住みたい・買いたい・行きたい)にしないと、人は集まってくれない。市民が誇れる東近江の魅力づくりが条件になる」と前置きした。
そのステップとして、地域資源(商工業・農業・サービス・観光・人材)を調べ直し、東近江「ならではの」「でしか」「らしい」に磨きをかけることを求めた。
歴史や文化だけでなく本物(職人技、産物、原材料など)を生かすことを必要条件に挙げ、伝統産業や伝統技術、歴史・文化の統合と融合が、新しい商品ブランドを誕生させるとした。
▲地域ブランド化ディスカッション
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続くパネルディスカッションでは、パネラーを東近江市のまちづくりに詳しい織田直文・京都橘大学教授、鱸(すずき)雅守・豊田市足助観光協会事務局長、早川憲・JTB教育旅行仕入れセンター部長、北川純一・東近江市企画部文化政策管理監の四人が務めた。
パネラーから「東近江には資源があり過ぎて一つにまとめ切れない。各地域でブランドよりプライドを競い合えばよい」(織田教授)、「大きくなったことがチャンスで、テーマも増えた。それにソフト(笑顔、おもてなし)を加えれば、主流となる着地型の旅行に最適」(早川部長)などの意見が出た。
足助観光の経験から「美しい、きれいなどの形容詞を評価し、感動を呼ぶまちづくりが必要。その上で、地産の物を使う」(鱸事務局長)、「製作中の東近江百科を元に、まち全体をエコミュージアムにしたい」(北川管理監)と話した。
最後に、林教授は「物を作る前に、人を引き付け喜ばれる品格と品位のある地域物語を作る必要がある。品格のない地域の活性化はあり得ない。先進地の事例研究も必要になってくる」とアドバイスした。
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泥汁浴び、こん身のレース
21チームが泥田で力走
=あいとうレガッ田=
▲泥田の抵抗と戦いながらのレース
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◆東近江・東近江市◆
全身泥まみれになりながら力いっぱいのレースを繰り広げる「泥カップあいとうレガッ田」が二十八日、あいとうマーガレットステーション横の水田で開かれ、泥しぶき上げての競争が繰り広げられた。地域の環境資源をまちづくりに活かそうと愛の田園(まち)ネットが三年前から催している。
今年は、小学生の部五、レディースの部三、一般の部十三の合わせて二十一チームが出場。中には大阪や奈良から参加したチームもあった。
レースは、水深約三○センチになるよう水が張られた水田に設けられた直線三十メートルのコースを、長さ二メートル七○センチの手作りボードに一チーム三人一組が乗り込んで力走。タイムレースの予選と着順の決勝レースでトップを目指した。
スタートの号砲と共にコースに飛び出したものの、足下がとられる泥田特有の大きな抵抗に阻まれ、気合いは十分なものの要領が得られず、前進するどころかボートが沈んだり、泥田にぬめり込んだりして苦戦するチームが相次いた。中には、真っ直ぐに進まず、見守るスタッフから方向を切り換えてもらったりしながらやっとゴールインする光景も見られた。
着順のほか、アイデアを競う仮装に凝ったチームもあり、チャイナドレスの女性チームや青、赤、黄色の三レンジャー姿で出場したチームもあり、全身泥まみれになりながらのパフォーマンスで見物人を楽しませた。
午後から決勝レースが行われた結果、小学生の部でスーパーモンキーズ(愛東北小の児童チーム)、レディースの部は、のと川やんちゃりんこ(東近江市)、一般の部ではF・Cチェックイン(同)が、それぞれ優勝し賞品を持ち帰った。
このほか、プレゼントの地元特産品が書かれたボールを泥田で拾い合う「泥んこノック」も行われ、真夏のイベントを楽しんだ。
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第21回参院選・滋賀県選挙区
徳永氏“風”に乗り初当選
=地元でも圧勝 近江八幡から国政へ=
▲喜びの万歳
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◆東近江・近江八幡市◆
第21回参議院議員通常選挙が二十九日執行され、滋賀県選挙区では民主党新人の徳永久志氏(44)が自民党前職の山下英利氏(54)・共産党新人の坪田五久男氏(48)を破って初当選を果たした。
近江八幡市桜宮町の徳永氏の選挙事務所では、開票の動向を見守ろうという支持者が早くから詰めかけ、テレビの速報を見守った。しかし、開票を待つことなく、出口調査などの結果から、午後八時十分には当選確実の速報が流れ、テレビの前に陣取った支持者から拍手が沸き起こった。その後も続々と支持者が集まり、約五十人がテレビ中継される大津の選挙事務所での万歳に合わせて万歳し、喜びを分かち合った。
同事務所の選対本部長の今江政彦県議は、「支援者のみなさんに支えられて、きょう、花を開くことができました。歴史的な日、忘れられない」、後援会を代表して川端五兵衞前市長は、「こんなに早々と吉報が舞い込んでくるとは思っていなかった。(国会議員に)なるべくしてなった。市、県、国がよくなる。近江八幡から出てくれたことを誇りに思う」と、喜びを語るとともに、支援に感謝した。お茶で乾杯し、徳永氏の到着を待った。
▲テレビに合わせて万歳する支持者
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午後十一時過ぎ、事務所に帰って来た徳永氏を、支持者や家族ら百人あまりが拍手で出迎えると、徳永氏は「みなさまのおかげで十七日間、さわやかで充実した選挙戦を戦うことができました。特に、地元のみなさんには辛く苦しい作業ばかりをお願いしました。小泉・安倍政権下六年間のひずみがいたるところで噴出し、国民は、不信や不安を感じている。県民の怒りの声をしっかり受け止め、国政の場へとどけます。期待の大きさをひしひしと感じる」と、当選の喜びと決意を力強く述べた。
川端達夫党県連代表、中村憲市連合滋賀会長の祝辞、林久美子参議院議員の「しっかりスクラムを組んでがんばります」に続いて、改めて万歳で喜びを分かち合った。
徳永氏は、山下氏に六万二千票あまりの差をつけて圧勝。地元近江八幡市でも、大差で勝利。山下氏は、自公政権に吹き荒れた逆風に三選を阻まれ、参議院の議席を民主党に明け渡した。
近江八幡市開票結果
(投票率60.59%)
当 徳永 久志 19011
山下 英利 10743
坪田五久男 3102
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