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CO2ダイエットコンテスト
「一村一品・知恵の環づくり」
=応募者募集中=
◆全県◆
県地球温暖化防止活動推進センターは九月十五日まで、温暖化対策「一村一品・知恵の環づくり」事業“CO2ダイエットコンテストinおうみ”の応募者を募集している。
この事業は、県の目標である温室効果ガス排出量の九%削減を達成するために、家庭や企業、団体、自治体がより強く連携した地域ぐるみの取り組みを促し、その取り組みの環を広げることを目的とした事業である。
地域一体となってCO2排出削減のための地球温暖化対策の取り組みを行っている、または、行おうとする個人、団体(企業、NPO・グループ等、自治体など)など誰でも応募ができる。そして、その取り組みをホームページやその他で広く紹介するとともに、優れた取り組みに対しては表彰を行う。
詳しくは、同地球温暖化防止活動推進センター(077―524―7168)まで。
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海づくり大会“びわ湖大会”
=公募招待者募集=
◆全県◆
第二十七回全国豊かな海づくり大会〜びわ湖大会〜は、水産業の振興と多様な在来生物が生息する豊かで美しい琵琶湖を取り戻す取組を推進するために十一月十一日に大津市で開催される。同大会実行委員会では、大会を契機に県民の皆さんにもその大切さを考え、行動してほしいと、大会式典行事への招待者一〇〇名の募集を行っている。参加費は無料。
応募資格は県内在住の小学生以上の方(小・中学生は保護者一名の同伴が必要)で、応募者多数の場合は抽選となる。
応募は郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、電話番号を明記の上、ハガキ、FAXで〒五二〇ー八五七七(住所不要)滋賀県庁内第二十七回全国豊かな海づくり大会滋賀県実行委員会事務局公募招待者係まで(八月三一日必着)。
また、大会ホームページhttp://www.pref.shiga.jp/g/umizukuri/でも受付を行っている。
問合せはрO77ー528ー3881まで。
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びわ湖ホール
歌劇「こびと」
=ツェムリンスキー作曲=
◆大津・大津市◆
県立芸術劇場びわ湖ホールは十一月二十五日、ツェムリンスキー作曲の歌劇「こびと〜王女様の誕生日〜」を舞台上演する。
びわ湖ホールの芸術監督である沼尻竜典氏が、珠玉のオペラ作品をセレクトし届ける新たなシリーズ。記念すべき第一回目は、二十世紀初めの中央ヨーロッパで活躍し、伝統と革新を新たな次元で統合しようとしたツェムリンスキーの歌劇「こびと」(原題=王女様の誕生日)を日本初の舞台上演で贈る。
ソリストには国内外で活躍するトップクラスの日本人歌手と、びわ湖ホール声楽アンサンブル、管弦楽には京都市交響楽団と、日本人による最高水準のレベルの実現を目指している。
アレクサンダー・ツェムリンスキーは、一八七一年ウィーンに生まれる。ピアノと作曲を学び、ウィーンで指揮者および作曲家として活動をはじめる。アルマ・シンドラー(後のマーラー夫人)に作曲を、また短期間であるがシェーンベルクに対位法を教えた。ツェムリンスキーの妹がシェーンベルクと結婚しており、義兄にあたる。シェーンベルクらとは活動を共にすることも多かったが、無調から十二音技法に至る傾向とは一線を画していた。プラハやベルリンの歌劇場で指揮者として活動したが、ナチスに追われウィーン、ニューヨークと逃れ、アメリカで一九四二年に没した。 管弦楽曲(「人魚姫」、「叙情交響曲」)、室内楽曲(「弦楽四重奏曲」四曲)、歌曲など多くの作品があるが、オペラは彼の作品群の中核をなしている。
入場料は、S席一万一千円。A席九千円。B席七千円。C席五千円。D席四千円。E席三千円。問い合わせは、同ホールチケットセンター(電話077―523―7136)まで。
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人との交流も生まれる
駅前ゴミ拾い出勤
=金山・東近江市企画部長=
▲もう1年以上続いているゴミ拾い出勤
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◆東近江・東近江市◆
八日市駅前から真っ直ぐ伸びるストリートに毎朝、通勤者や通学生に混じって右手に火バサミ、左手にゴミ袋を持った男性が現れる。この清掃ボランティアはもう一年以上続いている。
この男性は、東近江市の金山昭夫企画部長(47)金山部長は、昨年四月に着任した県からの派遣職員でJR南草津駅から電車通勤をしている。
「赴任当初、八日市駅を下りて市役所に向けて街路を歩き出したところ、路面や道路脇に清涼飲料水の容器の空やゴミなどが散乱していることに気づきました。どんな駅前もゴミが全くないということはありませんが、八日市駅前は目立ちましたね。確か、合併した東近江市は『美しい、元気都市』を掲げている、と聞いていたのですが、玄関口がこれでは・・・と思いましたね」と、ゴミ拾いのきっかけを振り返る。
何か一人でも出来ることを、と百円ショップで火バサミを購入し、ゴミ袋を準備して、無理なく続けられるように、朝の出勤時だけ市役所まで路上のゴミを拾い集めることにした。
「県庁勤務のころは、各部局ごとに曜日を決めて本庁周辺の清掃作業がありましたので特別なことをするという気取りはありませんでした」と話す。
毎日同じ時間、真っ赤(バーベキュー用を購入してしまったために赤い)な火バサミと緑色のゴミ袋を持って歩く姿に、自然に人々の視線が向いてきた。しばらくして沿道に住む年配の女性から「いつも御苦労さんですね」と挨拶代わりに声をかけられたことがある。「ライオンズの方ですか、いや滋賀銀行、あるいは農協の職員さん?」といくつかの団体の名前は出たが「市役所の・・・という問いかけはありませんでした」とちょっぴり寂しい思いもした。
毎日、同じ人と出会うと「おはよう」の挨拶が自然に生まれる。ちょっと顔見知りになれたなあと思ったら積極的に声をかけることで、知らなかった人とのコミュニケーションも生まれてきた。「一日がいい気分で始まります」と微笑む。
「毎朝、同じ場所、同じ時間に出逢う小学生がおりまして。初め、こちらから『おはよう』と声をかけても何も返事もなく、ただ通り過ぎて行くような時期が続いたのですが、一週間ほど過ぎた時、いつもの場所にその子がやって来ないのです。どうしたのかなと思いながらゴミを拾っていると自動販売機の陰から「ホイッ」と大きな声とともに飛び出してきたのです。私を脅かせてやろうと隠れていたんですね。その時、気持ちのいい、あったかなものを感じました」。
金山部長は、一つ気をつけていることがある。毎日、通勤バックに入れて持ち歩いている火バサミである。
電車から降りてやにわに真っ赤な火バサミを出すと周囲の人が驚くし、職務質問されたときに返答に困るので、奥さんに作ってもらった布袋に入れている。「長いのでカバンに入るかなと思ったんですが、表に出ずに小学生の縦笛のように収まってます」。
ゴミ拾いは歩道と緑地帯が中心。道路の両側を日替わりで歩いている。「ゴミは、やっぱり月曜日は多いですね、袋一杯になるときもあります。時には手に持てる程度の粗大ゴミを拾うこともあります。集めたゴミは、市役所に着いてから清掃会社の方に声をかけ、ゴミ出しをお願いしています。帰宅途中にゴミを見ると、あした拾わんとあかんなと思いながら帰ります」と話す。
記者の目
金山部長が、どんな風にゴミ拾いをしているのか、十三日にそのようすを見に行った。午前七時四四分着の電車を降りた金山部長は、八日市駅前でカバンの中から長い袋に入った火バサミとゴミ袋を取り出し、駅前道路を市役所に向けて歩き出した。
ゆっくり行くのかと思っていたら、意外と早足。目に付いたゴミを次々と拾い集めていく。このところの暑さもあり、アピアを過ぎたところで汗が吹き出してきた。市役所に到着後、袋半分近く集まったゴミの後始末を清掃会社の人にお願いして金山部長は、職場に向かった。
駅から市役所までは約一・二キロ。ゴミ拾いを取材しながらでは二十五分かかったが、丁度良い運動になるとも思った。「もう日課になってますので、やらないと落ち着きません。人との心の交流が楽しく思える、仲間が増えるといいなあ」と金山部長。途中、出会える人との交流がやり甲斐になり、楽しみにもなっているようすだった。
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「わたむきシネマの森2007」
青春映画4本立て!
チケットを発売中
=日野で上映=
▲「キューポラのある街」(昭和37年日活)
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◆東近江・日野町◆
文化庁優秀映画鑑賞推進事業「わたむきシネマの森二〇〇七」(主催=日野町文化振興事業団、文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンター)が、九月一日に日野町町民会館わたむきホール虹大ホールで開かれる。
今年は“青春映画”特集で、戦後の経済成長期を彩った名作揃い。当時を知る人は懐かしく、知らない世代には新鮮な作品が一日中楽しめる。
上映されるのは、▽山口百恵・三浦友和コンビが誕生した「伊豆の踊子」(昭和四十九年東宝、カラー)▽当時十七歳の吉永小百合が女優道を歩み出すきっかけとなった名作「キューポラのある街」(昭和三十七年日活、白黒)▽高橋英樹主演でけんかに明け暮れながらも主人公が成長していく青春物語「けんかえれじい」(昭和四十一年日活、白黒)▽反抗の目標を見失ったしらけ世代を描いた「八月の濡れた砂」(昭和四十六年日活、カラー)―の四本。
上映時間は、伊豆の踊子が午前十時半〜同十一時五十五分、キューポラのある街が午後一時〜同二時四十分、けんかえれじいが午後二時五十分〜同四時二十分。八月の濡れた砂が午後四時半〜同六時の予定。
入場料(四回共通券)は、全席自由で五百円。また、お弁当とお茶付き入場券一千二百円(数に限りあり)が今月三十一日まで販売されている。チケットは、わたむきホール虹や石岡教文堂本店、東近江市あかね文化ホール、東近江地域勤労者互助会などで発売中。詳しくは、わたむきホール虹(0748―53―3233)へ。
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目を見張る職人の技と美
特別展「雲龍と唐獅子」
かわらミュージアム
=陶芸教室も=
▲獅子頭
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◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡市の伝統的産業である「八幡瓦」を紹介している市立かわらミュージアム(多賀町 八幡堀端)で、特別展「雲龍(うんりゅう)と唐獅子(からじし)」が開催されている。
神社・仏閣などの屋根や棟などを飾る龍や獅子の瓦。今回は、その歴史やいわれもさることながら、その造形美を楽しんでもらおうと三十点を展示する。
龍や獅子の表情、ウロコやひげなど細部にまで行き渡る職人の研ぎすまされた技と職人それぞれの個性、いぶし銀に輝く瓦に施された金、朱、青、緑、白の彩色など、普段は下から見上げるばかりでこんなに間近で見ることのない装飾瓦を、その芸術性と共にじっくり楽しむことができる。
会期は九月二十四日まで。入館料は一般三百円、小中学生二百円。月曜日と振替休日休館。
なお、八月二十五日午前十時から、八幡瓦の粘土と窯を使った陶芸教室が開かれる。今回は団扇(うちわ)・蚊帳(かや)とともに夏の必需品だった「蚊取線香入れ」を作る。定員は二十人。参加料一千五百円。
特別展の問い合せと陶芸教室の参加申し込みは、かわらミュージアム(TEL0748―33―8567)へ。
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