平成20年7月12日(土)第15083号

◆全県◆
永源寺地区の空き民家活用
山間地7集落を対象に
=県が調査業務委託者募集=


◆全県◆
滋賀銀行
=
5校にビオトープ資金寄贈=


◆全県◆
県内のタスポカード発行
自動販売機
=利用者の約62・3%!!=


◆大津・大津市◆
夏休みのワークショップ
=近代美術館で多彩に=


◆大津・大津市◆
大津市歴史博物館で13日から
=“石山寺と湖南の仏像”展=


◆東近江・東近江市◆
20年ぶり8畳大凧に展示替え
メイン「エコシティー東近江」
=東近江市役所本庁舎玄関ホール=


◆東近江・東近江市◆
祭りの風景生き生きと
ベトナム少女ら刺しゅう
=八日市図書館で作品展=


◆東近江・日野町◆
東近江青年会議所
夢も膨らむ感動体験!
ペットボトルロケット
=参加親子を募集中=


◆東近江・安土町◆
住民と合併を検討
安土町 きょうから住民説明会
検討会議の提言内容と町の現状
=地区別34会場、19・20日に全体会=


永源寺地区の空き民家活用

山間地7集落を対象に

=県が調査業務委託者募集=



◆全県◆

 県は、東近江市永源寺地区の君ヶ畑町、蛭谷(ひるだに)町、箕川(みのかわ)町、政所町、蓼畑(たてはた)町、黄和田町、杠葉尾(ゆずりお)町の七集落を対象にした「空き民家活用等モデル調査」の業務委託者を募集する。

 地域住民の少子高齢化が進み、豊かな自然環境や伝統ある歴史文化など豊富な地域資産を保有しながらそれらを活かし切れずに過疎化が進む県内の農山村地区を活性化さす有効な手段として団塊の世代の大量退職者を抱える都市部との交流が広がる企画が求められている。

 このため、同地区の七集落を今年度の調査対象地区に選び、交流促進に大きな可能性を有する空き民家を対象に現況調査を実施し、集落全体の活性化につながる空き家活用方法の検討を行うことにした。

 調査業務は、集落全体の空き民家の戸数、分布、管理状況の把握や民家活用の可能性の現地踏査と情報の収集、空き家の管理者や地域住民の意向調査、空き民家活用をテーマにした地元住民とのワークショップの開催などをもとに活性化モデル計画を作り上げる。

 業務の委託期間は、平成二十一年三月二十五日までで、調査にあたっては東近江市と県立大学が実施する「東近江市中山間部の地域資源に関する調査」への資料提供や調整を図ることが義務づけられている。

 十六日午前九時半から県庁で委託業務内容の説明会を開く。また、公募型プロポーザルでも参加を受け付ける。問い合わせは、農村振興課(077―528―3960)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


滋賀銀行

= 5校にビオトープ資金寄贈=


◆全県◆

 滋賀銀行はこのほど、学校のビオトープづくりに役立ててもらおうと、県内の五つの小学校にそれぞれ五十万円ずつ、合わせて二百五十万円を寄贈した。

 滋賀銀行では、創立七十周年を記念事業の一環として、平成十五年から環境対応型金融商品『しがぎんエコプラス定期』の取り扱いをスタート。顧客がATMやテレホンバンキング、インターネットバンキングを利用して預金をした場合、一回の預け入れごとに不要となる申し込み用紙の紙資源消費削減分相当額の七円を同行が負担し、学校のビオト―プづくりの資金として拠出している。

 県内では、子どもたちの環境学習の場となるビオトープづくりに取り組む学校が多く、今年度は、長浜市立長浜北小学校、高島市立マキノ北小学校、安土町立老蘇小学校、近江八幡市の私立近江兄弟社小学校、彦根市の県立鳥居本養護学校の五校資金の寄贈を受けた。

 大津市の滋賀銀行本店で行われた贈呈式では、高田紘一頭取から五校の校長に目録が手渡された。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


県内のタスポカード発行自動販売機

=利用者の約62・3%!!=


◆全県◆

 社団法人日本たばこ協会、全国たばこ販売協同組合連合会、日本自動販売機工業会の三団体は、さきごろから一都八県(第三次エリア)で、ICカード(タスポ)方式の「成人識別たばこ自動販売機」の稼動を開始したことから、全国すべてのたばこ自動販売機が「成人識別たばこ自動販売機」として稼動することになった。

 三団体は、従来から行なっている未成年者喫煙防止対策の更なる強化の一環として、未成年者の自動販売機からのたばこ購入防止を目的としたICカード方式の「成人識別たばこ自動販売機」の全国導入に取り組んできた。背景には、財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会からの報告や、男子高校生のたばこ購入経路の約八割が自動販売機との調査報告(二〇〇四年度厚生労働省補助事業調べ)から、これらを踏まえ、未成年者の喫煙防止対策強化と、たばこ自動販売機の存続を両立させる効果的施策として、ICカード方式の「成人識別たばこ自動販売機」の全国導入を進めてきた。

 これまで二回にわたる地域限定導入検証を二〇〇二年より千葉県と鹿児島県で実施し、未成年者の喫煙防止に効果があるとの評価を財政制度等審議会などで得たことから、二〇〇五年に全国導入を決定し、今年三月から全国で段階的に導入を進めてきた。関東地方・沖縄県の一都八県により構成される第三次エリアの今月一日からの稼動開始により、全国四十七都道府県のたばこ自動販売機が「成人識別たばこ自動販売機」となった。

 すでにカード方式の「成人識別たばこ自動販売機」の設置台数は、全国で四十二万百九十一台となっており、たばこ自動販売機総数の約九六・五%に当たる。

 そのうち、滋賀県では四千三百二十七台が設置されている(六月二十五日現在)。

 また、稼動中の三十八道府県でのカード発行枚数は、約四百七十三万枚まで伸び、この枚数は、既稼動エリアにおける成人喫煙人口の約二七・七%に相当する。

 なお、この発行枚数は「たばこ自動販売機常時利用者数」(自動販売機でのたばこ購入割合が八割以上の喫煙者)の約七四・六%をクリアーしている。全国での総発行枚数も稼動エリア拡大により、約六百四十一万枚に達し、順調に枚数を伸ばしている。

 このうち、滋賀県での発行枚数は六万千九百二十枚(たばこ自動販売機常時利用者数」の約六二・三%に相当)となっている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


夏休みのワークショップ

=近代美術館で多彩に=


◆大津・大津市◆

 県立近代美術館は、この夏休みに、多彩なワークショップイベントを開催する。いずれも申込制(応募多数の場合は抽選)
となっている。日程は、次の通り。

 【常設展示室の作品模写大会】▽「生まれ変われ名画!わたし流/作品スケッチ大会」(小学生向け)=十三日、二十日、二十一日の三回開催。いずれも午前十時〜十二時▽「大人の模写サロン」(一般向け)=十四日開催。午前十時〜午後四時

【夏休みの恒例子ども向けワークショップ『ぴっくりミュージアム』(小学生向け)】▽「アートなこんちゅう!ひょうほんづくり!」=八月六日、七日二回開催。いずれも午後一時〜四時半▽「ムシムシせかいのたんけんたい!」同月九日、十日二回開催。いずれも午後一時〜四時半

【親子で体験するワークショップ『たいけんぴじゅつかん』(小学生&保護者)(毎月第4土曜日に毎回異なる内容で定期的に開催)】▽『ムシムシモピール!」=今月二十六日二回。午前の部は午前十時〜十二時半、午後の部は午後一時半〜四時▽「白と黒でつくろう」=八月二十四日二回、午前の部は午前十時〜十二時半、午後の部は午後一時半〜四時

【「夏休みの企画展『ファーブル昆虫記の世界展』に関連した特別ワークショップ】(写真)▽「マメマメ昆虫図鑑をつくろう!」(小学生&保護者)=八月二日一回開催。午後一時〜四時――など。

 この他、今月下旬に文化ゾーン内にある県立図書館、県立埋蔵文化財センター、県立東大津高等学校の各施設が協力して『夏休み文化ゾーン子ども探検隊」が開催の予定。問い合わせは、県立近代美術館(077―543―2111、FAX077―543―4220)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


大津市歴史博物館で13日から

= “石山寺と湖南の仏像”展=


◆大津・大津市◆

 企画展「石山寺と湖南の仏像―近江と南都を結ぶ仏の道―」が十三日から八月二十四日まで、大津市歴史博物館(大津市御陵町)で開催される。

 同展は、日本仏教の重要な地域の一つである瀬田川流域にスポットを当て、今は忘れ去られている近江と南都の親密な交流を、現存する仏像を通して探るもの。

 大津市の南郊を流れる瀬田川は、古来より都(飛鳥・奈良)と近江をつなぐ大動脈として利用されてきた。藤原京や平城京、東大寺などを建立するにあたり、田上や大石、信楽、高島などの材木を瀬田川経由で輸送したことは有名だ。

 また、朝鮮半島から小浜や敦賀などにもたらされた文物は、琵琶湖を経由して瀬田川もしくは宇治田原を通る「田原道」、そして奈良街道などにより、都へ運ばれた。

 そしてこれらのルートは、都の最新の仏教を近江にもたらす道でもあった。奈良時代には、岩間山や比良山系、金勝山、湖北の己高山など、近江の山岳仏教は、南都の僧により開発が進められ、各地で寺院が建立された。

 そして何よりも、田上山や大石の開発と関連して、造東大寺司により石山院(石山寺)が創建され、また瀬田地域に国府や国分寺などが造られ、さらには保良宮や禾津頓宮(あわづとんぐう)などの宮が造られるなど、奈良の都の文化が直接この地に花開いた。

 なお、関連講座が次の通り開かれる。

 「南山城の仏像と石山寺」(十九日)伊東史朗氏(元文化庁主任文化財調査官)▽「石山寺と古代の仏像」(八月二日)井上一稔氏(同志社大学文学部教授)▽「石山寺の塑像彩色の背景について」(同月九日)百橋明穂氏(神戸大学教授)▽「涅槃図を読み解く」(同月十六日)古谷優子氏(北九州市自然史・歴史博物館学芸員)▽「近江の仏像の道―陸と湖と山の道―」(同月二十三日)寺島典人氏(大津市歴史博物館学芸員)。

 企画展の観覧料は一般六百円、高大生五百円、小中学生二百円。市内在住の六十五歳以上、障害者は無料。問い合わせは同館(077―521―2100)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


20年ぶり8畳大凧に展示替え

メイン「エコシティー東近江」

=東近江市役所本庁舎玄関ホール=


▲「エコシティー東近江」(8畳)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は先月、市役所本庁舎玄関ホールの吹抜け部分(正面玄関側)に展示している大凧の展示替えを約二十年振りに行った。

 これまで展示されていた大凧(六畳敷)は、年号が「平成」に変わったのを記念して飾られたもので、玄関ホールの”顔”として親しまれてきた。

 しかし、展示して約二十年が経過し、かなり古くなっていたことから、これに代わる大凧の展示を検討していたところ、今年の八日市大凧まつり「ミニ八日市大凧コンテスト」でデザイン賞を受賞した御園風神会製作の八畳敷大凧に白羽の矢が立った。

 環境をテーマとした判じもんであること、市役所における環境間題に対する率先行動の取り組みとして、「えこ・すまいる」キックオフ宣言(六月三日)を行なったことなどを考え合わせ、非常にタイムリーな大凧で、本庁舎玄関ホールを飾るにふさわしいことから、今回の展示替えとなった。

 判じもんは、「恵」の文字と左右の「虎」で『エコ』、中央の東近江市の「市章」で『シティー東近江』、併せて『エコシティー東近江』と読ませる。

 一方、約二十年間展示されていた大凧は、意義ある大凧であることから清掃、補修を行い、展示場所を同じ玄聞ホール(吹披け部分・市民課側)に移した。

 この凧は、背景に「地球」、左右に「障害物飛超の馬」、中央に「平成」、下部に大きく「和」の文字、併せて『傷害を越えて世界(地球)の平和成る』と読ませる判じもん。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


祭りの風景生き生きと

ベトナム少女ら刺しゅう

=八日市図書館で作品展=


▲気持ち良さそうに民謡を歌う人々
◆東近江・東近江市◆

 ベトナムの少女たちの刺しゅう作品展「ベトナムのお祭り」が、十五日まで東近江市八日市図書館二階ギャラリーで開かれている。NPO「アジアの文化を守り育てる会」(中平順子代表、事務局・さいたま市)の主催。

 同会は、ベトナムで自立を目指して刺しゅうを学ぶ少女らを支援しようと、同国で毎年創作コンテストを催すとともに、日本国内でも展覧会を開いている。

 同展の会場では、昨年制作された十二点が展示されている。作品には、鉦(かね)のリズムに合わせて輪になって踊ったり、先祖から伝わる民謡を気持ちよさそうに歌っている人々が生き生きと刺しゅうされている。

 同図書館は「どんなに恵まれない状況にあっても、刺しゅうは少女らに生きる喜びと自信を育んでいる。表現することで自分と向き合う時間が生まれている」とPRしている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


東近江青年会議所

夢も膨らむ感動体験!

ペットボトルロケット
=参加親子を募集中=


▲親子約80人が参加した昨年の大会の様子
◆東近江・日野町◆

 社団法人東近江青年会議所は、親子でものづくりの魅力と自然科学の不思議を体感・共有してもらおうと、八月十日午前九時から日野町の大谷運動公園で「第二回ペットボトルロケット大会」を開くのに先立ち、参加者を募集している。

 航空宇宙局の研究員になった気分で、親子力を合わせて高い圧力に耐えられる炭酸飲料用のペットボトルを再利用し、圧縮空気の圧力で水を噴射させて飛ぶロケットを作る。

 当日は、同会議所メンバー以外に日本ペットボトルクラフト協会大津支部が参加親子の製作をサポート。午後からは、完成したロケットを使って飛距離を競い合う。また、ベストデザイン賞が設けられており、ロケットデザインのおもしろさなども評価対象となる。

 会場には、暑さ対策を兼ねてかき氷と流しそうめんが用意される予定で、エコな大会とするためマイ箸・マイ茶碗・マイスプーンのほか、お弁当の持参も呼び掛けている。

 対象者は、東近江市・日野町・安土町・愛荘町内の小学生とその保護者で、定員先着五十組。参加費は一人千百円(ロケットキット・保険・そうめん・かき氷代込み)。

 参加希望者は、今月三十一日までに住所・氏名(保護者名も)・電話番号・小学校名・学年を明記し、ファックスもしくはEメールで申し込む。

 申し込みおよび問い合わせは、東近江青年会議所事務局(電話0748―23―3153、FAX0748―24―2280、Eメールinfo@higashiomi-jc.or.jp)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


住民と合併を検討

安土町 きょうから住民説明会

検討会議の提言内容と町の現状
=地区別34会場、19・20日に全体会=



◆東近江・安土町◆

 安土町は、先月十二日に合併検討会議(真山達志会長)から「市町合併を検討すべき」との提言書が津村孝司町長に提出されたのを受けて、十二日から町内の延べ三十四会場で「地区説明会」を開く。また、全住民を対象にした「全体説明会」を、十九日に安土町公民館、二十日に老蘇多目的センターの二会場で、いずれも午後八時から開く。

 提言では、「十年先、二十年先を見越した場合、早急に合併についての検討を進めるべき」とした。その上で、合併の目的を「安土町の良さを守り、次世代へ受け継いでいくための体制や枠組みをつくる手段」とし、「住民、議会、行政がともに検討すべき」としている。

 さらに、国や県の支援が受けられる合併新法の期限の平成二十一年度末までに実現した方が有利であるため、これを「一つのめどとするのが妥当」で、「それに間に合うよう、真剣に検討を進めるべき」とした。

 町では、この提言内容を尊重して説明会を開き、提言の内容と町の現状を住民に説明し、意見を聞く。そのため、一人でも多くの住民の参加を呼びかけている。

 合併の枠組みについては、県構想の近江八幡・安土・竜王の一市二町、東近江市・日野町を含めた二市三町による東近江地域全体、近江八幡市との一市一町、東近江市との一市一町、合併せず単独など、住民の中でも意見が分かれている。

 また、これまで二度の合併協議がいずれも失敗に終わっているだけに、住民が合併をどのようにとらえているか、注目される。 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ