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昨年8月のみたま祭り
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「第32回 みたま祭り」
=13〜15日、県護国神社で =
◆全県◆
県護国神社では十三〜十五日の三日間、境内で「第三十二回みたま祭り」が営まれる。今日の平和の礎(いしずえ)になった県下の戦没者三万余人を慰霊する。内容は、次の通り。
【十三日】午後五時から「慰霊と平和祈願リレー行進」到着式。六時から県遺族会会長、県遺族会理事代表、護国神社に参拝する県会議員の代表、県遺族会婦人部代表、みたま祭実行委員長、地元遺族会理事らによる玉ぐし奉奠(ほうてん)が行なわれる。六時三十分から点灯式。
【十四日】午後六時三十分から点灯式
【十五日】午前十一時三十分から正午まで「終戦記念式典」。午後六時から六時三十分まで「県下戦没者慰霊祭」。六時三十分から点灯式。なお三日間とも海外戦跡遺骨収集写真展、戦跡巡拝記録映画上映会が開催される。
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意識低い「水害の備え」
=県が自治会アンケート調査=
◆全県◆
近年、全国各地でこれまでの想定を超える集中豪雨による大規模な水害や土砂災害が頻発している。滋賀県においても、いつ起こってもおかしくないため、県はこのほど、県内すべての自治会を対象に「地域防災力」に関するアンケート調査を実施し、調査結果を公表した。
調査は、昨年十二月から今年三月に県内の全自治会三千二百十一を対象に実施し、回答率七七%。
それによると、水害に対する危険が「低い」または「ない」との回答が七割近くあった。地域防災力向上に必要なこととしては「住民意識の向上」との回答が多かった。被災経験を持つ地域において「若い世代は知らないだろう」との回答が五割近くあった。また、地域活動が活発であるほど地域防災力は高い傾向が見られた。災害履歴を知っているほど地域防災力は高い傾向にある。
主な調査結果は次の通り。
■「自主防災組織の有無」については、自主防災組織の組織率は六七%で、ない自治会でも七割以上の自治会が必要と考えている
■「防災訓練」は、毎年もしくは時々実施している自治会が七割を超え、そのうち五割近くの自治会で半数以上の住民が参加している。訓練内容は、消火訓練や地震を想定した訓練が中心で、大雨を想定した訓練を実施している自治会はごくわずかだった
■「自治会の防災力を高めるために必要なこと」として“住民の意識向上”を挙げる自治会が圧倒的に多い
■「被災経験」については、洪水を含む大きな自然災害を受けたことがない自治会が六割以上にのぼる。被災を受けた地域では、六割以上で被災経験者はいると答えているが、“若い人や新住民は過去の被災を知らない”と五割以上が答えている。
■「被災記録の伝承」について被災経験のある自治会のうち、被災体験の伝承方法は“言い継ぎ・言い伝え”が最も多く、これらの伝承を住民が共有できるような工夫を“特にしていない”自治会が八割を超えている
■「水害への備え」をしている住民が半数以上であると答えている自治会は一割以下にとどまっている。水害に対しての対策や水防訓練を全く行っていない自治会が多い状況にある。また、水防訓練を行っている自治会でも半数近くが“参加はほとんど役員だけ”と回答
■「土砂災害に対する住民の関心度合い」については“ほとんど関心がない”もしくは“やや関心がない”と答えた自治会は六割にのぽっている。また、地域内の土砂災害危険箇所がどこにあるか“はっきりわかっている”と答えた自治会は、一割程度にとどまっている。
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子どもの生きる力を信じて
汐見・白梅学園大学学長が講演
=23日、大津市で「みんなで育ち“愛”フォーラム」=
▲汐見稔幸氏
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◆大津・大津市◆
大津市は二十三日、次世代育成支援「みんなで育ち“愛”フォーラム」を琵琶湖ホテルと大津市ふれあいプラザ(明日都浜大津)で開く。
子どもが健全に育ちにくく、子育て不安が取りざたされる昨今、子どもが育つことへの見通しを持ち、子育てしやすい人と人とのつながり、地域づくり、環境への取り組みが求められている。
フォーラムでは、市民とともに子育て支援、発達支援のあり方を考えあい、子ども・市民の居場所づくり、子育てしやすい地域づくりのために自分の身近なところから実践していくための学びあい、交流の機会として開催されるもの。
午前の部は、汐見稔幸氏(東京大学名誉教授、白梅学園大学学長)の記念講演「子どもの生きる力を信じて 子育て支援・発達支援のあり方を考える」、野田正人氏(立命館大学産業社会学部教授)のコーディネートによるシンポジウム「子どもや市民が共に育つ地域での関わりと居場所づくり」(子育てサークル・人形劇・遊びの森の実践者・子育て中の父親が発表)となっている。
午後は、子育て・発達支援・人形劇・自然体験など四つの分科会・ワークショップで体験・交流を行う。
参加するには、所定の用紙に必要事項を記入し、〒520―0047大津市浜大津4丁目1―1、明日都浜大津三階(077―528―2525、ファックス077―527―8765、Eメールotsu1435@city.otsu.lg.jp)へファックス、郵送、Eメールで申し込む。
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沖野幼稚園・聖徳保育園一体化施設
ひまわり幼児園が完成
聖徳保育園が引っ越し
=八日市地区初の幼稚園給食=
▲テープカットでひまわり幼児園の完成を祝う関係者
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◆東近江・東近江市◆
市立沖野幼稚園と隣接の用地で建設が進められていた「ひまわり幼児園」が完成、八日午前十時半からピカピカの園舎で竣工式が行われた。
同園は、幼稚園と保育園の幼保一体化施設で沖野幼稚園(園児九七人)と聖徳保育園(園児九一人)の園児たちが同じ屋根の下で保育を受ける。
幼保一体化への取り組みは、五個荘金堂町にある五個荘南幼稚園と五個荘すみれ保育園の保育施設に次いで市内二番目。
完成した園舎は、新設された鉄骨造り二階建ての保育園舎と既存の鉄骨造り二階建ての沖野幼稚園を改修整備して統合し、保育環境を一体化したもので、一階に〇〜三歳児までの保育室(二歳児までは床暖房付き)、小プレイルーム、給食調理室、図書スペースとしても使う相談や子育て支援室、職員室、調乳室、保健室などがある。
二階は、四、五歳児の保育室八室(新築部分は五室)、大プレイルーム、子育て支援・図書スペース、器具庫などが設けられている。総工事費五億三、一七○万円。
午前十時半から幼稚園と保育園の代表園児も参加して新園舎のテープカットのあと、プレイルームで竣工式が行われ、中村功一東近江市長が「幼稚園と保育園の垣根を越え、地域の子どもたちが、ひまわりのようにスクスクと育つ施設にしてもらいたい」とあいさつした。この後、両園の園児たちが一緒に「スマイル」の歌をうたって、新園舎の竣工を祝った。聖徳保育園は、盆の間に引っ越しを終え、十八日から新園舎で保育を始める。、次の通り。
【十三日】午後五時から「慰霊と平和祈願リレー行進」到着式。六時から県遺族会会長、県遺族会理事代表、護国神社に参拝する県会議員の代表、県遺族会婦人部代表、みたま祭実行委員長、地元遺族会理事らによる玉ぐし奉奠(ほうてん)が行なわれる。六時三十分から点灯式。
【十四日】午後六時三十分から点灯式
【十五日】午前十一時三十分から正午まで「終戦記念式典」。午後六時から六時三十分まで「県下戦没者慰霊祭」。六時三十分から点灯式。なお三日間とも海外戦跡遺骨収集写真展、戦跡巡拝記録映画上映会が開催される。
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キャッフィーの凧作り
参加親子募集
=八日市大凧会館=
◆東近江・東近江市◆
八日市大凧会館は、創作凧づくりの名人として知られる徳島県の矢部照征さんを講師に招いて二十三日午前九時半から夏休み親子凧作り教室を開く。
制作するのは、ことし十月に開催されるスポレク滋賀2008のマスコットキャラクター・キャッフィーの凧。型どりされたキャッフィーの凧に色づけし、竹骨を作ってできあがるオリジナル凧。
現在、参加する親子を募集している。五十組限定で三歳以上の子どもとその家族が対象。参加費は材料費の三百円。問い合わせと参加申し込みは、同会館(22―0081)へ。定員になり次第締め切り。
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能登川中女子バレーボール部
きょう開幕の近畿大会に出場
=スピードバレーで上位目指す=
▲近畿大会に出場する能登川中女子バレーボール部。(写真は県夏季大会優勝時)
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◆東近江・東近江市◆
東近江市立能登川中学校女子バレーボール部(中村清監督、部員二十七人)は、九・十日の両日、天理大学(奈良県天理市)で開催される近畿中学校総合体育大会に出場する。
同校女子バレーボール部は、七月の県中学校夏季総合体育大会で二年ぶり二回目の優勝を果たし、準優勝の日吉中学校(大津市)とともに近畿大会出場の切符を手に入れた。
大会には近畿二府四県から各二チームずつ、計十二チームが出場し、三チームによる予選リーグを勝ち抜いたチームで決勝トーナメントを戦う。
能登川中バレーボール部の特徴は、小柄な体格をカバーするスピードバレー。予選リーグでは、勧修中学校(京都代表)、書写中学校(兵庫代表)と対戦し、まずは決勝トーナメント進出を目指す。
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竜王産環境こだわり米を使用!
実演販売人気 輪菓のポン菓子
=土日のみ 道の駅竜王かがみの里で=
▲「安全でおいしい物を」と二人三脚でポン菓子作りに熱中する山口さん夫妻(道の駅竜王かがみの里で)
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◆東近江・竜王町◆
「もうけるよりも、いい仕事がしたい」と語るのは、ポン菓子加工業“輪菓(りんか)”の山口賢一さん(69)=草津市=。徹底した素材の吟味と手間を惜しまない職人気質、安全でおいしい物を届けたいという情熱から生み出される輪菓のポン菓子は、老若男女をとりこにする。道の駅竜王かがみの里での土曜・日曜限定の実演販売を心待ちにしている人も多く、その人気の秘密を探った。
中学時代のアルバイトがきっかけで、ポン菓子作りの奥深さに目覚めた山口さん。その後、土建業の職人として働く傍ら、ポン菓子の研究を続け、四年ほど前からポン菓子業に専念した。
店名の“輪菓”は、高温高圧で米を焼き膨らませる機械がぐるぐる回る様子と孫の名前にちなんだもので、二人三脚で歩んできた妻・佐代子さん(61)は「孫においしいポン菓子を食べさせてやりたいという気持ちから始まり、子どもたちに安全な物を食べさせたいとの思いを強くした」と明かす。
使用する米は、環境こだわり米である竜王産秋の詩。山口さん自ら改良を重ねて二十年以上愛用している機械にかければ、ボーンという爆裂音とともに米が十倍以上の大きさに膨張。サクッと軽い歯触りに仕上がった米を、企業秘密のあめにからめればでき上がり。
健康な食品作りを目指して、材料だけでなく製法にもこだわる山口さん。あめをからめる際、大量生産のポン菓子は機械にくっつかないようオイルを用いるが、しゃもじを使った手作業により手間を惜しまないことでノンオイルを実現した。
「これで完璧だということはないが、どんなメーカーのポン菓子にも負けない自信はある。必要以上にもうけなくてもいい。ただ、いい仕事がしたいだけ」と、ポン菓子に対する思いは誰よりも深い。
ほんのりとやさしい甘みが口に広がる輪菓のポン菓子。新商品の開発にも余念がなく、純度が高い赤穂の塩を使った“あま塩”や土山茶の風味を生かした“抹茶ポン”、酒のつまみに最適な“ピリ辛ポン”のほか、黒豆のポン菓子(砂糖付きとなしの二種類)もある。値段は一袋四百〜六百円。
「おいしい」と目を輝かせて喜ぶ子どもの笑顔や「おいしかったから来たよ」という温かい言葉掛けをやりがいに、山口さんは「もっとポン菓子を極め、気持ちの面でも成長していきたい。お客様の見ていないところで、いかに努力を重ねるか。あとは自信を持ってやるのみ」と夢も膨らませる。
●夏のお客様感謝祭
9〜11、15〜17日
道の駅竜王かがみの里は、九〜十一日と十五〜十七日の二回に分けて「夏のお客様感謝祭」を催す。営業時間は、午前九時半〜午後六時。
感謝祭では、近江米やお買物券が当たるお楽しみ抽選会やブドウ・モモの直売(九、十、十六、十七日)、カブトムシ販売、お茶の試飲会、ランチバイキング、和牛販売(数に限りあり)、とんぼ玉実演販売、"しいずん"による演奏、ミスタージョーシンのマジックショーが行われる。
また、小学生対象のクワガタ・カブトムシ工作キットプレゼント(九、十日のみ先着五十人)や京セラソーラーコーポレーションによる住宅用ソーラー発電システム展示会(九、十日)のほか、ポン菓子・モンゴル塩・石黒陶器・焼栗・わらび餅・かき氷・たこ焼・みたらしだんごの店頭販売が来場者の食欲を刺激する。
詳しくは、道の駅竜王かがみの里(0748―58―8700)へ。
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