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建設工事の不当介入排除へ
=大津市が警察への連絡で合意=
◆大津・大津市◆
大津市は、市の発注する建設工事などから暴力団員などによる不当介入を排除するための新たな方策として、建設工事などの請負者に対して、暴力団員などによる不当介入がなされた場合に、警察への通報及び発注機関への報告を義務づけるとともに、それらの義務を行わなかった場合にはペナルティ措置を講ずる仕組みを導入した。このほど同市と大津警察署、大津北警察署の三者で合意書の調印を行った。
この制度はすでに県や県内自治体で導入されているもので、工事の実施を安全かつ円滑に進めるとともに請負者を保護する制度として、市と警察が連携しながら実施する。
【警察との合意事項】
▽市長は、市発注工事等の発注に際し、その請負者に対し、当該市発注工事等の施工等について暴力団員等から不当介入を受けたときは、その旨を速やかに所轄警察署及び発注機関に通報することならびに当該不当介入に関し所轄警察署が行う捜査に協力することを義務付ける。
▽市長及び署長は、請負者から通報を受けたときは相互にその内容を連絡し合う。
▽署長は発注機関及び請負業者に対処の要領について教示し、関係者に万全な保護対策を講ずるほか、関係法令による迅速かつ的確な取締りを行う。
▽署長は、市発注工事等において暴力団等の不当介入があったことを認知した場合において、請負者が警察への通報を行わなかったと認めるときは、その旨を市長に連絡する。市長は当該請負者に対して、通報を行わなかった場合の措置として、入札参加停止等の適切な措置をとる。
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びわ湖ホールで
“劇場探検ツアー”
◆大津・大津市◆
財団法人びわ湖ホールは、劇場や舞台のおもしろさを実感してもらおうと三十・三十一日の二日間、それぞれ午前十一時と午後二時半の二回、「わくわく ドキドキ 劇場探検ツアー 〜びわ湖ホールの謎を探れ!〜」を開催する。
宮沢賢治の小説から飛び出したキャラクター「ネネム」と一緒に、「フゥフィーボー博士」を探して、普段は入ることができないびわ湖ホールの裏側を探検する。
参加できるのは小学生以上。定員は各回百人。参加料は小・中学生五百円、大人一千円。チケットは、びわ湖ホールチケットセンター(077―523―7136)で発売している。
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ブラジル移民100年
「新世界に渡った
=日本人」写真展=
◆大津・大津市◆
「ブラジル日本移民百周年記念写真展―新世界に渡った日本人―」が三十一日まで、ピアザ淡海滋賀県立県民交流センターエントランスホールで開かれている。入場無料。
一九〇八年四月二十八日、七百八十一人の日本人を乗せた「笠戸丸」が神戸港を出航し、五十二日間の航海を経た六月十八日、ブラジルのサントス港に到着した。
この笠戸丸を最初として、戦前戦後合わせて約二十五万人の日本人がブラジルに渡り、幾多の苦難を乗り越え、多文化国家ブラジルの中でも独自の地位を築いている。現在日系人は六世が誕生するに至り、その数はおよそ百五十万人といわれている。
同展では、サンパウロにあるブラジル日本移民史料館を中心に、ブラジル各地の日系団体から収集した貴重な写真資料三十二点を通して百年にわたる日本人移民の歴史を紹介する。
問い合わせは、JICA国際協力推進員の魚谷氏(滋賀県国際協会内、077―526―1931)まで。
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大型商業施設ピエリ守山
=来月20日にオープン!=
▲オープニングイメージキャラクターの桜井裕美
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◆湖南・守山市◆
大型商業施設「琵琶湖クルージングモール ピエリ守山」(守山市今浜町)が、来月二十日に琵琶湖大橋東詰にオープンする。
同店は、大和システム株式会杜(本社・大阪市中央区、代表取締役杜長・上島貫志)が昨年十一月から建設を進めてきたもので、鉄骨造二階建て、延べ床面積は約七千九百平方メートル。
二百店舗の専門店の集まる大型ショッピングモールで、琵琶湖畔のすばらしい自然環境を最大限生かし、リゾート感あふれる雰囲気の中で、ショッピングや食事を楽しめる。
豪華客船をイメージした施設外観に加え、琵琶湖と施設を結ぶ桟橋からは、琵琶湖汽船の協力による琵琶湖クルージングを楽しむことができるほか、二階のレストランゾーン・フードコートゾーンに設けられたオープンデッキでは、琵琶湖大橋や比良山系の山々を一望しながら食事を楽しめる。
なお、店舗概要は次の通り。
▽店舗数=約二百店舗(予定)
▽営業時間=午前十時〜午後九時(飲食店舗は午後十時まで)
▽駐車台数=約三千六十台
▽交通=JR堅田駅よりバスで十五分/JR守山駅よりバスで二十五分
▽問い合わせ=ピエリ守山開店準備室 (077―585―8512)。
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一般会計 5億16万円追加補正
9月定例市議会1日開会
ふるさと寄附条例制定
=条例18件、予算5件など計39議案上程=
◆東近江・東近江市◆
東近江市の九月定例市議会は一日に開会され、市当局から平成十九年度会計決算十二件、平成二十年度一般会計など予算五件、条例関係十八件、その他四件の計三十九件が一括上程され審議に入る。
会期は、二十四日までの二十四日間で、十〜十二日まで会派代表と一般質問、十六日から各常任委員会が開かれる。
平成十九年度の一般会計決算は、歳入総額四六二億一,○八八万円、歳出総額四五○億八、七九五万円で、差し引き十一億二、二九三万円の残となり、翌年度繰越額を除いた実質収支額は、十億○、七七○万円となった。歳入で三億八、六四三万円、歳出でも五億二、六三三万円それぞれ増加した。
主な事業は、ケーブルネットワーク推進事業に十五億四、二七二万八千円、障害者福祉事業に十二億八、二一五万八千円、学校施設整備事業に十二億五、○五九万円、みんなで育むまちづくり基金積立に三十億円、道路改良・交通安全施設整備事業に六億三、九六一万六千円、公園整備事業に六億一、三三五万円などとなっている。
平成二十年度一般会計補正予算は、五億○、○一六万五千円を追加補正するもので、認められると補正後の総額は四一四億二、三九五九万九千円となる。
主な内容は、山上小学校に学童保育所を開設する永源寺こどもの家整備事業に二、一八一万四千円、障害者の自立支援介護給付訓練給付に一億七、二一○万円、子どもの発達支援センター及び養育施設整備事業費に来年度分も合わせて二億六、○三五万五千円、ニホンシカなど獣害対策費に一、六六○万円、幼稚、保育、中学校の校舎耐震診断委託費に三、五○五万円などとなっている。
条例関係では、ふるさと東近江の発展のための寄附を受け付ける「東近江ふるさと寄附条例」と同基金条例の制定や合併前の自治体から継続されている通園通学バスの利用料金を月額一人往復二、二○○円、片道一、一○○円に統一するとともに使用料の徴収区域を市内全域に拡大する通園通学バス使用料条例の一部改正、永源寺地区の愛郷の森に指定管理者制度の導入と合わせて、来年四月一日からバンガローやバーベキューハウスなど施設の使用料をアップまたは、新しく徴収する条例の一部改正などが提案される。
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ゆずりお牧場で生まれたよ
=赤ちゃん牛 元気いっぱい!=
▲体重を量ってもらう赤ちゃん牛
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◆東近江・東近江市◆
東近江市杠葉尾町にこのほど、元気な黒毛和牛の子牛二頭が生まれ、お母さん牛に寄り添いながら元気に歩き回っている。
子どもたちが名付けた「ゆずりお牧場」では、今年五月から二頭の妊娠牛が放牧され、三代目の「ゆず」「りお」として愛情いっぱいに育てられてきた。例年であれば、借り受けた県畜産技術振興センター(日野町)へ戻して出産を助けていたが、今年 は「自然の中で生ませてあげよう」と、放牧地での出産が試みられ、無事、今月五日の朝に三四・九キロの雄牛が、翌六日の夕方には三四キロの雄牛が生まれ、四頭で仲良く草をはむ姿が見られる。
また、田んぼの畦で子牛が上がれずに困っていると、二頭のお母さん牛がそっとお尻を押し上げるなど一時も目を離さず子牛の世話をしており、住民も「かわいいね」「大きくなるんだよ」と声を掛けながら、つぶらな瞳の牛たちに愛情を注いでいる。
同町では長年、イノシシやサル、シカなどによる農作物被害に悩まされ、防護ネットや電気柵で農作物を守ってきたが、高齢化や人手不足によって山林のゾーニング域(野生獣と人の生活域の境界)が無くなり、人里に降りてくる野生獣が増加していた。
このため、人と野生獣の棲み分けを図ることで里山環境を蘇らせようと、番牛効果を発揮している牛の放牧に着目し、平成十八年から、村づくり委員会を中心にゆずりお牧場(一・三ヘクタール)で二頭の雌牛を育て、今年で三年目を迎える。
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作詞家・細川雄太郎記念事業
ちんから峠のうたまつり
=30日 わたむきホール虹で=
◆東近江・日野町◆
“あの子はたあれ”や“ちんから峠”などの作詞家・細川雄太郎氏を輩出した日野町のわたむきホール虹大ホールで、三十日午後一時から少年少女合唱団童謡祭「ちんから峠のうたまつり二〇〇八」(日野町文化振興事業団主催)が催される。
この童謡祭は、細川雄太郎記念事業として毎年開かれているもので、近隣市町の児童合唱団らが日頃の活動成果を発表し合い、互いの交流を深める。
出演するのは、日野少年少女合唱団(日野町)と日野中学校音楽クラブ(同)、あかね児童合唱団(東近江市)、合唱団ほたる(守山市)、彦根児童合唱団(彦根市)の五団体で、わらべうたを主軸に活動を展開しているまつぼっくり少年少女合唱団(奈良県)が特別ゲストとして登場する。
入場料は、全席自由で五百円。チケット購入など詳しくは、わたむきホール虹(0748―53―3233)へ。
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