平成20年11月28日(金)第15200号

◆甲賀・甲賀市◆
ミホ・ミュージアム
「美し乾山四季彩菜」
=グルマン最優秀賞に=

◆東近江◆
新型インフルエンザ
敏速な対応へ知識深める
市職員が特別研修会
=万一の大流行に対処=


◆東近江◆
子ども虐待防止
湖東信用金庫が
=オレンジリボン運動=


◆東近江◆
東近江市出身の小梶さんら
ミニアルバム2枚同時発売
=ロックグループ「サキノハカ」=


◆東近江・能登川◆
能登川南小で郷土学習
=「近江ダルマ」づくりに挑戦=


◆東近江・日野町◆
地域を照らすイルミネーション
「ルミネひばり野2008」
12月23日まで毎晩点灯
=日野町上野田=


ミホ・ミュージアム

「美し乾山四季彩菜」

=グルマン最優秀賞に=


◆甲賀・甲賀市◆

 ミホ・ミュージアム(甲賀市信楽町、辻惟雄館長)が平成十六年秋に発刊した「美し(うましうるはし)乾山四季彩菜(けんざんしきさいさい)」(販売価格二千円)はこのほど、グルマン世界料理本大賞ベスト・オブ・ザ・ベストの料理本写真部門において、八年から十九年の十二年間に大賞を受賞した作品の中から、最優秀賞を受賞した。

 「美し(うましうるはし)乾山四季彩菜」は十六年秋に同館で開催された特別展「乾山―幽邃と風雅の世界―」に合わせて、同館の畑中章良・学芸員が企画したもので、同館が所蔵する尾形乾山の器に四季折々の旬の食材を盛り付け、料理写真の第一人者である越田悟全氏が一年をかけて撮影したもの。

 授与式はさこごろ、ドイツのフランクフルトのアルテ・オペラハウスで行われ、同館から学芸員の畑中氏と料理を担当した影山尚子氏が出席した。今回の受賞理由は「日本語・英語の二か国語で綴られたこの本は、日本の食文化と茶の湯文化を見事に紹介し、料理、文章、写真のバランスが完壁」とされた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


新型インフルエンザ

敏速な対応へ知識深める

市職員が特別研修会
=万一の大流行に対処=


▲市職員対象に行われた研修会
◆東近江◆

 東近江市は、世界的な大流行が危惧されている新型インフルエンザについて学ぶ職員研修会を開き、市としての対策の必要性を職員一人ひとりが共通認識として深めた。

 研修会は、実務に直接関わる課長級以上を対象に二回開催され、合わせて百二十一人が参加した。

 講師は、角野文彦・県健康推進課長と井上剛彦・県東近江地域振興局保険衛生課長が務め、新型インフルエンザの基礎知識と被害を最小限にするための対策と地域での課題について解説した。

 市では、厚生労働省の新型インフルエンザ対策行動計画に沿った市の対策行動マニュアルの策定の検討を始めたことから、職員全員が新型インフルエンザの知識を深め、万一、市内で発生した場合、策定するマニュアルどおりの対策が敏速で効果的に遂行され、蔓延と市民への被害拡大を最小限にくい止めることを職員が最重要課題として認識する必要があるとしている。

 その対策の前段階として市民にも新型インフルエンザに対する正しい知識を深めて備えをしてもらうため、十二月号の市広報で特集を組み、啓発を進めることにしている。

 世界中で新型が流行すると日本では人口の四分の一が発病するという政府予測よりも実際はもっと深刻化するというデータを専門機関が報告するなど、インフルエンザ流行の季節を迎えて警戒感が広がっている。

 流行すると東近江市では最大三万人が感染し、うち約千九百二十人が入院、さらに六百人が死亡するという政府の試算があることから、市では住民と直結した対策を早期に講じていく必要があるとしている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


子ども虐待防止

湖東信用金庫が

=オレンジリボン運動=


◆東近江◆

 今月末まで展開されている児童虐待防止推進月間に合わせ、湖東信用金庫(東近江市青葉町)が「子ども虐待防止オレンジリボン運動」を実施している=写真=。

 オレンジリボンは、平成十六年に栃木県で起きた幼い兄弟二人の虐待死事件をきっかけに、児童虐待撲滅のメッセージとして広められているもの。

 同庫では、二百二十人の職員全員がオレンジリボンを着用して業務を行い、虐待防止の理解と協力を呼びかけている。なお、東近江市でもオレンジリボンの啓発に努めているが、地域企業の取り組みは今回が初めて。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


東近江市出身の小梶さんら

ミニアルバム2枚同時発売

=ロックグループ「サキノハカ」=


▲発売されたサキノハカのミニアルバム
◆東近江◆

 東京を中心に活動するロックバンド「サキノハカ」は、このほどミニアルバム「向日葵(ひまわり)」と「紫陽花(あじさい)」の二枚を同時発売した。

 サキノハカは、東近江市東中野町出身のコカジタカユキ(小梶貴行)さん=ベース・コーラス=と東京出身のスズキヒロユキさん=ボーカル・ギター=にサポートDr南部陽介さんを加えた3人編成。

 唄にこだわったポップアルバム「向日葵」、激しい曲にこだわったロックアルバム「紫陽花」は、いずれも全六曲入り一枚千六百八十円(税込み)で、詳しくは東京・新宿のラストラム・ミュージックエンタテインメント(03―5367―6907)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


能登川南小で郷土学習

=「近江ダルマ」づくりに挑戦=


▲木型に和紙を貼り付けていく児童たち
◆東近江・能登川◆

 能登川南小学校の六年生児童がこのほど、郷土学習の一環として「近江だるま保存会」(谷村昭仁会長)のメンバーを講師に招き、近江ダルマづくりに挑戦した。

 近江ダルマは、大正時代末期に能登川町佐野出身の寺井大門さん(故人)が作り始めた数少ない県内の郷土玩具で、ユーモラスな顔の「男だるま」、上品に微笑む「女だるま」、小さくて可愛い「姫だるま」などがあり、戦時中は、七転び八起きの緑起ものとして戦地に送られることもあった。戦後は息子の清二さん(故人)がその技を受け継いだが、不慮の事故に遭い、平成九年に同保存会が立ち上がるまで「幻の玩具」となっていた。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


地域を照らすイルミネーション

「ルミネひばり野2008」

12月23日まで毎晩点灯
=日野町上野田=


▲上野田ルミネの会メンバーによるイルミネーションに子どもも大人もうっとり(日野町上野田のひばり野公園で)
◆東近江・日野町◆

 冬の星空に負けないほどの輝きを放つ「ルミネひばり野二〇〇八」の点灯パーティーが二十三日、日野町上野田にあるひばり野公園で行われた。

 地域活性化また団塊世代が元気を出そうと、三年前から上野田地区有志で構成する“上野田ルミネの会”(名坂昇会長)がイルミネーションに取り組んでいる。

 今年のテーマは「元気な彩り」。国道307号線に面した園内の桜や松の木々に、同会メンバーが青・白・赤色など電球一万個以上を飾り付け、新しく光の中をくぐり抜けられるアーチやろうそくのほのかな明かりが幻想的な竹筒灯ろうも設けた。

 午後五時二十分、地域住民約四十人とともに二十秒からカウントダウンして一斉点灯。年々バージョンアップするイルミネーションに、全員が「おーすごい」や「きれい」と感嘆の声をあげ、酒やジュースで乾杯した。

 ベンチに腰掛けてゆったりと鑑賞し、おでんを食べながら語らう中高年層とは対照的に、小さな子どもたちはクリスマスが来たようなにぎやかな雰囲気に大興奮し、何度も光のアーチを駆け抜けていた。

 寒い冬に心をも温かくする光の演出。「わしらもいい遊びをさせてもらっている」と語る同会メンバーのように、地域の中で暮らしを楽しもうとする遊び心が新たな住民パワーを生み出している。

 点灯時間は日没から午後十時までで、十二月二十三日まで点灯予定。園内には駐車スペースあり。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ