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ヴェールを脱いだ仏像
=慈眼寺薬師如来坐像の特別公開=
◆湖南・守山市◆
守山市吉身の慈眼寺薬師堂に安置される木造薬師如来坐像(写真)がこのほど二年にわたる修理を終え、県立安土城考古博物館で開催中の特別陳列「水の浄土・琵琶湖―琵琶湖文化館の収蔵品を中心に―」において、来年一月に特別公開する。
薬師如来坐像は平安時代の作として同市の指定文化財となっているが、長年の安置により損傷を受け、平成十八年度から修理が行われてきた。その結果、これまでに少なくとも三回の修理を経てきたほか、表面の漆箔を除去したところ、造像当初のままの彩色が鮮やかな形で残されていたことが分かった。
この彩色は、漆箔によって七百年以上にわたって覆われていたもので、今回の修理で取り除き、本来の姿が蘇ったもの。このように劇的な修理は県内でも例がなく、全国的にも数が少ないため、貴重な修理の成果を多くの人々に見てもらおうと、同博物館における特別陳列として初公開を行う。
展示期間は来年一月六日〜十八日。期間中の十一日午後一時半と三時からの二回、展示解説会が開かれる。開館時間は午前九時〜午後五時(入館は同四時半まで)。月曜休館。問い合わせは、守山市教育委員会(TEL077―582―1156)または、県立琵琶湖文化館(TEL077―522―8179)へ。
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定額給付金・お年玉を有効に使おう
子供向け 免許取得楽習会・開催
先着順10人、あすから受付
=探検の殿堂無線倶楽部=
▲9月27日、昭和基地との無線交信に聞き入る子どもたち
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◆東近江◆
科学の好きな子どもの学習意欲を支援し、南極観測をめざすような科学者を育てようと活動している西堀榮三郎記念探検の殿堂無線倶楽部(植木誠男会長)は、来年四月に子どもで構成するアマチュア無線クラブを結成するに当たり、無線運用に必要な初級アマチュア無線免許の取得をめざす子ども向けの「楽習会」を同探検の殿堂と共催で開く。
同倶楽部は今年五月、地元東近江市内のアマチュア無線家が運営委員となって発足。子ども向けの楽しい電気教室や九月二十七日には、アマチュア無線と衛星電話を使って昭和基地との通信に成功したことなどを踏まえ、来年は、希望する子どもたちに倶楽部員が持っているアマチュア無線通信の知識や知恵、楽しさを伝える活動に力を入れることにしている。
募集対象は、小学生〜中学生合わせて先着十人で、親子など家族と一緒の申し込みも受け付ける。楽習会は、来年二月十四日、二十八日、三月十四日、二十一日の各土曜日午後一時半から約二時間。このほか、四月四、五日の春休み講座や四月十八日には受験前対策講座を開くことにしている。
参加費は無料だが、楽習会のあと守山市で開催される「第四級アマチュア無線技士養成講習会」で免許を取得する場合は、同講習会の受講料(二万二、七五○円)が必要。二十一日午後一時半から探検の殿堂で参加者対象の説明会を開く。
同倶楽部では「国から子どもに支給される一律二万円の定額給付金やお年玉を無線免許の取得費用に使ってもらえれば負担も少ないのでは」と話している。
参加申し込みは、氏名、住所、学校、学年、メールアドレス(携帯可)を明記して探検の殿堂のFAX(0749―45―3556)または電話(0749―45―0011)に申し込む。受け付けはあす七日から。
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活動報告&交流会
体験「子ども屋台村」
=五個荘・学習センターで7日=
◆東近江・五個荘◆
子どもたちの活動報告&交流会「来て!見て!体験子ども屋台村」が七日、五個荘竜田町のてんびんの里文化学習センターで開かれる。
体験学習わくわく発見隊の子どもたちと、一緒に活動してきたボランティアや保護者らが一堂に集い、成果を発表する五個荘地域教育協議会主催の催しで、練習に励んだ和太鼓演奏(午前十時四十五分〜、午後一時四十五分〜)や、着物のファッションショー(正午〜)をはじめ、わらぞうり作り・ホースクラフト・バルーンアートなどが体験できる「やってみよう屋台」が開店する。
また、地域の教育や福祉、健康推進員らが腕を振るう「ぐるめ屋台」も登場。子どもたちのために、おこづかい価格で提供する。
開催時間は午前十時〜午後三時。問い合わせは五個荘公民館(TEL0748―48―2737)へ。
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キャリア教育に高い評価!
竜王中 文部科学大臣表彰
地域ぐるみの支援体制
▲求人票を眺める生徒の写真を見せながら勤労体験学習について説明する奥村校長(左)と角田教諭(左奥)―竜王町役場応接室で―
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◆東近江・竜王町◆
竜王町立竜王中学校がこのほど、「平成二十年度キャリア教育文部科学大臣表彰」を受け、竹山秀雄町長と岡谷ふさ子教育長に受賞報告を行った。
この賞は、キャリア教育充実に顕著な功績が認められる教育委員会や学校をはじめ、継続的なキャリア教育充実・推進のために協力するなど顕著な功績が認められる企業・PTAといった団体に贈られるmの。今年は、県内の小・中・高校のうち竜王中学校のみが受賞。
受賞報告では、同中学校の角田恒雄教諭が“目指せ本物”をスローガンとする勤労体験学習について、町教育委員会を事務局に商工会や職種別事業所の代表者、中学校教諭らで実行委員会を立ち上げて地域ぐるみの支援体制が整っていることを説明した。
また、三年生から二年生へのアドバイスや保護者・地域住民・受入先関係者に向けた報告会、体験を控えた一年生への二年生による体験発表会など、実習(五日間)前後の取り組みにも力を入れている。
奥村和彦校長は「働く体験を通して、生徒たちに父母への感謝の気持ちが芽生えた。地域の方々に支えられ、生徒の生きる力の育成にもつながっている。『学校へ行こうよ、学校を出ようよ』のキャッチフレーズのように、学校の中では学べないものをつかむ絶好の機会でもあり、今後も充実させていきたい」と話した。
竹山町長は「子どもたちが将来に向けて何かをつかむチャンスでもあり、ぜひ続けてほしい」と激励し、岡谷教育長も「各事業所のバックアップ体制がすばらしい。次に担当する教諭へもしっかり事業を引き継いでほしい」と求めた。
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良質な大人の世界
加藤登紀子コンサート
きょうから前売券発売
▲加藤登紀子さん
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◆東近江・日野町◆
「加藤登紀子コンサート〜詩と歌の世界〜」(主催=日野町文化振興事業団、日野町地域女性団体連合会)の前売券が、六日から発売される。
ピアノやギターによるしっとりとしたアコースティックなコンサートで、来年二月二十一日午後三時から同町町民会館わたむきホール虹大ホールで開かれる。
入場料は、全席指定で四千円。詳しくは、わたむきホール虹(0748―53―3233)へ。
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学習机でワクチン寄付
創立60周年の近新
記念の社会貢献活動を全店で
=1台販売で5人分を途上国に=
▲学習デスク販売コーナーの一角に設けられたPRコーナー
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◆東近江・近江八幡市◆
家具・インテリアなどを製造販売する株式会社近新(近江八幡市東横関町 村田新太郎代表取締役)は設立六十周年記念の社会貢献活動の一環として、特定非営利活動法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会(略称JCV 東京都千代田区霞ヶ関 細川佳代子理事長)への寄付活動を、滋賀県下と福井県下の全店で取り組んでいる。
世界ではワクチンが手に入らないために一日に約四千人の子どもたちが感染症で命を落としていることから、同社では病気で苦しむ子どもたちが一人でも多く夢と希望をもつことを願って、発展途上国にワクチンを贈り、感染症の根絶を目指しているJCVの活動に賛同。シーズンを迎えた学習デスクの販売一台につき五人分のワクチンを、JCVからユニセフ(国連児童基金)を通じて寄付することにした。
十一月から始まった活動は、十一月二十九日現在ですでに二千五百五人分に達しており、来年六月三十日まで続ける予定。購入者には活動内容を説明した「THANKS CARD(サンクスカード)」を手渡し、「世界にはワクチンの摂取で助かる多くの命があることを、御両親や祖父母から子どもたちに伝える良い機会にしていただければ」と、感謝の気持ちを伝えている。
同社ではこれ以外に六十周年記念社会貢献活動として、植樹活動への協賛、環境美化活動への協賛、財団法人日本盲導犬協会への支援活動に、七月から取り組んでいる。
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